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テレマン:音楽による礼拝 第8集1726年にハンブルクで出版されたテレマンのカンタータ集「音楽による礼拝」。収録されている72曲のカンタータはどれも、独唱とオブリガート楽器(リコーダー、ヴァイオリン、トラヴェルソ、オーボエ)と通奏低音による小ぶりの編成で、通常、レチタティーヴォと2つのダ・カーポ・アリア(A-B-Aの三部形式。繰り返しのAの部分では華やかな装飾が施される)で構成されています。貴族たちの私的な目的のための曲と、公的な曲が混在していますが、巧みな対位法と技巧的な声楽パート、楽器の妙技が楽しめる調和のとれたカンタータです。この第8集にはメゾ・ソプラノを独唱とした6つのカンタータが収録されています。演奏するベルゲン・バロックは1994年にローデ・トールセンとハンス・クヌート・スヴェーエンによって設立されたノルウェーの古楽アンサンブル。数多くのレーベルへの録音とヨーロッパでのコンサートで知られています。 (C)RS ¥2,838 |
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モーツァルト:レクイエム(オストシガ補筆完成版)バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを持ち、ベルリオーズの大作で高い評価を得ているジョン・ネルソンと、コルボとの数々の名演で知られるローザンヌ声楽アンサンブルとのモーツァルト・ライヴ。レクイエムはドイツの作曲家ミヒャエル・オストシガによる補筆完成版を使用しています。オストシガ版は2019年に一旦完成しラインガウ音楽祭で試演され、その後フローリアン・ヘルガートの指揮で録音もされておりますが(COVIELLO CLASSICS)、今回の録音には2022年にベーレンライターから出版された楽譜が初めて用いられました。オストシガ版はジュスマイヤー版を底本としながら、バイヤー版などと同様ジュスマイヤーによる甘美な音の上塗りや過度に劇的な表現を排除し、モーツァルトが残したほかの宗教作品を参考にしながら、その晩年に於いて顕著となったヘンデルとバッハの影響も考慮してオーケストレーションにも多くの修正を加えています。 (C)RS ¥2,530 |
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パッヘルベル:アポロンの六弦琴/シャコンヌ「パッヘルベルのカノン」を筆頭に、オルガン曲から声楽曲まで多数の作品を遺したパッヘルベル。この『アポロンの六弦琴』は彼の最高傑作のひとつと称えられています。1699年にニュルンベルクで出版された鍵盤楽器のためのこの作品は、芸術を司る神アポロンの名のもとに、6組のアリアと変奏(基本的に各6の変奏がつくものの、第2番は第5変奏にとどまり、第6番は第8変奏まで書かれている)で構成されています。当時流行していたさまざまな流派からの影響が感じられるとともに、優れたオルガニストであったパッヘルベルの技巧や表現がふんだんに用いられた聴きごたえのある作品です。パッヘルベルはこの作品を当時オルガンの大家とされていたフェルディナント・トビアス・リヒターとディートリヒ・ブクステフーデに捧げました。アルバムの最後に置かれたシャコンヌは、J.S.バッハ作品を先取りするほどの華麗さを持っています。演奏するエンリコ・ビッソーロはヴェローナ音楽院でオルガンとチェンバロを学び、クレモナ音楽大学とトロッシンゲン音楽大学で更に研鑽を積んだ奏者。さまざまな音楽祭に出演するほか、ソロや室内楽での録音も活発に行っています。 (C)RS ¥2,530 |
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クリスティアン・ゲルハーヘル(Br) / マーラー:大地の歌(ピアノ伴奏版)(完全生産限定盤/輸入盤) [CD]種別:CD クラシック声楽曲 発売日:2023/05/24 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2023/03/27 クリスティアン・ゲルハーヘル(Br) ゲルハーヘル クリスティアン マーラー ダイチノウタ ピアノバンソウバン 特典:解説歌詞対訳付 内容:大地の歌 (ピアノ伴奏版) 高声および中声とピアノのための 第1楽章 現生の愁いを歌う酒歌 (李白に/大地の歌 (ピアノ伴奏版) 高声および中声とピアノのための 第2楽章 秋に寂しき人男 (銭起による)/大地の解説:マーラー「大地の歌」のピアノ伴奏版は、1987年に発見されて世界的に注目され、1989年にマーラー全集の1冊として出版されてから広く取り上げられるようになりました。これは管弦楽伴奏版のためのスケッチや、ヴォーカルスコアとしての副産物ではなく、独立した作品として構想された作品と考えられ、歌曲のようにより緻密で精妙な表現力が要求される形式といえましょう。そうしたマーラーの「歌の世界」を十全に表現したゲルハーヘルの歌唱は、一つ一つの言葉に込められたニュアンスまでが美しく立ち上がる明晰さが持ち味。細かな情景描写の背 ¥2,236 |
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カール・リヒター(cond) / カンタータ 第1番≪輝く曙の明星のいと美しきかな≫ 第182番≪天の王よ、汝を迎えまつらん≫ 第158番≪平安なんじにあれ≫... [CD]種別:CD クラシック声楽曲 発売日:2026/02/25 販売元:ユニバーサル ミュージック 登録日:2018/01/10 カール・リヒター(cond) リヒター カール ジェイ エス カンタータ ダイ1バン カガヤクアケボノノミョウジョウノイトウツクシキカナ ダイ182バン テンノオウヨ ナンジヲムカエマツラン ダイ158バン ヘイアンナンジニアレ 特典:歌詞対訳付 内容:カンタータ 第1番≪輝く曙の明星のいと美しきかな≫ BWV1 (受胎告知記念日用) 1.合唱:Wie/カンタータ 第1番≪輝く曙の明星のいと美しきかな≫ BWV1 (受胎告知記念日用) 2.レチタティー/カンタータ 第1番≪解説:バッハ生誕333年を迎える2018年、リヒターが残したバッハのカンタータ集を、日本語歌詞対訳付で再発売。第1番は1725年3月25日の受胎告知記念日用に書かれたカンタータで、20世紀半ばに旧バッハ全集の出版が開始されたときに、記念すべき第1巻の巻頭に掲載されたもの。第182番は枝の日曜日、すなわち復活祭の1週間前の祝日のために書かれ、1714年3月25日に初演されました。バッハがヴァイマルの宮廷楽師長に昇進して最初に書かれ ¥1,320 |
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小澤征爾(cond) / オルフ:カルミナ・ブラーナ(Blu-specCD2) [CD]種別:CD クラシック声楽曲 発売日:2019/08/21 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2019/06/21 小澤征爾(cond) オザワセイジ オルフ カルミナ ブラーナ 内容:カルミナ・ブラーナ 運命、世界の王妃よ おお運命よ (合唱)/カルミナ・ブラーナ 運命、世界の王妃よ 吾は運命の傷に泣く (合唱)/カルミナ・ブラーナ 第1部:春に 輝く春の面は (小合唱)/カルミナ・ブラー解説:20世紀ドイツを代表する異色の作曲家で、当初はR.シュトラウスなどの影響を受けて歌曲や合唱曲などを作曲していましたが、自分の作品に満足できなかった。この「カルミナ・ブラーナ」を作曲する出版社に今までの曲を破棄するように命じた程であったが、それだけにこの作品はオルフの自信作であり最高傑作となるものであった。単純な旋律の繰り返しと一貫した独特のリズムは斬新で、20世紀を代表する不朽の名作となった。こうした合唱付きの大編成の楽曲は、小澤の最も得意とするところで、ダイナミックな迫力と躍動感は、真骨頂とも言える。酒・女・歌をテーマにした中世の詞に基づく大規模な作品。 (C)RS ¥1,034 |
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モンテヴェルディ:マドリガーレ集 第4巻 [CD]種別:CD クラシック声楽曲 発売日:2022/05/20 販売元:ナクソス・ジャパン 登録日:2022/04/04 (クラシック) モンテベルディ マドリガーレシュウ ダイ4カン 解説:近年はジェズアルド晩年のマドリガーレ集で、極めて緻密な和声感覚の難曲を他の追従を許さぬ解釈で聴かせ、絶賛を博したフィリップ・ヘレヴェッヘ。70歳のインタビューで“残された人生では真に向き合う価値を感じる作品だけを演奏する”と語った彼がここで取り上げるのは、モンテヴェルディのマドリガーレ集。『聖母マリアの夕べの祈り』の二度にわたる録音などが広く知られていますが、ルネサンスとバロックの橋渡しをなすこの作曲家の真髄ともいうべきマドリガーレを系統的に録音するのは初めてです。1603年に出版された旧様式の集大成ともいうべき『第4巻』を、ジェズアルドの録音と同様、ソリストたちからなる極小編成を指揮して披露するその解釈の精緻さは、どの曲をとっても息を呑むばかり。 (C)RS ¥2,719 |
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モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り [CD]種別:CD クラシック声楽曲 発売日:2018/07/27 販売元:ナクソス・ジャパン 登録日:2018/07/20 (クラシック) モンテベルディ セイボマリアノユウベノイノリ 解説:1610年、モンテヴェルディ齢47の年に楽譜出版された『聖母マリアの夕べの祈り』は、ルネサンスの伝統をふまえながら、独唱主体の新しいスタイルを縦横無尽に使いこなしてみせた、初期バロック教会音楽屈指の重要作。その解釈をめぐる諸問題を、ヘレヴェッヘは最新の音楽学的知見にもとづき新たに徹底解明。自身の旧録音から30年の時をへて、員数を絞り込んだ歌唱パート、コルネットのB.ディッキーやリコーダーのP.ファン・ヘイヘンらをはじめとするヴェテラン揃いの器楽編成で、比類ない一体感を誇る演奏にたどりつきました。 (C)RS ¥3,933 |
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小澤征爾(cond) / オルフ:カルミナ・ブラーナ(Blu-specCD2) [CD]種別:CD クラシック声楽曲 発売日:2019/08/21 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2019/06/21 小澤征爾(cond) オザワセイジ オルフ カルミナ ブラーナ 内容:カルミナ・ブラーナ 運命、世界の王妃よ おお運命よ (合唱)/カルミナ・ブラーナ 運命、世界の王妃よ 吾は運命の傷に泣く (合唱)/カルミナ・ブラーナ 第1部:春に 輝く春の面は (小合唱)/カルミナ・ブラー解説:20世紀ドイツを代表する異色の作曲家で、当初はR.シュトラウスなどの影響を受けて歌曲や合唱曲などを作曲していましたが、自分の作品に満足できなかった。この「カルミナ・ブラーナ」を作曲する出版社に今までの曲を破棄するように命じた程であったが、それだけにこの作品はオルフの自信作であり最高傑作となるものであった。単純な旋律の繰り返しと一貫した独特のリズムは斬新で、20世紀を代表する不朽の名作となった。こうした合唱付きの大編成の楽曲は、小澤の最も得意とするところで、ダイナミックな迫力と躍動感は、真骨頂とも言える。酒・女・歌をテーマにした中世の詞に基づく大規模な作品。 (C)RS ¥903 |
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モンテヴェルディ:マドリガーレ集 第4巻 [CD]種別:CD クラシック声楽曲 発売日:2022/05/20 販売元:ナクソス・ジャパン 登録日:2022/04/04 (クラシック) モンテベルディ マドリガーレシュウ ダイ4カン 解説:近年はジェズアルド晩年のマドリガーレ集で、極めて緻密な和声感覚の難曲を他の追従を許さぬ解釈で聴かせ、絶賛を博したフィリップ・ヘレヴェッヘ。70歳のインタビューで“残された人生では真に向き合う価値を感じる作品だけを演奏する”と語った彼がここで取り上げるのは、モンテヴェルディのマドリガーレ集。『聖母マリアの夕べの祈り』の二度にわたる録音などが広く知られていますが、ルネサンスとバロックの橋渡しをなすこの作曲家の真髄ともいうべきマドリガーレを系統的に録音するのは初めてです。1603年に出版された旧様式の集大成ともいうべき『第4巻』を、ジェズアルドの録音と同様、ソリストたちからなる極小編成を指揮して披露するその解釈の精緻さは、どの曲をとっても息を呑むばかり。 (C)RS ¥3,098 |
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楽典入門(14017/最もわかりやすい/応用問題・解答付)ISBN:9784773214017≪第一部≫楽譜のきまり/1.譜表/2. 音符と休符/3.音名/4. 拍子/5.発想をあらわすことば/6.速さをしめすことば/7.省略記号その他/≪第二部≫音楽のべんきょう/8. 音程/9. 音階/10. 転調/11.移調/12.和声/13.対位法/14.楽式/15.声楽/16.器楽/17.作曲家年表/◎復習/◎索引/◎解答/【出版社:ケイ・エム・ピー(KMP)】 ¥880 |
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ルネサンス・初期バロックの歌唱法 イギリス・イタリアの演想習慣を探る / ロバート・トフト 〔本〕発売日:2020年11月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:本 / 出版社:道和書院 / 発売国:日本 / ISBN:9784810530056 / アーティストキーワード:ロバート・トフト 内容詳細:1500年〜1620年頃、声楽曲はどのように演奏されていたのか?修辞学、抑揚と強勢、装飾法、身振りなど多数の歴史的資料を駆使して当時の演奏習慣を明らかにする。目次:第1章 テクストを準備する/ 第2章 エロクツィオ(表現法)—洗練された言葉と音楽/ 第3章 プロヌンチアツィオ(上演法)—表現豊かに歌い、適切に演ずる(歌によって語り伝える技術/ 装飾の庭/ 所作)/ 第4章 情念に満ちた歌を上演する(イングランドにおけるプロソポポエイア(擬人表現)/ イタリアにおける情感豊かな歌唱と多声での歌唱)/ ・・・ ¥5,500 |
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日本の演奏家 クラシック音楽の1400人 / 日外アソシエーツ 〔辞書・辞典〕発売日:2012年07月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:辞書・辞典 / 出版社:日外アソシエーツ(制作) / 発売国:日本 / ISBN:9784816923739 / アーティストキーワード:日外アソシエーツ 内容詳細:小澤征爾から辻井伸行まで、ピアニスト、ヴァイオリニスト、声楽家、指揮者など、現代のクラシック音楽界を彩る演奏家1267人を本人回答を元に集成した、最新の演奏家人名事典。日本の音楽史を飾る先人134人も併せて収録。アンケート項目「プロを志したきっかけ」「好きなレコード・CD」「印象に残る人物、目標とする演奏家」「今後の目標」「代表作品」などから、音楽家の人となりがわかる。部門別索引付き。 ¥17,600 |
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無伴奏混声合唱のための 君を愛す 6人の作曲家のドイツ歌曲による編曲集 / 松平敬 〔本〕発売日:2025年09月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:本 / 出版社:音楽之友社 / 発売国:日本 / ISBN:9784276545540 / アーティストキーワード:松平敬 内容詳細:現代声楽曲のスペシャリストでアマチュア合唱団の事情にも明るい松平敬による、ドイツ歌曲にもとづく編曲集の第2弾。モーツァルトからブラームスまで6人の作曲家による王道ドイツ歌曲7作品を、無伴奏混声4部合唱(原語)版として楽しめる。オリジナルのア・カペラ作品であるかのような響きでありつつ、原曲の魅力もストレートに体感できる編曲で、アンサンブルを磨く喜び、ドイツ歌曲を味わう面白さの両方を得られる1冊だ。ドイツ語に造詣の深い音楽評論家・舩木篤也による各作品の世界観が鮮やかに描きわけられた歌詞対訳(発音カ・・・ ¥2,090 |
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高田三郎 祈りの音楽 典礼聖歌と二大合唱作品の研究 / 佐野智子 〔本〕発売日:2015年12月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:本 / 出版社:音楽之友社 / 発売国:日本 / ISBN:9784276132788 / アーティストキーワード:佐野智子 (Book) 内容詳細:戦後日本の代表的作曲家の一人、高田三郎(1913‐2000)の、業績と歌い継がれる合唱作品の魅力。典礼聖歌と合唱作品“水のいのち”“心の四季”の研究、高田三郎略年譜と年順に整理した作品一覧表、高田作品を愛する演奏家(団体)の演奏記録など、大きく4部からなる力作。目次:序章 高田三郎の生い立ちと作品概要(誕生から東京音楽学校学生時代まで/ 高田三郎の器楽作品と声楽作品 ほか)/ 第1部 日本語による典礼聖歌(日本のカトリック聖歌の歴史/ 現代の日本の『典礼聖歌』 ほか)/ 第2部 歌い継がれる・・・ ¥3,850 |
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西洋音楽史 放送大学教材 / 津上英輔 〔全集・双書〕発売日:2021年02月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:全集・双書 / 出版社:放送大学教育振興会 / 発売国:日本 / ISBN:9784595322587 / アーティストキーワード:津上英輔 内容詳細:目次:導入:「音楽」とは何か/ 古代ギリシャの音楽理論と今日の西洋音楽/ 聞こえない「音楽」/ 中世における多声音楽の芽生えと展開/ ルネサンス音楽の聖と俗/ ルネサンスからバロックへ:オペラの誕生/ 17〜18世紀におけるオペラの変容/ バロック時代の声楽における歌詞と音楽/ バロック時代における器楽ジャンルの確立/ 啓蒙主義の広まりと古典派/ 古典派からロマン派へ:鍵盤音楽を中心に/ ロマン派の鍵盤音楽/ 19世紀ドイツ:「音楽の国」の成立から分裂まで/ 19世紀イタリア・フランスのオペラ—音楽的ドラ・・・ ¥3,080 |
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小澤征爾(cond) / オルフ:カルミナ・ブラーナ(ハイブリッドCD/日本独自企画) [CD]種別:CD クラシック声楽曲 発売日:2025/08/27 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2025/06/20 小澤征爾(cond) オザワセイジ オルフ カルミナ ブラーナ アルバム 内容:カルミナ・ブラーナ 運命、世界の王妃よ おお運命よ/カルミナ・ブラーナ 運命、世界の王妃よ 吾は運命の傷に泣く/カルミナ・ブラーナ 第1部:春に 輝く春の面は/カルミナ・ブラーナ 第1部:春に 太陽はすべてを解説:カール・オルフは20世紀ドイツを代表する異色の作曲家で、当初はR.シュトラウスなどの影響を受けて歌曲や合唱曲などを作曲していましたが、自分の作品に満足できませんでした。この「カルミナ・ブラーナ」を作曲する出版社に今までの曲を破棄するように命じた程であったそうですが、それだけにこの作品はオルフの自信作であり最高傑作となりました。単純な旋律の繰り返しと一貫した独特のリズムは斬新で、20世紀を代表する不朽の名作となったのです。こうした合唱付きの大編成の楽曲は、小澤征爾の最も得意とするところで、ダイナミックな迫力と躍動感は、真骨頂とも言えます。酒・女・歌をテーマにした中世の ¥3,300 |
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声楽教本その他 ISBN:9784877884772 出版社:教育芸術社 出版年月:2001年01月 芸術 ≫ 音楽 [ 理論・音楽教育 ] セイガク キヨウホン 登録日:2013/08/27 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。 ¥1,980 |
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正しい音階 音楽音響学(NO.901)ISBN:9784860609016■第1部 音階編/第1章 ピタゴラス音階/第2章 中間全音階(中間律)/第3章 12平均律音階/第4章 純正律音階(純正調)/第5章 平均律のいろいろ/第6章 純正律鍵盤楽器/第7章 純正律音階論/第8章 自然音列(倍音)/第9章 音程と協和/第10章 単音階論/第11章 教会旋法/第12章 日本音階の和音/第13章 東洋の音階/■第2部 調律編/第14章 ヴィブラート/第15章 うなりと差音/第16章 標準ピッチ/第17章 風圧とピッチ/第18章 温度とピッチ/第19章 調律カーヴ/第20章 ピアノの調律法/第21章 中間全音階調律法/■第3部 楽器編/第22章 弦の音響/第23章 ヴァイオリンの音階/第24章 弦楽器の演奏/第25章 管の音響/第26章 木管楽器/第27章 金管楽器/第28章 三味線/第29章 箏と琴/第30章 尺八/第31章 声楽/第32章 電子オルガン/第33章 電子ピアノ/第34章 琵琶/第35章 太鼓/第36章 雑記/[巻末]平均律標準振動数表と調律カーヴ/[巻末]音程→振動数比換算表/[巻末]振動数比→音程換算表/【出版社:日本楽譜出版社】 ¥2,420 |
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声楽ライブラリー ロッシーニ声楽作品集著者:ジョアキーノ・ロッシーニ/畑中良輔出版社:全音楽譜出版社 ¥3,080 |
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