ベルリン国立歌劇場 ♪
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リーム/バンテュス 作品集

2006年の秋、バイエルン国立歌劇場の音楽監督に就任したケント・ナガノ。それに伴い、それまで務めていたベルリン・ドイツ交響楽団は退任したものの、オーケストラより名誉指揮者の称号を贈られ、引き続き良好な関係を保っている。2011年に録音されたリームとバンテュス、2作の現代作品はどちらもナガノにとって挑戦的な演目であり、大きな野心の表れ。リームの「猟区」はソプラノとオーケストラとの5つの部分で構成された緊迫感溢れる物語。もう一つの作品は、以前からナガノと親しいフランスの作曲家バンテュスによる『星の王子様』をもとにした色彩的で楽しい物語。ベルリン・ドイツ交響楽団のファミリー・コンサートのために書かれた親しみやすい音楽。

¥2,937

ベートーヴェン交響曲全集

[デンオン名盤アーティストBOX 1] DENONレーベルの名演名録音がバジェットBOXに! NHK交響楽団の名誉指揮者として日本の音楽ファンに愛されてきた巨匠オトマール・スウィトナーが、彼の手兵であったドイツの名門オーケストラ、ベルリン・シュターツカペレ(ベルリン国立歌劇場管弦楽団)とともに残した名盤を廉価BOX化。新しい校訂譜ギュルケ版の使用。デンオンが誇るデジタル録音技術を駆使したレコーディング。音楽ファンのみならず、オーディオ・ファンにも圧倒的支持を得たベートーヴェン交響曲全集。

¥5,280

オトマール・スウィトナー/ベートーヴェン:交響曲全集[COCQ-83984]

NHK交響楽団の名誉指揮者として日本の音楽ファンに深く愛された巨匠スウィトナーが、手兵であったドイツの名門オケ、ベルリン・シュターツカペレ(ベルリン国立歌劇場管)とともに録音した名盤。新しい校訂譜だった“ギュルケ版”スコアを使用。当時、デンオンが誇ったデジタル技術を駆使したレコーディング~オーディオ・ファンの支持も獲得。第6番「田園」は、レコード・アカデミー賞を受賞し、決定的演奏のひとつとしてロングセラーを記録。

¥5,280

エーリヒ・クライバー/Beethoven:Symphony No.5/Tchaikovsky:Symphony No.6 [ARPCD0321]

20世紀の巨匠、E.クライバーの貴重な遺産。クライバーは、1954年にベルリン国立歌劇場の首席指揮者に就任したものの、翌年には辞任しています。55年以降は、専ら客演活動を展開していますが、ここでの録音もそうした時期のもの。56年1月に亡くなっていますので、正に最晩年の指揮を記録しています。「運命」&「悲愴」というメジャー作品のカップリングも充実。ベルリンとケルン、2つの名門オケの響きも魅力。因みに、この頃、息子のカルロスは既にポツダムの劇場の楽長を務めていました。

¥1,351

ウェーバー、ラヴェル、ベートーヴェン

フルトヴェングラー&BPO、当シリーズ初登場!1944年3月のウェーバー、ラヴェル、ベートーヴェン!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ。今回は1944年3月、ベルリン国立歌劇場でのライヴであるウェーバーの歌劇「魔弾の射手」序曲、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」組曲第2番、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」をディスク化しました。これらは2トラック、38センチ、オープンリール・テープより復刻しましたが、3曲ともに当シリーズ初登場となります。これらはメロディア系列のライヴとして知られており、過去には聴衆のノイズをなるべく抑えたり、エコーを付加したものなどが出ていましたが、当ディスクでは従来通り原音を尊重したマスタリングを行っています。 (C)RS

¥2,607

Love & Despair 愛と絶望

ドイツ出身のバス歌手、アンドレアス・バウアー・カナバスのリサイタル・アルバム。ドイツ、イェーナで生まれ、ドレスデン・カール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学とワイマール・フランツ・リスト音楽大学で学ぶとともに、イタリアとロンドンに留学、多くの主要な役を学びました。2007年から2012年にはベルリン国立歌劇場のメンバーとなり、ワーグナーやプッチーニを歌いました。その後、2013年からはフランクフルト歌劇のソロ・アンサンブルのメンバーとなり、卓越した技術と表現力でワーグナーやヴェルディ、ドヴォルザークなどを歌い絶賛されています。このアルバムでは、カーステン・ヤヌシュケの指揮によるラトヴィア祝祭管弦楽団をバックにバスのアリアを熱唱。愛、反逆による絶望など様々な感情を深みのある声で歌い上げています。 (C)RS

¥2,530

[Blu-Ray]ワーグナー:楽劇《ワルキューレ》 ロバート・ワトソン

種別:Blu-ray 趣味・教養舞台/歌劇 発売日:2024/08/06 販売元:キングインターナショナル 登録日:2024/08/05 ロバート・ワトソン ワーグナーガクゲキワルキューレ クリスティアンティーレマン 特典:日本語帯/解説 解説:2022年10月にベルリン国立歌劇場で上演されたティーレマン指揮による《ワルキューレ》を収録。

¥5,953

ワーグナー:楽劇《ワルキューレ》 [DVD]

種別:DVD 趣味・教養舞台/歌劇 発売日:2024/07/17 販売元:キングインターナショナル 登録日:2024/07/18 ロバート・ワトソン ワーグナーガクゲキワルキューレ クリスティアンティーレマン 特典:日本語帯/解説 解説:2022年10月にベルリン国立歌劇場で上演された《ワルキューレ》を収録。

¥4,951

ワーグナー:楽劇《ワルキューレ》 [DVD]

種別:DVD 趣味・教養舞台/歌劇 発売日:2024/07/17 販売元:キングインターナショナル 登録日:2024/07/18 ロバート・ワトソン ワーグナーガクゲキワルキューレ クリスティアンティーレマン 特典:日本語帯/解説 解説:2022年10月にベルリン国立歌劇場で上演された《ワルキューレ》を収録。

¥5,453

ワーグナー:楽劇《ワルキューレ》 [Blu-ray]

種別:Blu-ray 趣味・教養舞台/歌劇 発売日:2024/08/06 販売元:キングインターナショナル 登録日:2024/08/05 ロバート・ワトソン ワーグナーガクゲキワルキューレ クリスティアンティーレマン 特典:日本語帯/解説 解説:2022年10月にベルリン国立歌劇場で上演されたティーレマン指揮による《ワルキューレ》を収録。

¥5,453

ワーグナー:楽劇《ワルキューレ》 [DVD]

種別:DVD 趣味・教養舞台/歌劇 発売日:2024/07/17 販売元:キングインターナショナル 登録日:2024/07/18 ロバート・ワトソン ワーグナーガクゲキワルキューレ クリスティアンティーレマン 特典:日本語帯/解説 解説:2022年10月にベルリン国立歌劇場で上演された《ワルキューレ》を収録。

¥5,842

ベルリン弦楽四重奏団/シューベルト: 弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」、ハイドン: 弦楽四重奏曲第17番「セレナード」(ホフシュテッター作曲)<タワーレコード限定>[NCS88015]

カール・ズスケが率いる弦楽四重奏団が初来日時にビクタースタジオで録音したマスターテープから初SACD化。 既発作品から更に原音を追求し、磨き抜かれたカルテットの艶やかな音色を再現!当時の最高品位でのアナログ録音の音質に最大限拘り、原音を追求したマスタリングを実施1973年5月に日本が東ドイツと国交を樹立した直後の11月。待望の来日を果たしたベルリン弦楽四重奏団の公演は、ピアノに永富和子、コントラバスに堤俊作を加え、東京朝日講堂の他各地で行われました。この音源は、従来より東欧アーティストのレコーディング実績があったビクターのスタジオで、ディレクター相澤昭八郎氏、エンジニア依田平三氏によって録音。SACD化において当時のサウンドを忠実に再現すべくアナログマスターまで遡り、袴田剛史氏(FLAIR Mastering)によってリマスタリングを施した美質溢れるサウンドをご堪能ください。1973年11月の初来日以来、実演に、レコードに日本で高い人気を誇り続けた往年の名団体、ベルリン弦楽四重奏団の初来日時のビクターへのスタジオ録音を世界初SACD化した貴重なアルバムです。ベルリン弦楽四重奏団のリーダー、カール・ズスケ(1934~)は、戦後ヨーロッパを代表する名コンサートマスターの一人。そして、オーケストラ活動と並行して、ソリスト、室内楽のリーダー、ヴァイオリン教授としても世界的に活躍したことで知られています。ベルリン弦楽四重奏団は、ズスケがベルリン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスター時代の1965年に、同歌劇場のメンバーを集めてズスケ弦楽四重奏団(Suske-Quartett)の名称で結成されました。その目覚ましい芸術的成果により結成僅か5年で東ドイツの国民賞3等を受賞し、同時にベルリン弦楽四重奏団と名乗ることを許されました。この名称は主に海外公演のときに用いられましたが、東ドイツ国内ではSuske-Quartettの名称を通し、1977年にズスケがゲルハルト・ボッセより名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス弦楽四重奏団のリーダーを禅譲されるまで活動を続けました(録音は1980年まで)。(1/3)

¥2,673

マーラー 交響曲第6番「悲劇的」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■ベルリン・フィルのポストを退任後のマーラー・シリーズ続編の「悲劇的」。マーラー自身の初演時と同じ楽章配置、第2楽章にアンダンテ、第3楽章にスケルツォを置いた形での演奏。円熟期を迎えたアバドによる凄絶な名演。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2004年6月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ)

¥1,760

ブラームス 交響曲全集 他

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■1988年から1991年にかけてベルリンで録音された交響曲全集。管弦楽曲や3つの声楽曲も収録。アバドがベルリン・フィルの芸術監督に就任する前、カラヤン存命中からこのプロジェクトはスタートしており、のちの蜜月関係を予感させるような演奏は今でも傾聴に値する。 [演奏] マルヤーナ・リポヴシェク (アルト) (4)、ベルリン放送合唱団 (合唱指揮 ディートリヒ・クノーテ) (2, 11)、エルンスト・ゼンフ合唱団 (合唱指揮 エルンスト・ゼンフ) (4, 7)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1988年9月 (4, 5)、1989年9月 (1, 6-8)、1990年9月 (3)、11月 (2, 9, 10) ベルリン、フィルハーモニー、1991年9月 (11) ベルリン、シャウシュピールハウス

¥4,620

CD/ワルター/フリート E・クライバー BPO/ベルリン・フィルと大指揮者たちII (SHM-CD) (初回プレス限定盤/来日記念盤)

ワルター/フリート E・クライバー BPO (ワルター ブルーノ/フリート オスカー/クライバー エーリヒ/ベルリンフィルハーモニーカンゲンガクダン わるたー ぶるーの/ふりーと おすかー/くらいばー えーりひ/べるりんふぃるはーもにーかんげんがくだん)2013年9月18日 発売「ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100」シリーズ。本作は、名指揮者ブルーノ・ワルターの貴重な初録音(コリオラン)序曲を収めたアルバム。1928年の録音当時、ベルリン国立歌劇場の総監督だったエーリッヒ・クライバーによる、ニュアンスに満ちたモーツァルトも絶品。CD:11.序曲(コリオラン) 作品62(MONO)2.序曲(フィンガルの洞窟) 作品26(MONO)3.歌劇(イドメネオ) 序曲(MONO)4.6つのドイツ舞曲 ト長調 K.571 No.4(MONO)5.6つのドイツ舞曲 ハ長調 K.509 N

¥1,760

CD/ワルター/フリート E・クライバー BPO/ベルリン・フィルと大指揮者たちII (SHM-CD) (初回プレス限定盤/来日記念盤)

ワルター/フリート E・クライバー BPO (ワルター ブルーノ/フリート オスカー/クライバー エーリヒ/ベルリンフィルハーモニーカンゲンガクダン わるたー ぶるーの/ふりーと おすかー/くらいばー えーりひ/べるりんふぃるはーもにーかんげんがくだん)2013年9月18日 発売「ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100」シリーズ。本作は、名指揮者ブルーノ・ワルターの貴重な初録音(コリオラン)序曲を収めたアルバム。1928年の録音当時、ベルリン国立歌劇場の総監督だったエーリッヒ・クライバーによる、ニュアンスに満ちたモーツァルトも絶品。CD:11.序曲(コリオラン) 作品62(MONO)2.序曲(フィンガルの洞窟) 作品26(MONO)3.歌劇(イドメネオ) 序曲(MONO)4.6つのドイツ舞曲 ト長調 K.571 No.4(MONO)5.6つのドイツ舞曲 ハ長調 K.509 N

¥1,760

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/ジュピター〜カラヤン/モーツァルト初期録音集 (期間限定生産盤)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2016年3月16日 発売"モーツァルトの100枚。"シリーズ第2回。1938年にベルリンでオペラを指揮して空前の成功を収め"奇跡のカラヤン"と称揚されたヘルベルト・フォン・カラヤンが、その直後に録音した第一作が(魔笛)序曲であった。彼はまた1940年に入ると度々イタリアのトリノやローマなどを訪れており、本作に収録されたモーツァルトの交響曲集はその頃録音された初期の貴重な一枚。イタリア・トリノ交響楽団との録音(1942年)による交響曲3曲、ベルリン国立歌劇場管弦楽団との録音による歌劇(魔笛)序曲を収録。CD:11.交響曲 第35番 ニ長調 K.385(ハフナー) 第1楽章:Allegro con spirito(MONO)2.交響曲 第35番 ニ長調 K.385(ハフナー) 第2楽章:Andante(MONO)3.交響曲 第35番 ニ長調 K.385(ハフナー) 第3楽章:Menuetto. Trio(MONO)4.交響曲 第35番 ニ長調 K.385(ハフナー) 第4楽

¥1,320

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/ジュピター〜カラヤン/モーツァルト初期録音集 (期間限定生産盤)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2016年3月16日 発売"モーツァルトの100枚。"シリーズ第2回。1938年にベルリンでオペラを指揮して空前の成功を収め"奇跡のカラヤン"と称揚されたヘルベルト・フォン・カラヤンが、その直後に録音した第一作が(魔笛)序曲であった。彼はまた1940年に入ると度々イタリアのトリノやローマなどを訪れており、本作に収録されたモーツァルトの交響曲集はその頃録音された初期の貴重な一枚。イタリア・トリノ交響楽団との録音(1942年)による交響曲3曲、ベルリン国立歌劇場管弦楽団との録音による歌劇(魔笛)序曲を収録。CD:11.交響曲 第35番 ニ長調 K.385(ハフナー) 第1楽章:Allegro con spirito(MONO)2.交響曲 第35番 ニ長調 K.385(ハフナー) 第2楽章:Andante(MONO)3.交響曲 第35番 ニ長調 K.385(ハフナー) 第3楽章:Menuetto. Trio(MONO)4.交響曲 第35番 ニ長調 K.385(ハフナー) 第4楽

¥1,320

マーラー 交響曲第7番「夜の歌」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■2000年7月に胃癌の摘出手術を行ったアバド。カムバックを果たした頃から彼の音楽が表現する内容も凄絶な変貌を遂げていった。この「夜の歌」もそんな時期の情熱あふれる名演として名高いもの。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2001年5月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ)

¥1,760

カラヤン帝国興亡史 史上最高の指揮者の栄光と挫折

巨匠フルトヴェングラー亡き後、音楽界の頂点、ベルリン・フィル首席指揮者の四代目の座を?んだ男、ヘルベルト・フォン・カラヤン。彼は類い稀なる才能と権謀術数を駆使し、ザルツブルク音楽祭、ウィーン国立歌劇場他、名オーケストラの実権を次々掌握、前代未聞の世界制覇を成し遂げる。何が彼をかくも壮大な争覇の駆け引きに向かわせたのか? 盤石だったはずの帝国に迫る脅威とは? 二十世紀音楽界ですべてを手にした最高権力者の栄華と喪失の物語。

¥856

212件中、101 - 120件を表示 | 最初 |前へ |1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...|次へ |最後  |