ベルリン国立歌劇場 ♪
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オトマール・スウィトナー/モーツァルト: 歌劇「後宮からの逃走」全曲<タワーレコード限定>[0302842BC]

スウィトナー生誕100年企画。初のオペラ録音となった「後宮」を初SACD化。1961年のステレオ録音。柔和な美しい音質も必聴!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第24弾定評あるスウィトナー(1922.5.16-2010.1.8)のモーツァルト録音の中でも、自身初のオペラ録音(セッション)となった名盤「後宮からの逃走」全曲を初SACD化として復刻しました。1961年のステレオ録音であり、記念すべきアルバムです。1960年にドレスデン歌劇場およびシュターツカペレ・ドレスデンの音楽総監督兼首席指揮者に就任してから翌年の録音であるにもかかわらず、既にその後のスウィトナーの特徴のひとつである音楽の自然な流れが随所に感じられ、余裕をも感じさせる演奏となっているのは見事です。収録時39歳の若さながらも、ほぼ同年代の主要歌手陣と共に伝統あるオーケストラから極上の響きを引き出す手腕は既にあり、初めてのオペラ録音であるとは思えない出来で落ち着きさえ感じられます。主にベルリン国立歌劇場で活躍していたコンスタンツェ役のユッタ・ヴルピウスの精緻な歌唱も素晴らしく、この録音に華を添えています。音質はETERNAのステレオ初期録音とはいえしっかりしており、今回の最新復刻でも古さを感じさせません。堅実な録音はエンジニアのC.シュトリューベンによるところも大きく、60年以上経った現代においてもその音質が明瞭に保たれているのは凄いことです。尚、この録音では歌と語りが別キャストとなっています(解説書内に欧文で表示)。今回の復刻に際して、マスターテープはレーベルからウィーン在住のマスタリング・エンジニアであるクリストフ・スティッケル氏のスタジオに空輸し、アナログ領域でのマスタリングを行った上で、デジタル化にあたってはSACD層用のDSD化とCD層用のPCM化を別系統で行い製品化。この企画では、現在考えられる限り理想的な方法でのマスタリングを実現しました。その効果は著しく、マスターテープに残されていたクオリティを極めて忠実に再現することが可能となり、さらにアナログ領域のみでのマスタリングとダイレクトDSD化が、より音質的に効果をもたらしています。従来と比較して驚くほど鮮明で解像度が高くなったことにより、演奏に対する更なる評価が期待できるほどの出来です。尚、解説書には今回使用したオリジナルのアナログ・マスターテープの外箱の写真もカラーで掲載してあります。

¥4,890

ヴェルディ 歌劇「マクベス」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■1968年から18年間スカラ座の音楽監督を務めたアバド。この「マクベス」は、充実したソリスト陣とオーケストラ、合唱団を若きアバドが見事に統率した名演で、今なおこの作品のベスト・パフォーマンスにあげるリスナーも多いアルバム。1976年度レコード・アカデミー賞大賞受賞盤。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] ピエロ・カプッチッリ (バリトン マクベス)、ニコライ・ギャウロフ (バス バンクォー)、シャーリー・ヴァーレット (ソプラノ マクベス夫人)、ステファニア・マラグ (ソプラノ 侍女)、プラシド・ドミンゴ (テノール マクダフ)、アントニオ・サヴァスターノ (テノール マルコム)、カルロ・ザルドー (バス 医師)、ジョヴァンニ・フォイアーニ (バリトン 従者)、アルフレード・マリオッティ (バス 刺客)、セルジオ・フォンタナ (バリトン 伝令)、他、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団 (合唱指揮 ロマーノ・ガンドルフィ)、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1976年1月 ミラノ

¥2,530

ペルゴレージ スターバト・マーテル

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■十字架の傍らに佇む聖母マリアの悲しみを歌った「スターバト・マーテル」。アバドが作品に備わる劇的な要素と瞑想的な曲想を巧みに表現した、卓抜な演奏を刻印したアルバム。1985年度レコード・アカデミー賞受賞盤。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] マーガレット・マーシャル (ソプラノ)、ルチア・ヴァレンティーニ・テッラーニ (アルト)、レスリー・ピアソン (オルガン)、ロンドン交響楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1983年11月、12月 ロンドン

¥1,760

モーツァルト 交響曲第40番・第41番「ジュピター」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■モーツァルトゆかりのボローニャの音楽学校を本拠として2004年にアバドが創設し芸術監督を務めるモーツァルト管弦楽団は、才能溢れる優秀な若手演奏家集団。「現代の楽器を用いても、モーツァルトの独特な優雅さと色合いのある、軽快さが表現できることを実証したかったのです」とアバドが述べているように、ピリオド・スタイル全盛の現代において、モダン楽器を用いたモーツァルト演奏の指針を示すものといえるだろう。 [演奏] モーツァルト管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2006年11月 フェラーラ (2)、2009年6月 ボローニャ (1) (ライヴ)

¥1,760

メンデルスゾーン 交響曲全集

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■ロンドン交響楽団音楽監督就任直後の1984年に一気に録音されたメンデルスゾーンの交響曲全集。アバドはメンデルスゾーンの管弦楽曲も同時期に録音しており、自身にとって重要な作曲家だったことが伺われる。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] エリザベス・コンネル (ソプラノ1) (3)、カリータ・マッティラ (ソプラノ2) (3)、ハンス・ペーター・ブロッホヴィッツ (テノール) (3)、ロンドン交響合唱団 (合唱指揮 ジョン・アリー) (3)、ロンドン交響楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1984年2月 (3, 4)、10月 (1, 2, 5) ロンドン

¥3,630

マーラー 交響曲第2番「復活」 他

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■1938年以来の伝統を誇るルツェルン祝祭管を、音楽祭支配人のM.ヘフリガーとアバドが改組。この2003年のライヴ録音は、アバド&ルツェルン祝祭管の初録音となったもので、精鋭たちを集めたオーケストラと合唱団、ソリストによる渾身の演奏に圧倒される。初プライスダウン。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] エテリ・グヴァザヴァ (ソプラノ)、アンナ・ラーション (コントラルト)、オルフェオン・ドノスティアルラ合唱団、ルツェルン祝祭管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2003年8月 ルツェルン (ライヴ)

¥2,530

ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■ドイツの広大な森や雄大な山々を連想させる自然描写を含む標題音楽的な傾向が強い第4交響曲は、豊かな幻想と神秘的な美しさに溢れるロマン的情緒をたっぷりと湛えた作品で、独自の作風を示すブルックナーの交響曲のなかでも最も広く親しまれている。アバドとウィーン・フィルハーモニーによるブルックナー交響曲ツィクルスからの一枚で、豊潤なゆとりのある響きによって、アバドならではの清冽かつ情感溢れる演奏を聴かせている。 [演奏] ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1990年10月 ウィーン

¥1,760

J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲集

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■とびきりのソリスト達による室内楽的な愉悦に満ちたブランデンブルク協奏曲。各々の奏者たちの自発性を十分に尊重しながら全体をリードするアバド。共に演奏する際の理想的な関係がその音楽から聴き取れる、幸せな気分を運んでくれるライヴ録音。初プライスダウン。 [演奏] ジュリアーノ・カルミニョーラ (ヴァイオリン コンサートマスター)、オッターヴィオ・ダントーネ (チェンバロ)、ジャック・ズーン (フルート)、ミカラ・ペトリ (リコーダー)、アロイス・ポッシュ (コントラバス)、ラインホルト・フリードリヒ (トランペット)、アレッシオ・アレグリーニ (ホルン)他、モーツァルト管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2007年4月 レッジョ・エミリア (ライヴ)

¥2,530

SACD/カール・ベーム/R.シュトラウス:楽劇(ばらの騎士) (SHM-SACD) (限定盤)

カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2019年2月20日 発売2019年に生誕125周年を迎えるオーストリアの巨匠指揮者カール・ベーム。日本には1963年ベルリン・ドイツ・オペラと共に初来日、その後はウィーン・フィルやウィーン国立歌劇場と共にたびたび来日し、特に1975年のウィーン・フィルとの来日公演は今もなお伝説的なコンサートとして事あるごとにクラシック専門誌等で取り上げられています。カラヤンと並び、日本人に最も愛された指揮者ベームとシュターツカペレ・ドレスデンにによるリヒャルト・シュトラウスの傑作オペラ(ばらの騎士)を初めてSA-CD化。独Emil Berliner StudiosでDGのオリジナル・マスターから2019年制作のDSDマスターを使用。SACD:11.楽劇(ばらの騎士) フーゴー・フォン・ホフマンスタールによる3幕

¥10,560

ヴィクター・ブルンス:管楽器のための室内楽作品集

サンクトペテルブルク近郊、フィンランドの都市オリッラでドイツ人の両親のもとに生まれた作曲家ブルンス。ドイツで最初のピアノレッスンを受け、工科大学に進学したものの、音楽への情熱断ちがたく、レニングラード音楽院に入りなおしファゴットを学びました。1927年にはレニングラード国立歌劇場の第2ファゴット奏者に任命され10年以上活動しますが“ドイツ人である”ことを理由にソ連から追放、その後は軍隊に召集されながらも、ベルリンで活動。演奏家としてだけでなく作曲家としても素晴らしい業績を残しました。彼は生涯に6曲以上の交響曲、20曲以上の独奏楽器のための協奏曲や、いくつかのバレエ曲など多彩な作品を書き、現在でもしばしば演奏されています。この2枚組では、多数の室内楽曲の中からファゴットを中心とした作品をセレクト。どれもファゴットのユーモラスな音色が生かされています。 (C)RS

¥2,937

ヘンツェ:歌劇≪裏切られた海≫

三島由紀夫の作品に魅了された作曲家ハンス・ヴェルナー・ヘンツェは、1986年に『午後の曳航』のオペラ化に着手。三島が描いた男女間の危うい愛と、少年が抱く理想がもろくも崩れ去る様を迫力ある管弦楽と歌唱で表現し、1989年に≪裏切られた海≫として完成させました。その翌年ベルリン・ドイツ・オペラで初演、その後、ゲルト・アルブレヒトの企画で日本語版の≪午後の曳航≫を作成、2003年に読売日本交響楽団が演奏会形式で初演。そしてこの日本語版をヘンツェが大幅に改訂し、2006年にはザルツブルク音楽祭で初演されています。このアルバムはコロナ禍の中、無観客で行われたウィーン国立歌劇場のプレミエ公演の収録。主人公登を歌うのはヘンデルからブリテンまで幅広いレパートリーを誇るカナダ出身の若手テノール、ジョシュ・ラヴル。竜二を歌うのはベテラン、ボー・スコウフスです。また未亡人房子を演じたヴェラ=ロッテ・ベッカーパーの奮闘も見事。パーカッションを多用した色彩豊かなオーケストラの響きを自在に操るシモーネ・ヤングの指揮にも注目です。 (C)RS

¥3,718

クラウディオ・アバド/ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ 【CD】

■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:CD■発売日:2017/12/20■販売元:ユニバーサルミュージック■収録:Disc.1/01.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第1楽章: Allegro ma non troppo, un poco maestoso(17:16)/02.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第2楽章: Molto vivace(14:21)/03.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第3楽章: Adagio molto e cantabile(17:05)/04.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章: Presto - Allegro assai (mit Schlusschor aus Schillers Ode An die Freude(23:55)■説明:アバドがウィーン国立歌劇場音楽監督就任(1986年)の前後にウィーン・フィルとライヴ収録したベートーヴェンの交響曲全曲シリーズ(1985〜88年)からの1枚。ウィーン・フィルの豊穣な響き、アバドらしい繊細さと歌心に、ライヴならではの熱気と力強さが加わり、後に録音されたベルリン・フィルとの2種の全集とは別次元の魅力を放っている。■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック_交響曲■登録日:2017/09/08

¥1,537

ニューイヤー・コンサート2014

新たな年を寿ぐ、ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ。毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界70カ国以上に放送され、4億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる70年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われている。2014年は、巨匠ダニエル・バレンボイムが登場。2009年以来5年ぶり2度目のニューイヤー・コンサート。ウィ-ン・フィルにとって最も重要な指揮者の一人であり、現在ベルリン国立歌劇場とミラノ・スカラ座の音楽監督を牽引する名指揮者。2009年の初登場に際しては、恒例のスピーチで世界平和を希求するなど、音楽界にとどまらない幅広い活動をするバレンボイムの姿勢がクローズアップ。クローズアップされました。定番の「美しく青きドナウ」「ラデツキー行進曲」などに加えて、ニューイヤー・コンサート史上初めて登場する作品が含まれている。

¥3,143

プレイズ・バッハ

2007年、デビュー盤「バッハ ゴルトベルク変奏曲」でいきなりビルボード・クラシカル・チャートNo.1となった美貌女流ピアニスト、シモーヌ・ディナースタイン。その濃密で個性的な演奏は欧米で静かな感動を呼び、熱心なフォロワーを生んでいる。ソニー・クラシカル移籍第1弾となる当オリジナル・アルバムのタイトルは「Bach A Strange Beauty」。哲学者フランシス・ベーコンが「美」について記した「究極の美しさには、どこかに奇妙なところがあるものだ」に由来するこのタイトルは、まさにディナースタインにとってのバッハ像「バッハは表面的にみると厳格な様式で書かれているように思えるのですが、実のところバッハは常にその形式から逸脱しようとしているのです」と一致する。バレンボイムのもとで充実の極みにあるベルリン国立歌劇場の精鋭メンバーとともに奏でる協奏曲2曲に、イギリス組曲第3番とコラール前奏曲3曲が絶妙に組み合わされたカップリングはディナースタインならではの個性的なもの。ライナーノーツにはディナースタインのインタビューを掲載。

¥2,640

プロコフィエフ 交響曲第5番(1979年ライヴ)

1976年以降はドイツ・グラモフォンにレコーディング活動の重点を移したバーンスタインが、1979年にソニー・クラシカルに残した3枚の録音の一つで、1979年8月、イスラエル・フィルとの演奏旅行で訪れたミュンヘンでデジタル・ライヴ・レコーディングされたプロコフィエフの交響曲第5番が、CD初出以来久々に復活。1979年はバーンスタインにとって一つのピークとも言える年で、ニューヨーク・フィルとのアジア・ツアー、ウィーン国立歌劇場とのアメリカ・ツアー、ベルリン・フィルへの唯一の客演など充実した指揮活動が続いた。このイスラエル・フィルとのプロコフィエフもその充実ぶりを反映し、1966年のニューヨーク・フィルとの旧盤に比して、躍動する生命力と未曾有のパワーが宿った堂々たる大演奏に仕上がっている。録音 1979年8月25日&26日 ミュンヘン ライヴ・レコーディング

¥1,309

ニューイヤー・コンサート2014

新たな年を寿ぐ、ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ。毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界70カ国以上に放送され、4億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる70年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われている。2014年は、巨匠ダニエル・バレンボイムが登場。2009年以来5年ぶり2度目のニューイヤー・コンサート。ウィ-ン・フィルにとって最も重要な指揮者の一人であり、現在ベルリン国立歌劇場とミラノ・スカラ座の音楽監督を牽引する名指揮者。2009年の初登場に際しては、恒例のスピーチで世界平和を希求するなど、音楽界にとどまらない幅広い活動をするバレンボイムの姿勢がクローズアップ。鮮明な映像と音声は、たくさんの花で美しく彩られたウィーン・ムジークフェラインの黄金のホールでく広げられる音楽の饗宴を生々しく楽しむ贅沢を与えてくれる。

¥5,170

ニューイヤー・コンサート2014

新たな年を寿ぐ、ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ。毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界70カ国以上に放送され、4億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる70年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われている。2014年は、巨匠ダニエル・バレンボイムが登場。2009年以来5年ぶり2度目のニューイヤー・コンサート。ウィ-ン・フィルにとって最も重要な指揮者の一人であり、現在ベルリン国立歌劇場とミラノ・スカラ座の音楽監督を牽引する名指揮者。2009年の初登場に際しては、恒例のスピーチで世界平和を希求するなど、音楽界にとどまらない幅広い活動をするバレンボイムの姿勢がクローズアップ。鮮明な映像と音声は、たくさんの花で美しく彩られたウィーン・ムジークフェラインの黄金のホールでく広げられる音楽の饗宴を生々しく楽しむ贅沢を与えてくれる。

¥6,270

ベートーヴェン: 交響曲第1番&第4番(アバド生誕80年記念) アバド VPO

種別:CD クラシック交響曲 発売日:2013/06/26 販売元:ユニバーサル ミュージック 登録日:2013/04/16 アバド VPO アバド クラウディオ ウィーンフィルハーモニーカンゲンガクダン ベートーベン コウキョウキョクダイ1バンアンドダイ4バン ホットCP 内容:交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第1楽章:Adagio molto-Allegro con bri/交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第2楽章:Andante cantabile con moto/交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第3楽章:Menuetto.Allegro molto e viv/交解説:巨匠指揮者、クラウディオ・アバドの生誕80年(2013年時)を記念した名盤シリーズ。本作は、アバドがウィーン国立歌劇場音楽監督就任(1986年)の前後にウィーン・フィルとライヴ収録した、ベートーヴェンの交響曲全曲シリーズ(1985〜88年)を完結させたアルバム。後に録音したベルリン・フィルとの2種の全集とは別次元の魅力を放つ一枚。 (C)RS

¥1,676

SACD/カール・ベーム/R.シュトラウス:楽劇(ばらの騎士) (SHM-SACD) (限定盤)

カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2019年2月20日 発売2019年に生誕125周年を迎えるオーストリアの巨匠指揮者カール・ベーム。日本には1963年ベルリン・ドイツ・オペラと共に初来日、その後はウィーン・フィルやウィーン国立歌劇場と共にたびたび来日し、特に1975年のウィーン・フィルとの来日公演は今もなお伝説的なコンサートとして事あるごとにクラシック専門誌等で取り上げられています。カラヤンと並び、日本人に最も愛された指揮者ベームとシュターツカペレ・ドレスデンにによるリヒャルト・シュトラウスの傑作オペラ(ばらの騎士)を初めてSA-CD化。独Emil Berliner StudiosでDGのオリジナル・マスターから2019年制作のDSDマスターを使用。SACD:11.楽劇(ばらの騎士) フーゴー・フォン・ホフマンスタールによる3幕

¥10,560

アバド VPO / ベートーヴェン: 交響曲第1番&第4番(アバド生誕80年記念) [CD]

種別:CD クラシック交響曲 発売日:2013/06/26 販売元:ユニバーサル ミュージック 登録日:2013/04/16 アバド VPO アバド クラウディオ ウィーンフィルハーモニーカンゲンガクダン ベートーベン コウキョウキョクダイ1バンアンドダイ4バン 内容:交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第1楽章:Adagio molto-Allegro con bri/交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第2楽章:Andante cantabile con moto/交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第3楽章:Menuetto.Allegro molto e viv/交解説:巨匠指揮者、クラウディオ・アバドの生誕80年(2013年時)を記念した名盤シリーズ。本作は、アバドがウィーン国立歌劇場音楽監督就任(1986年)の前後にウィーン・フィルとライヴ収録した、ベートーヴェンの交響曲全曲シリーズ(1985〜88年)を完結させたアルバム。後に録音したベルリン・フィルとの2種の全集とは別次元の魅力を放つ一枚。 (C)RS

¥1,448

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