渡辺克也(ob) / リリシズム -オーボエが奏でる日本の美- [CD]種別:CD クラシック器楽曲 発売日:2006/07/26 販売元:ビクターエンタテインメント 登録日:2006/10/20 渡辺克也(ob) ワタナベカツヤ リリシズム オーボエガカナデルニホンノビ 内容:ふるみち/砂山/この道/待ちぼうけ/お菓子と娘/さくら横丁/蘇州夜曲/椰子の実/かやの木山/花の街/ちんちん千鳥/さくらさくら/故郷/一月一日/かんぴょう 解説:ベルリン・ドイツ・オペラ首席オーボエ奏者、渡辺克也による2006年録音盤。「故郷」「この道」「からたちの花」「椰子の実」他、日本の抒情歌全24曲を収録。 ¥2,409 |
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小澤征爾/オーケストラル・スペース1966 & 1968 (2024年マスタリング)<タワーレコード限定>[NCS88031]武満徹と一柳慧の企画・構成による音楽祭「オーケストラル・スペース1966&1968」のLPレコード3枚分のライヴ録音を2枚に集成!若き作曲家達の実験的作品を小澤征爾や若杉弘が読売日響を指揮し生まれ出たサウンド他を、オリジナル・アナログ・マスターテープに遡り初SACD化!新規序文解説付。原音を追求したマスタリングを実施この2枚組には、作曲家の武満徹と一柳慧が企画・構成し1966年5月のゴールデンウィークに開催された現代音楽の音楽祭「オーケストラル・スペース1966」のLPレコード2枚分のライヴ録音と、1968年6月に開催された「オーケストラル・スペース1968」第2回現代音楽祭のLPレコード1枚分のライヴ録音が収録されています。尚、今回の初SACD化復刻は、2006年にタワー企画盤(Tower Records Victor Heritage Collection)としての初CD化以降、久しぶりの発売となります。小澤征爾(1935~2024)と武満徹(1930~96)が初めて出会ったのは1961年8月のこと。小澤征爾が1959年9月にブザンソン国際指揮者コンクールに優勝、1961年4月にバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルの来日公演に副指揮者として2年2ヶ月ぶりに凱旋帰国し、そのまま5ヶ月ほど日本に滞在した時期にあたっていました。その時のことを武満徹は次のように回想しています。「『環』という私の作品で初演のタクトは小澤がとったのだが、そのころ、小澤征爾は私にとっては無名の指揮者だった」「私は不安なおもいで最初のリハーサルに立ち会った」「私の作品は小編成ではあるが、単純なものではなかった。私は、小澤が私の作品を暗譜しているなどということを想像してもいなかった。私は私の音楽をあれほど楽しげに演奏した指揮者を知らない」(『音、沈黙と測りあえるほどに』武満徹著、新潮社、1971年)。以来、武満徹は小澤征爾を信頼し、小澤征爾も武満作品を積極的に手掛けるようになりました。1962年9月のNHK交響楽団定期公演、及び10月の東南アジア演奏旅行、1963年7月、ラヴィニア音楽祭でのシカゴ交響楽団デビュー、同年11月、日生劇場でのベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団初指揮、1964年1月のトロント交響楽団デビュー、こうした重要な機会の全てで小澤征爾は武満徹の「弦楽のためのレクイエム」を取り上げています。(1/2) ¥5,830 |
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カール・ベーム/モーツァルト:序曲集 【CD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:CD■発売日:2006/02/15■販売元:ユニバーサルミュージック■収録:Disc.1/01.歌劇≪フィガロの結婚≫ K.492-序曲(4:20)/02.歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫ K.527-序曲(6:02)/03.歌劇≪コジ・ファン・トゥッテ≫ K.588-序曲(4:45)/04.歌劇≪魔笛≫ K.620-序曲(7:19)/05.歌劇≪後宮からの逃走≫ K.384-序曲(4:26)/06.歌劇≪劇場支配人≫ K.486-序曲(4:51)/07.歌劇≪イドメネオ≫ K.366-序曲(4:38)/08.歌劇≪皇帝ティートの慈悲≫ K.621-序曲(4:50)■説明:20世紀の巨匠シリーズ第5回発売分(全15タイトル)。カール・ベーム(1894-1981)の芸術編。カール・ベーム指揮、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団他による1964〜79年録音盤。■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック_管弦楽曲■登録日:2012/10/24 ¥1,086 |
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