パリ・オペラ座 歌劇 ♪
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オーベール:序曲集 第6集

かつてはロッシーニやスッペ作品と肩を並べるほどの人気を誇ったオーベールの歌劇。かのチャイコフスキーも高く評価したと伝えられますが、現在では一部を除きほとんど上演されることがありません。ここで聴けるのは、オーベールの最高傑作と呼ばれたこともある≪女天使≫をはじめとする歌劇の序曲やバレエ音楽。どの曲もオーベールらしい優美な旋律、繊細な響き、軽やかな音楽が魅力です。変わり種は、1866年にパリのオペラ座でモーツァルトの≪ドン・ジョヴァンニ≫が上演された際に第2幕に挿入されたディヴェルティスマン。モーツァルトの短調作品のモチーフをふんだんに散りばめたメドレー風の音楽で、最後は有名なトルコ行進曲で締めくくられます。この分野の第一人者ダリオ・サルヴィの指揮で。 (C)RS

¥2,310

アダン:バレエ音楽『妖精の名付け子』

バレエ『ジゼル』で知られるフランスの作曲家アドルフ・アダン。20代で28作もの舞台音楽を書きあげるなど才能に溢れた彼は、1847年にパリで3つ目の歌劇場“テアトル・ナショナル座”を創設しましたが、その翌年に起きた1848年革命の余波を受け、劇場は閉鎖され莫大な借金を抱えてしまいました。そんなアダンは『ジゼル』の他にもいくつかのバレエ曲を作曲。この『妖精の名付け子』は1849年にパリ・オペラ劇場で初演された3幕からなるバレエ。田園地帯で繰り広げられる神の娘イサウレの恋物語が描かれた作品で、全編にわたる音楽は名作『ジゼル』を凌駕するほどの美しさを誇ります。しかし、録音は少なく、このアンドリュー・モグレリアとクイーンズランド交響楽団による1996年の演奏が世界初録音です。 (C)RS

¥2,970

咲きほこるバラ 鳥たちと花の歌曲集

アメリカ生まれで、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、パリ・オペラ座など世界トップの歌劇場でひっぱりだこのソプラノ、エリン・モーリーが待望のソロ・デビュー・アルバムをリリース。花鳥風月からインスパイアされた魅力的な歌の数々を披露しています。世界の劇場で高く評価されるだけあって、発声も表現も工夫を凝らして一辺倒にならないところは見事。アルバムの中心に据えたリッキー・イアン・ゴードンの連作歌曲「8つの花の歌」は、死や復活、儚さを花の姿に例えた作品で多彩な表現が聴きどころです。最後に置かれた We’ll Gather Lilacs(春になったらライラックの花を集めましょう)は1945年のミュージカル「Perchance to Dream」の中のヒット曲で、ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ジュリー・アンドリュースから最近ではキャサリン・ジェンキンスへと歌い継がれている名曲。モーリーにとっては幼いころから身近にあった曲なのでしょう。ここでは自らピアノを演奏しつつ情感たっぷりに歌い上げています。 (C)RS

¥2,838

アンドレイ・クレムのジュニアバレエクラス [DVD]

種別:DVD 趣味・教養舞台/歌劇 発売日:2011/06/22 販売元:コロムビア・マーケティング 登録日:2011/04/19 アンドレイ・クレム 解説:パリ・オペラ座でバレエ教師を務め、ボリショイ・バレエやベルリン国立バレエ団、オランダ国立バレエ団のゲストティーチャーも兼務する人気バレエ教師“アンドレイ・クレム”が若いバレリーナのために指導するレッスンを自宅で体験できるDVD。

¥4,097

ジュリー・デイヴィス (ソプラノ) ポートレート

アメリカ出身のソプラノ、ジュリー・デイヴィスの初リサイタル・アルバム。メトロポリタン歌劇場の地区オーディションに合格、マリリン・ホーン財団コンクールのファイナリストに選ばれ、既に数々の舞台に出演。ドニゼッティの「ランメルムーアのルチア」と「夢遊病の女」のタイトル・ロールを歌い、どちらも絶賛されている。また、フィリップ・ジョルダンが指揮したパリ・オペラ座の「モーゼとアロン」では重要な役割である"若い娘"を歌い、素晴らしい才能を見せつけている。このアルバムではドニゼッティ、シューベルト、リストに加え珍しいワーグナーの作品を見事にコントロールされた美声で披露している。2015年録音。

¥2,057

ジュリー・デイヴィス(ソプラノ):ポートレート

アメリカ出身のソプラノ、ジュリー・デイヴィスの初リサイタル・アルバム。メトロポリタン歌劇場の地区オーディションに合格、マリリン・ホーン財団コンクールのファイナリストに選ばれ、既に数々の舞台に出演。ドニゼッティの「ランメルムーアのルチア」と「夢遊病の女」のタイトル・ロールを歌い、どちらも絶賛されています。また、フィリップ・ジョルダンが指揮したパリ・オペラ座の「モーゼとアロン」では重要な役割である“若い娘”を歌い、素晴らしい才能を見せつけています。このアルバムではドニゼッティ、シューベルト、リストに加え珍しいワーグナーの作品を見事にコントロールされた美声で披露しています。2015年録音。 (C)RS

¥2,057

アンドレイ・クレムのジュニアバレエクラス アンドレイ・クレム

種別:DVD 趣味・教養舞台/歌劇 発売日:2011/06/22 販売元:コロムビア・マーケティング 登録日:2011/04/19 アンドレイ・クレム サマーCP 解説:パリ・オペラ座でバレエ教師を務め、ボリショイ・バレエやベルリン国立バレエ団、オランダ国立バレエ団のゲストティーチャーも兼務する人気バレエ教師“アンドレイ・クレム”が若いバレリーナのために指導するレッスンを自宅で体験できるDVD。

¥4,866

アンドレイ・クレムのジュニアバレエクラス [DVD]

種別:DVD 趣味・教養舞台/歌劇 発売日:2011/06/22 販売元:コロムビア・マーケティング 登録日:2011/04/19 アンドレイ・クレム 解説:パリ・オペラ座でバレエ教師を務め、ボリショイ・バレエやベルリン国立バレエ団、オランダ国立バレエ団のゲストティーチャーも兼務する人気バレエ教師“アンドレイ・クレム”が若いバレリーナのために指導するレッスンを自宅で体験できるDVD。

¥4,308

アンドレイ・クレムのジュニアバレエクラス [DVD]

種別:DVD 趣味・教養舞台/歌劇 発売日:2011/06/22 販売元:コロムビア・マーケティング 登録日:2011/04/19 アンドレイ・クレム 解説:パリ・オペラ座でバレエ教師を務め、ボリショイ・バレエやベルリン国立バレエ団、オランダ国立バレエ団のゲストティーチャーも兼務する人気バレエ教師“アンドレイ・クレム”が若いバレリーナのために指導するレッスンを自宅で体験できるDVD。

¥3,991

オーベール:序曲集 第4集

19世紀、フランスのオペラ界で強い影響力を誇ったフランソワ・オーベール。生涯に50作ほどの歌劇を作曲、当時のパリ・オペラ座ではワーグナーと人気を二分するほどに高い評価を受けました。彼の作品はどれも優雅で洗練された旋律を持ち、歌劇の序曲だけを聴いてもその特徴が強く印象に残ります。さまざまな世界初録音作品を含み、知られざるオーベールの序曲を紹介するダリオ・サルヴィによるシリーズもこのアルバムが第4集。最もよく知られる≪フラ・ディアボロ≫の序曲と間奏曲から、バロック風の趣をもつ「ヴェルサイユのディヴェルティスマン」、ほとんど上演記録のない≪ガルベの王の婚約者≫の序曲と挿入曲まで、ロッシーニ風の色彩豊かな旋律とオーケストレーションに彩られた魅力あふれる作品が並びます。第3集とおなじくモラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。 (C)RS

¥1,870

マレ:アリアーヌとバッキュス

ヴィオールの比類ない名手として名を馳せたフランスの作曲家マラン・マレは、王室楽団でオペラ指揮者としても活躍。1693年にはジャン=バティスト・リュリの後を継いで王室音楽総監督の座にあった息子ルイ・リュリとの共作で≪アルシード(エルキュールの勝利)≫を作曲、その後≪アリアーヌとバッキュス≫(1696)、≪アルシオーヌ≫(1706)、≪セメレ≫(1709)と3編の抒情悲劇を独力で完成させ、オペラを書く手腕でも高く評価されました。18世紀以前のフランス・オペラ蘇演に確かな実績を持つ鬼才エルヴェ・ニケによる今回の録音は、リュリ亡き後の歌劇作曲家としてマレが本格的な歩みを始めた重要作でありながら全曲録音に恵まれてこなかった≪アリアーヌとバッキュス≫の全貌に触れられる待望のプロジェクト! ミノタウロス退治の恋人テーセウスに去られ悲しむアリアーヌに迫る酒神バッキュスの物語で、同じパリを沸かせたルーセル作品を130年以上先取りする名品をダイナミックに聴かせます。 (C)RS

¥5,170

デマレ/カンプラ: ≪トーリードのイフィジェニー≫

古代の劇作家エウリピデスの悲劇『タウリスのイフィゲニア』を下敷にしたオペラといえば、歌劇史上の重要作曲家グルックの傑作 ≪トーリードのイフィジェニー≫(1779)が有名。しかしそれより前、既に17世紀末時点でこの悲劇のオペラ化に臨んでいた作曲家がいました。ルイ14世の治世後半、巨匠リュリ亡き後に燦然と現れた青年人気作曲家デマレです。しかしデマレは作曲中に未承認の秘密結婚で物議を醸し、国外退去を余儀なくされてしまいました。補筆完成を任されたのは、デマレと同世代で ≪優雅なヨーロッパ≫(1697)を成功させたばかりのカンプラ。彼の手で序曲と序幕、第1幕のイフィジェニーの幻視にまつわる場面、第4幕・第5幕の大半などが補完され、1704年にパリの王室音楽アカデミー劇場(オペラ座)での初演も成功、以後世紀半ばまで再演され続けたのでした。カンプラの仕事が共作どまりで埋もれていたこの幻の傑作に、近年のデマレ再評価の流れで鬼才ニケの指揮による全曲録音が登場。 (C)RS

¥6,050

ジャケ・ド・ラ・ゲル:≪セファルとプロクリス≫

大クープランと同世代で、早くからフランス王室に愛された女性作曲家ジャケ・ド・ラ・ゲルが1695年、満を持してパリのオペラ座で披露した本格歌劇≪セファルとプロクリス≫。これまで部分的にしか録音が出ていなかった幻の名作ですが、ついに待望の全曲録音が登場します。自身もバロックオペラ復興に大きく寄与する歌手として活躍するレイナウト・ファン・メヘレンが主役セファルを演じながら、自ら主宰するア・ノクテ・テンポリスを指揮。不幸な思い違いから二人とも命を落としてしまう若き男女の悲恋は『ロミオとジュリエット』にも通じる筋書きで、神話の登場人物たちによる序幕まで含め物語は詩的かつスリリングな展開の連続。前評判が大きすぎたためか初演は成功せず数日で舞台から下げられてしまったそうですが、満を持して行われたこの録音はその不運が信じられなくなるほど、起伏豊かな作品本来の面白さを十全に引き出してやみません。 (C)RS

¥6,050

【中古】 Stravinsky ストラビンスキー / Le Rossignol, Renard: Conlon / Paris National Opera, Dessay 〔CD〕

状態:可 / 状態詳細:帯色褪せ、BOX仕様、ブックレット付き / 発売日:1999年11月26日 / ジャンル:中古 クラシック / フォーマット:CD / 組み枚数:1 / レーベル:ユニバーサル ミュージック (e) / 発売国:日本 / 商品番号:TOCE-55086 / アーティストキーワード:Stravinsky ストラヴィンスキー ストラビンスキー Stravinsky,Igor Stra・・・内容詳細:三大バレエと並行して作曲された歌劇が、初めてほぼ万全なカタチでCD化された。初めにデッセーありきの企画で、その歌唱は「素晴らしい」の一語に尽きるが、他の歌手も水準高く、初演歌劇場であるパリ・オペラ座のオケと合唱も充実した演奏。★(寺)(CDジャーナル データベースより)

¥2,200

ベートーヴェン:荘厳ミサ曲

エクス=アン=プロヴァンス音楽祭やグラインドボーン音楽祭、ヴェネツィア・フェニーチェ座、ウィーン国立歌劇場などオペラの世界的本場で活躍、ベッリーニやヴェルディのベル・カント作品上演でも作曲当時の楽器と演奏スタイルを取り入れ、大きな成功を収めてきたジェレミー・ローレル。自らの古楽器楽団ル・セルクル・ド・ラルモニーとはモーツァルトのダ・ポンテ三部作からブラームスのヴァイオリン協奏曲まで幅広い時代の作品で名演を聴かせてきました。今回満を持してALPHAから、パリのフィラルモニーで披露されたアウディ青少年合唱アカデミーとのベートーヴェン『荘厳ミサ曲』ライヴ録音が登場。楽譜にあるテンポを見直し作品構造をよく捉えた解釈のもと、圧巻の統率力で作品に内在する力をいかんなく引き出し、温もりある清らかさに満ちた演奏に結実させてゆくローレルの手腕は見事なもの。 (C)RS

¥3,630

プロコフィエフ 歌劇「戦争と平和」

トルストイの名作「戦争と平和」を壮大なスケールでプロコフィエフがオペラ化した超大作の話題映像が登場! 指揮に2005年3月に逝去した名匠ガリー・ベルティーニ、演出にフランチェスカ・ザンベッロを迎え、パリ・オペラ座がその総力を挙げて送るモニュメンタルな一大スペクタクルの記録。

¥7,480

ラモー:歌劇≪ダルダニュス≫

「プロローグと5幕の抒情悲劇」という副題がついた≪ダルダニュス≫は1739年にパリ・オペラ座で初演されたラモーのオペラ。このアルバムは、国内初の全曲盤となったミンコフスキの録音。2001年度のレコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。 (C)RS

¥2,420

オーベール:歌劇『青銅の馬』

ケルビーニに作曲を師事し、1842年に現在のパリ音楽院の院長に就任、1852年にはナポレオン三世の王室礼拝堂楽長にも就任したオーベール。当時パリ・オペラ座で人気を博したその作品ですが、現在では全曲で演奏されることはほとんどありません。台本作家ウジェーヌ・スクリーブとの共作で作られた代表作の一つを、1953年にオーストリア放送で録音した貴重な放送用音源より復刻。歌唱はドイツ語となっており、ウィーン伝統の響きで楽しむことが出来ます。 (C)RS

¥2,937

クリストフ・ヴィリバルト・グルック 歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(映画版)

チェコ、南ボヘミア州の小さな都市、チェスキー・クルムロフ。街は小さいのですが、ここにある城は(街並みにそぐわないほど)大きく壮麗で、1766年に完成したバロック様式の劇場が当時のまま保存されていることで知られています。機械仕掛けの舞台装置を備え、舞台が上演される時はロウソクの灯りのみ。まさにバロック・オペラを上演するにはうってつけの劇場なのです。今回の「オルフェオとエウリディーチェ」は、この劇場の良さをそのまま生かしたもので、見事な映画仕立ての映像は、曲の姿を余すことなく伝えることに成功しています。例えば、二重唱の場面。実際の2人は離れたところに立っていますが、壁に投影された2人の影は、手をしっかり繋ぎあうなど、計算された映像でなくては味わえない仕掛けが随所に凝らされています。演奏については、現在、恐らく世界で3本の指に入るであろう、カウンターテナーのベジュン・メータの表現豊かな歌唱、エウリディーチェを演ずるエヴァ・リーバウの清楚な姿、そしてこれまた最近、注目度急上昇中のチェコの新進ピリオド楽器アンサンブル、コレギウム1704と指揮のルクスによる瑞々しい演奏。まさにグルック(1714-1787)生誕400年を記念するにふさわしい名演の誕生です。グルックの代表作「オルフェオとエウリディーチェ」は、もともとはギリシア神話の「転身物語」を原作としたもので、夫婦の変わらぬ愛を丁寧に描いた感動の作品です。1762年のウィーン版というのは、このオペラの最初の形であり、主役のオルフェオはカウンターテナーが演じますが、1774年にパリのオペラ座で上演される際は、当時のパリでカウンターテナーが好まれなかったこともあり、アルトで歌うように改編され、また、誰もが知っている「精霊の踊り」もパリ版で追加されたため、ウィーン版であるこのアルバムでは演奏されることはありません。

¥7,621

ラモー:歌劇≪優雅なインドの国々≫(DVD)

歌と踊りが満載、奇想天外で愉快なオペラ=バレ《優雅なインドの国々》は、「愛が全ての国を支配する」という理念をエキゾチックに描きあげたラモーの大ヒット作。バロックの重鎮クリスティほか、プティボン、ドゥ・ニースら豪華キャストが出演する必見映像です。●特典映像:ドキュメンタリー「スウィンギング・ラモー」(出演者インタビュー) [収録:2003年9月22、24、25日 パリ・オペラ座(ガルニエ宮)]

¥3,179

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