![]() |
ワーグナー 管弦楽曲集[トスカニーニ名盤コレクション] 20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻! トスカニーニはワーグナーのオペラをイタリアやアメリカで積極的に取り上げ、作曲者のお膝元バイロイト音楽祭でも絶賛された。この2枚組は「ローエングリン」から「パルジファル」の主要管弦楽曲を第2次大戦後の演奏で網羅。1949年12月収録の3曲はRCAによる最初期のテープ録音。 ●日本独自企画 ●音匠レーベル仕様 ●録音年 1946年3月11日、1951年10月22日、11月26日他/収録場所 ニューヨーク、カーネギー・ホール ¥2,420 |
![]() |
![]() |
ドヴォルザーク:交響曲第6番ドイツ放送フィルによるドヴォルザーク交響曲全集第5弾。前半3枚を指揮したチチョンより、前回からインキネンがが引き継ぎ、いよいよ傑作揃いの後半に入ります。この第6番はドヴォルザークが40歳を目前に作り上げており、ブラームス、特にその交響曲第2番の影響を強く受けているとされています。明るく充実した内容を持ち、中でも舞曲的性格のスケルツォ楽章の出来栄えは、あとに続く3曲に引けを取らないもの。初めて出版された彼の交響曲であったため、以前は「第1番」とされていました。躍動的な作風はインキネンの面目躍如といえ、ドイツ放送フィルをぐいぐいと引っ張り、その魅力を十二分に引き出しています。併せて収録されたのは、11作も残しながら不遇とも言える扱いを受けているドヴォルザークの歌劇からの序曲2つと、フス教徒を扱った演劇のための音楽として誕生し、現在では演奏会用序曲として高い人気を誇る≪フス教徒≫。大きな期待を背負ったインキネンのバイロイト音楽祭デビューが、新型コロナウイルス禍により2022年に延期される見込みとなった中でのリリースではありますが、その実力のほどを実感させてくれる素晴らしいアルバムといえるでしょう。 (C)RS ¥2,838 |
![]() |
![]() |
ベートーヴェン:交響曲第九番 「合唱」 (2019DSDニューマスター)言うまでもなく「第九」の極め付きであり20世紀に記録された偉大なる遺産です。第二次大戦後、初めてバイロイト音楽祭が再開された初日に演奏された記念すべき演奏会の、20世紀音楽シーンの1ページを確実に飾る実況録音。深く曝想するピアニッシモから運身のフォルティッシモまで、熱く深い感動が時代を超えて溢る不滅の名盤です。2019年東京/愛知で開催された「クリムト展」においては、ウィーンの分離派会館を飾る壁画≪ベートーヴェン・フリーズ≫の精巧な複製による再現展示でBGMとして使用(展示室、音声ガイド、HPなど)。新規DSD11.2MHzマスターで鮮やかに甦った第九を、なじみ深い日本版オリジナルジャケットにした通常盤です。 (C)RS ¥1,980 |
![]() |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱」《完全生産限定盤》 (初回限定) 【CD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:CD■発売日:2019/08/07■販売元:ソニー・ミュージックディストリビューション■収録:Disc.1/01.拍手(足音) (MONO)(1:13)/02.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ・ウン・ポコ・マエストーソ (MONO)(18:00)/03.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第2楽章:モルト・ヴィヴァーチェ (MONO)(12:04)/04.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第3楽章:アダージョ・モルト・エ・カンタービレ (MONO)(19:40)/05.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第4楽章:プレスト (MONO)(25:14)■説明:「第9」の極め付きであり、20世紀に記録された偉大なる遺産。第二次世界大戦後、初めてバイロイト音楽祭が再開された記念演奏会の実況録音。瞑想するピアニシモから渾身のフォルテまで、熱く深い感動が時代を超えてほとばしる不滅の名盤。ハイレゾも聴ける高音質ディスク。 これが、CDの最....■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック_交響曲■登録日:2019/05/24 ¥2,622 |
![]() |
|
ワーグナー:ワルキューレ 【Blu-ray】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:Blu-ray■発売日:2012/11/21■販売元:日本コロムビア■説明:『ワーグナー:ワルキューレ』 2013年に生誕200年を迎え、すでに世界各地で大規模な上演が行なわれているワーグナーのオペラ作品。Opus Arteレーベルより映像化されている聖地バイロイト音楽祭からのライヴ映像を、その記念イヤーを前にいよいよ国内盤化。現在もっとも旬なワーグナー歌手が出演していることはもちろん、クリスティアン・ティーレマンをはじめ現代を代表するワーグナー指揮者たちがタクトをふった音楽はどれも圧倒的な説得力をもって聴く者を魅了します。11月にリリースする第1弾は、ワーグナー作品の中でももっとも人気のある≪ワルキューレ≫。NHKによる世界初となるテレビ生中継でも話題になった2010年の≪ワルキューレ≫。2008年の公演からは「指環」全曲を収録したCD・BOXがリリースされていますが、この映像ではジークムント役のヨハン・ボー....■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2012/09/26 ¥5,379 |
![]() |
|
飯守泰次郎 東京佼成ウインドオーケストラ/ワーグナーの夕べ 【CD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:CD■発売日:2016/10/05■販売元:フォンテック■収録:Disc.1/01.歌劇「さまよえるオランダ人」序曲(11:47)/02.歌劇「ローエングリン」より「エルザの大聖堂への行列」(6:30)/03.楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「前奏曲と愛の死」(18:25)/04.歌劇「タンホイザー」より「入場の行進曲(祝祭行進曲)」(6:51)/05.楽劇「ジークフリート」より「森のささやき」(8:05)/06.楽劇「神々のたそがれ」より「葬送行進曲」(9:33)/07.楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲(10:20)■説明:バイロイト音楽祭元総監督・ヴォルフガング・ワーグナーをして飯守泰次郎こそドイツ語でKapellmeister(名指揮者)と呼ぶにふさわしく、そこにはマエストロと言う言葉以上に大きな尊敬の念が込められていると言わしめた飯守泰次郎。2016年10月にも新国立劇場オペラ芸術監督として『ワルキューレ』に取り組むなど、常にワーグナーと対峙....■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック■登録日:2016/09/21 ¥2,262 |
![]() |
|
マゼール BPO/チャイコフスキー:交響曲第4番 (初回限定) 【CD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:CD■発売日:2013/10/16■販売元:ユニバーサルミュージック■収録:Disc.1/01.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第1楽章:Andante sostenuto-Moderato con anima(17:41)/02.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第2楽章:Andantino in modo di canzona(8:43)/03.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第3楽章:Scherzo.Pizzicato ostinato.Allegro(5:34)/04.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第4楽章:Finale.Allegro con fuoco(8:32)■説明:「ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100」シリーズ。本作は、30歳のロリン・マゼールがバイロイト音楽祭に史上最年少でデビューした1960年に録音したチャイコフスキーの交響曲第4番を収めたアルバム。ドラマティックな展開に富むこの曲を、覇気あふれるタクトで引っ張るマゼールの力量が魅力の一枚。■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック_交響曲■登録日:2013/07/16 ¥1,447 |
![]() |
|
ベートーヴェン:交響曲第九番「合唱」内容紹介 Japanese Ultra-High Quality CD pressing. Warner. 2019. メディア掲載レビューほか 言うまでもなく「第九」の極め付きであり20世紀に記録された偉大なる遺産です。第二次大戦後、初めてバイロイト音楽祭が再開された初日に演奏された記念すべき演奏会の、20世紀音楽シーンの1ページを確実に飾る実況録音。深く曝想するピアニッシモから運身のフォルティッシモまで、熱く深い感動が時代を超えて溢る不滅の名盤です。2019年東京/愛知で開催された「クリムト展」においては、ウィーンの分離派会館を飾る壁画≪ベートーヴェン・フリーズ≫の精巧な複製による再現展示でBGMとして使用(展示室、音声ガイド、HPなど)。新規DSD11.2MHzマスターで鮮やかに甦った第九を、なじみ深い日本版オリジナルジャケットにした通常盤です。 (C)RS ¥6,296 |
![]() |
|
![]() |
ヘルデン「現代最高のローエングリン」と絶賛されるドイツの「ヘルデン」テノール、クラウス・フロリアン・フォークト。その透明で美しく澄みきった声と端正な容姿はオペラ通はもちろん、クラシック愛好家以外にもファンは多く、現在ヨーロッパで話題沸騰中。2011年夏のバイロイト音楽祭の「ローエングリン」の成功は世界にその名をしらしめ、NHKBSで生中継されている。ドイツではメルケル首相や有名女優も公演を見にくるほどの人気で、本作がリリースされるやいなやポップチャートも賑わす人気となっている。そのキャリアをホルン奏者としてスタートし、30歳をすぎてから声楽の勉強を始めた。来る6月、「ローエングリン」(新国立劇場)でシュナイダーの指揮のもと"白鳥の騎士=ローエングリン"を歌う予定。2013年はワーグナー生誕200年であり、今後の活躍がますます期待されるフォークトのソロ・デビュー盤の登場。 ¥2,640 |
![]() |
![]() |
ルドルフ・ケンペ/ワーグナー: 歌劇「ローエングリン」全3幕(対訳付)<タワーレコード限定>[TDSA-142]ケンペ生誕110年記念企画。繊細を極めた美しいウィーン・フィルと、当時の最高の布陣で挑んだ代表的名盤が抜群のコンディションで復活!世界初SACD化!新規解説・歌詞対訳付。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規で復刻ケンペがウィーン・フィルと1962年から翌年にかけて収録を行った、この曲を代表する名盤のひとつ。ジェス・トーマス、エリーザベト・グリュンマーといった往年の名歌手と共に、フィッシャー=ディースカウとクリスタ・ルートヴィヒの素晴らしい歌唱も聴きもの。加えてケンペの自在なテンポ感の妙とウィーン・フィルの美しすぎる音色は出色です。音質的にも細かな粒子の再現やトゥッティでの圧倒的なスケール感、瑞々しい声など、SACDに相応しい聴きどころが満載。現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説・歌詞対訳付。永久保存盤です。録音が行われた1962年は、ケンペがロイヤル・フィルの首席指揮者に就任した翌年で、さらに1960年に初めて登場したバイロイト音楽祭では、63年まで「リング」全曲のサイクルを行っていた時期にあたります。メジャーレーベルへのオペラ録音はそれほど多くないケンペですが、この「ローエングリン」においては全盛期のジェス・トーマスと、既に多くの実績を持つグリュンマーの主役に加え、フリードリッヒを歌う当時37歳のフィッシャー=ディースカウが素晴らしく、オルトルートのクリスタ・ルートヴィヒに至っては34歳にもかかわらず、かくも強靭な声質と表現の幅の豊かさには驚くべきものがあります。さらに当時のウィーン・フィルによる味わい溢れる音色も魅力的です。当時のDECCAとは異なる音色で、これまで地味と思われてきましたが、今回の最新復刻では緻密さやスケール感が十分に再現されており、その特筆を余すところなく聴きとることができます。(1/2) ¥8,999 |
![]() |
![]() |
アーサー・カテラル アコースティック録音集アーサー・カテラルは、アルバート・サモンズと共に20世紀前半の英国楽壇を代表するヴァイオリニストで、英コロンビア等に録音も行いましたが、なぜかLP,CDを通じて復刻盤が非常に少なく、当盤は貴重なものです。1902年からハレ管の指揮者を務めていたハンス・リヒターがカテラルにほれ込み、バイロイト音楽祭に招いて祝祭管弦楽団と共演。二人はその後何度も共演しています。カテラルの名声はアメリカにも及び、1913年から25年にかけてハレ管のコンサートマスターを務めていた間、1920年にピエール・モントゥー率いるボストン響からコンサートマスターに招かれましたが、英国に残ることを選んで辞退しました。1929年にはエイドリアン・ボールトの下に新設されたBBC交響楽団のコンサートマスターに招かれ、36年まで務めました。カテラルはソロ、室内楽、更には指揮者としても活動し、彼によって初演・英国初演された同時代作品も多数あります。ここに復刻されたモーツァルトとブラームスは史上初の全曲盤だったとのこと。ただしモーツァルトの第2楽章と第3楽章に少しカットがあります。 (C)RS ¥2,838 |
![]() |
![]() |
世紀の名歌手短いキャリアの中で世界の歌劇場を席巻したバス・バリトン歌手ジョージ・ロンドン(1920-1985)のライヴ録音集を再発売。ロシア系ユダヤ人移民の子としてカナダに生まれたジョージ・ロンドンは、後に家族で移住したアメリカで本格的に歌唱を学び、ロサンゼルスを拠点に活躍。米国内では国民的スター歌手の人気を得ます。ヨーロッパでも1949年にデビューを果たすとセンセーショナルな成功をおさめ、ウィーン国立歌劇場やバイロイト音楽祭に繰り返し招かれました。≪ボリス・ゴドゥノフ≫題名役や≪アイーダ≫アモナズロは特に人気を博しましたが、レコード・ファンにはクナッパーツブッシュが指揮した伝説的な≪パルジファル≫1962年盤のアンフォルタスも馴染み深いでしょう。声帯に持病のあったロンドンは1960年代後半に舞台から退き、後進の育成やアメリカにおけるオペラ芸術の向上に注力しました。彼の絶頂期となった1953年から56年の名唱を収めたこのアルバムは、2000年に発売されると批評家やファンから絶賛され、アストリッド・ヴァルナイとのヴェルディとワーグナーは「衝撃的」とBBCミュージック・マガジンで高く評価されました。 (C)RS ¥2,057 |
![]() |
![]() |
ジークフリート・ワーグナー:歌劇≪すべては小さな帽子のせい≫リヒャルト・ワーグナーとコジマ・リストの長男として生まれたジークフリート・ワーグナー。もともとは建築家を志していたものの、父に倣い作曲家に転向。フンパーディンクに師事し作曲を学びました。指揮者としても素晴らしい能力を発揮、バイロイト音楽祭でも演奏、演出の両面で大活躍しています。父とは違い温厚な性格であったことが知られ、その作品も大言壮語ではなく、おとぎ話などを題材にした親しみやすいものが多く、作品数は40以上にのぼります。この≪すべては小さな帽子のせい≫は1915年に作曲された11番目の歌劇。あらすじはグリム兄弟をはじめとした様々なおとぎ話から採られており、物語の実質的な主人公はカテリーズヒェン(小さなカテリーズ)とフリーダーが担っています。オペラのあらすじは前奏曲で示され、また主人公たちのライト・モティーフも用いられるなど、凝った書法で書かれています。 (C)RS ¥4,598 |
![]() |
![]() |
ワーグナー:ニュルンベルクのマイスタージンガーワーグナーの楽劇≪ニュルンベルグのマイスタージンガー≫は、表向きは芸術に肩入れをする職人たちのユーモアに富んだお話です。金細工職人のファイト・ポーグナーは、娘のエファを歌合戦の勝者と結婚させると約束します。3人の男たちが、その歌合戦に参加するのに相応しいとみなされています。この話は一見、中産階級の無邪気な喜劇のようですが、掘り下げて見るとより深い社会に関する洞察が立ち現われてきます。共同体の伝統とそれを破るものに対して、社会がどうふるまうのか。また社会が芸術に対しどのような価値を置くのか、あるいは置くべきなのか。そして、新しい試みと規範からの逸脱が、どこまで許容されるのか。これらの問いを登場人物に託してワーグナーはこの楽劇を創作しています。 2008年にカタリーナ・ワーグナーの演出によってバイロイト音楽祭で上演されたこの演奏は、大胆奔放な演出が賛否両論を巻き起こしましたが、ヴァイグレの全体を見通した指揮による爽快な演奏と素晴らしい歌手たちの歌唱が、この長大な作品を映像なしでも存分に楽しむことができます。 (C)RS ¥4,290 |
![]() |
![]() |
ベートーヴェン:歌劇≪レオノーレ≫(1805)ベートーヴェンの唯一の歌劇≪フィデリオ≫。この作品は2回の大きな改訂を施されたことで知られています。この初稿版である≪レオノーレ≫は1805年の初演以降、あまり演奏されることがありませんでしたが、1905年にリヒャルト・シュトラウスがこの初稿版を演奏するなど、折にふれ、何人かの指揮者が手掛けています。この1970年12月14日の上演は、ウィーン楽友協会の大ホールで行われた演奏会形式のもの。冒頭ではレオノーレ序曲第2番が演奏されています。ハンガリー出身で、1966年にバイロイト音楽祭で≪タンホイザー≫を指揮し、好評を博したカール・メレスが全体をまとめ、当時ワーグナー・ソプラノとして名を馳せたギネス・ジョーンズがタイトル・ロールを歌い、≪フィデリオ≫でのフロレスタン役を得意としたジェイムズ・キングと、やはりワーグナー歌手として知られるテオ・アダムのドン・ピツァロが脇を固めています。他にもヴェヒターやニーンシュテットら配役も万全。 (C)RS ¥2,937 |
![]() |
![]() |
ドヴォルザーク:交響曲 第2番 他ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(旧ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団)によるドヴォルザーク:交響曲全集第4集。これまではカレル・マーク・チチョンの指揮で第1番、第3番、第4番、第5番が収録されていますが、今回の第2番は、2020年のバイロイト音楽祭でワーグナーの「ニーベルングの指環」を指揮することが決まり、注目を集めるインキネンが演奏。ドヴォルザーク24歳の時に書かれたこの交響曲は、古典的な4楽章で構成されており、随所にベートーヴェンら先人の影響が感じられるものの、全体に瑞々しい旋律が溢れる魅力的な作品です。奇をてらうことのない正攻法なアプローチを信条とするインキネンの演奏は、すみずみまで入念に目が行き届いており、とりわけ躍動的なリズムによる第1楽章と、民謡風の郷愁溢れるメロディが美しい第2楽章との表情の描き分けが見事です。収録されている2つの序曲はドヴォルザークらしい重厚さを持つ作品です。 (C)RS ¥2,838 |
![]() |
![]() |
バイロイト・エディション 30枚組BOXOPUS ARTEレーベルが誇る“バイロイト音楽祭ライヴ”を一つにまとめた30枚組BOXの登場。どの演目も高く評価された演奏であり、なかでも2008年に≪ニーベルングの指環≫を指揮したティーレマンは、この演奏で“ワーグナー指揮者”としての評価を一気に高めました。またティーレマンは2013年の≪さまよえるオランダ人≫でも風格ある演奏を披露しています。歌手たちの顔ぶれも錚々たるもので、スティーヴン・グールドやロバート・ディーン・スミスらの重鎮から、話題をまいたクラウス・フロリアン・フォークトまで優れたヘルデン・テノール歌手と、エヴァ=マリア・ウェストブルク、リンダ・ワトソン、イレーネ・テオリンと言った新時代のワーグナー・ソプラノらが織りなす壮大な愛のドラマは、聴き手を圧倒します。全ての演目に拍手入り。 (C)RS ¥13,200 |
![]() |
カール・ベーム KARL BOHM ワーグナー: ニュルンベルクのマイスタージンガー WAGNER:DIE MEISTERSINGER VON NURNBERGディスクユニオンお茶の水クラシック館からの出品です。 / 盤面には再生に影響ないレベルのキズが見られます。 / ケース、ジャケット、パッケージ等の外装に使用感があります。 / 4枚組 / 帯付 '68年バイロイト音楽祭 / です。中古品であることを予めご了承下さい。※こちらは店頭でも販売しております。品切れの際は返金処理にてご対応させていただきますのでご容赦くださいませ。 / フォーマット:CD / レーベル:ORFEO / 規格番号:C753084L / 組枚数:1 / 国:UK / 「2024年1月1日(月・祝)は休業のため出荷もお休みいたします。1月2日(火)以降に順次出荷となりますので予めご了承ください。」 ¥6,410 |
![]() |
|
CD/ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱」 (MQA-CD/UHQCD) (歌詞対訳付) (完全生産限定盤)【Pアップヴィルヘルム・フルトヴェングラー (フルトベングラー ビルヘルム ふるとべんぐらー びるへるむ)2019年8月7日 発売「第9」の極め付きであり、20世紀に記録された偉大なる遺産。第二次世界大戦後、初めてバイロイト音楽祭が再開された記念演奏会の実況録音。瞑想するピアニシモから渾身のフォルテまで、熱く深い感動が時代を超えてほとばしる不滅の名盤。ハイレゾも聴ける高音質ディスク。 これが、CDの最終進化形だ!CD:11.拍手(足音)(MONO)2.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ・ウン・ポコ・マエストーソ(MONO)3.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第2楽章:モルト・ヴィヴァーチェ(MONO)4.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第3楽章:アダージョ・モルト・エ・カンタービレ(MONO ¥3,300 |
![]() |
|
CD/ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱」 (MQA-CD/UHQCD) (歌詞対訳付) (完全生産限定盤)ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (フルトベングラー ビルヘルム ふるとべんぐらー びるへるむ)2019年8月7日 発売「第9」の極め付きであり、20世紀に記録された偉大なる遺産。第二次世界大戦後、初めてバイロイト音楽祭が再開された記念演奏会の実況録音。瞑想するピアニシモから渾身のフォルテまで、熱く深い感動が時代を超えてほとばしる不滅の名盤。ハイレゾも聴ける高音質ディスク。 これが、CDの最終進化形だ!CD:11.拍手(足音)(MONO)2.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ・ウン・ポコ・マエストーソ(MONO)3.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第2楽章:モルト・ヴィヴァーチェ(MONO)4.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第3楽章:アダージョ・モルト・エ・カンタービレ(MONO ¥2,812 |
![]() |