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J.シュトラウス?世:喜歌劇≪こうもり≫カルロス・クライバーは、レパートリーを極端に絞り、準備に納得がいかなければ躊躇なく演奏会をキャンセルした一方、ひとたび指揮台に登ればとてつもない名演を繰り広げた伝説的指揮者です。クライバーが愛着を持って定期的に登場したバイエルン国立歌劇場との十八番≪こうもり≫の録音は、クライバーの音楽の醍醐味である目の醒めるようなアゴーギク、デュナーミクが随所に活きた名演で、聴いていると思わず身体が動き出してしまいます。プライ、ポップ、コロ、ヴァイクルなど歌手陣も豪華な全曲盤です。※歌詞対訳は付いておりません。 (C)RS ¥2,420 |
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リーム/バンテュス:作品集2006年の秋、バイエルン国立歌劇場の音楽監督に就任したケント・ナガノ。それに伴い、それまで務めていたベルリン・ドイツ交響楽団は退任したものの、オーケストラより名誉指揮者の称号を贈られ、引き続き良好な関係を保っています。2011年に録音されたリームとバンテュス、2作の現代作品はどちらもナガノにとって挑戦的な演目であり、大きな野心の表れです。リームの≪猟区≫はソプラノとオーケストラとの5つの部分で構成された緊迫感溢れる物語。もう一つの作品は、以前からナガノと親しいフランスの作曲家バンテュスによる『星の王子様』をもとにした色彩的で楽しい物語。ベルリン・ドイツ交響楽団のファミリー・コンサートのために書かれた親しみやすい音楽です。 (C)RS ¥2,937 |
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シューベルト・ライヴ・イン東京1992年11月、音楽総監督ヴォルフガング・サヴァリッシュに率いられたバイエルン国立歌劇場は、大掛かりな来日公演を行った。その一環として、ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウのリサイタルが行われ、サヴァリッシュがピアノ伴奏するという夢のような共演がたった二晩、東京芸術劇場で行われた。フィッシャー=ディースカウは、1992年末を持って歌手活動から引退したために、この来日が歌手として最後のものとなった。その二晩が今、CDとして蘇る。 (C)RS ¥4,620 |
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何と快く輝くこの日 ?マクシミリアン・シュミット:アリア集バイエルン国立歌劇場のメンバーであると同時に古楽歌手としても期待されるテノール、マクシミリアン・シュミット。OEHMSレーベルでの3枚目の録音は歌曲ではなく、更に劇的な表現が求められるオペラのアリア集。もともとモーツァルトのアリアでは高く評価されていたが、ここでの彼は愛が溢れる見事な表現力と、輝かしい高音を披露。パトリック・ランゲ指揮/ケルンWDR交響楽団による万全のサポートで、レパートリー豊富な彼の歌唱を引き立てている。2015年録音。 (C)RS ¥2,772 |
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ヨハン・シュトラウス:喜歌劇≪こうもり≫ 【Blu-ray】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:Blu-ray■発売日:2024/12/20■販売元:ナクソス・ジャパン■説明:収録:2023年12月28日、31日 バイエルン国立歌劇場(ミュンヘン) 169分■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2024/11/13 ¥4,725 |
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モーツァルト:歌劇≪後宮からの逃走≫ (初回限定) 【DVD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:DVD■発売日:2015/11/04■販売元:ユニバーサルミュージック■説明:解説 グロベローヴァのコンスタンツェ、アライサのベルモンテ、タルヴェラのオスミン、そして指揮はベームと、収録当時のベストと言えるメンバーをそろえたモーツァルトの傑作≪後宮からの逃走≫の、バイエルン国立歌劇場におけるライヴ収録です。 ■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2009/08/28 ¥2,586 |
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ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版)日系指揮者、ケント・ナガノ/バイエルン国立歌劇場管弦楽団による、2010年の『第4番(第1稿)』に続くブルックナー・チクルス。ブルックナーの交響曲のなかでも、その歌謡的な作風で高い人気を誇る「第7」。どこまでも流れる大河のような作品の真髄を、ナガノがその鋭い視点でえぐり出す。 (C)RS ¥2,640 |
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コルンゴルト:歌劇≪死の都≫ 【Blu-ray】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:Blu-ray■発売日:2021/07/23■販売元:ナクソス・ジャパン■説明:収録年:2019年12月/収録場所:ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場 143分■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2021/06/14 ¥4,725 |
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アブラハムセン:歌劇≪雪の女王≫ 【Blu-ray】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:Blu-ray■発売日:2022/01/28■販売元:ナクソス・ジャパン■説明:収録年:2019年12月-2020年1月/収録場所:バイエルン国立歌劇場(ミュンヘン) 116分■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2021/12/22 ¥4,725 |
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TRAUMGEKRONT?夢を戴いてドイツ生まれのソプラノ歌手、ハンナ=エリザベス・ミュラー。2014年のザルツブルク復活祭音楽祭でティーレマンが指揮する《アラベラ》ズデンカ役でセンセーショナルなデビューを飾り、2017年9月のバイエルン国立歌劇場来日公演メンバーとして《魔笛》でパミーナを歌うなど、最も期待される若手歌手の一人です。オペラの舞台で素晴らしい表現力を披露する彼女ですが、その原点は「リート」にあると語り、このデビュー・アルバムでも繊細かつ美しい歌声で、19世紀末から20世紀初めにかけてのドイツ・リートを歌い上げています。2016年12月録音。 (C)RS ¥3,135 |
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リーム/バンテュス 作品集2006年の秋、バイエルン国立歌劇場の音楽監督に就任したケント・ナガノ。それに伴い、それまで務めていたベルリン・ドイツ交響楽団は退任したものの、オーケストラより名誉指揮者の称号を贈られ、引き続き良好な関係を保っている。2011年に録音されたリームとバンテュス、2作の現代作品はどちらもナガノにとって挑戦的な演目であり、大きな野心の表れ。リームの「猟区」はソプラノとオーケストラとの5つの部分で構成された緊迫感溢れる物語。もう一つの作品は、以前からナガノと親しいフランスの作曲家バンテュスによる『星の王子様』をもとにした色彩的で楽しい物語。ベルリン・ドイツ交響楽団のファミリー・コンサートのために書かれた親しみやすい音楽。 ¥2,937 |
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シューベルト・ライヴ・イン東京 19921992年11月、音楽総監督ヴォルフガング・サヴァリッシュに率いられたバイエルン国立歌劇場は、大掛かりな来日公演を行った。その一環として、ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウのリサイタルが行われ、サヴァリッシュがピアノ伴奏するという夢のような共演がたった二晩、東京芸術劇場で行われた。フィッシャー=ディースカウは、1992年末を持って歌手活動から引退したために、この来日が歌手として最後のものとなった。その二晩が今、CDとして蘇る。日本語・英語解説付。2枚組。録音年 1992年11月16日、24日 ¥4,620 |
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何と快く輝くこの日 ~マクシミリアン・シュミット アリア集バイエルン国立歌劇場のメンバーであると同時に古楽歌手としても期待されるテノール、マクシミリアン・シュミット。OEHMSレーベルでの3枚目の録音は歌曲ではなく、更に劇的な表現が求められるオペラのアリア集。もともとモーツァルトのアリアでは高く評価されていたが、ここでの彼は愛が溢れる見事な表現力と、輝かしい高音を披露。パトリック・ランゲ指揮/ケルンWDR交響楽団による万全のサポートで、レパートリー豊富な彼の歌唱を引き立てている。2015年録音。 ¥2,772 |
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ハンス・クナッパーツブッシュ/ワーグナー名演集[デッカ ザ・ベスト1200] クラシックの名門DECCAの黄金期である60~70年代録音の名盤を中心にセレクト。高精度なルビジウム・カッティングによって、よりマスターに忠実な音を再現! オリジナル・ジャケットを生かした高級感あるジャケット。巨人指揮者クナッパーツブッシュは若い頃からワーグナーを得意としており、バイロイト音楽界やバイエルン国立歌劇場で伝説的な名演奏の記録を刻んできました。殊に晩年になって会得した演奏スタイルである悠揚迫らぬ巨大なスケール内面の激しい燃焼は、余人の到達し得ぬ境地に達していると言っても過言ではないでしょう。彼の芸術の粋を伝えるワーグナー・アルバム。 ¥1,257 |
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ジョルダーノ:歌劇≪アンドレア・シェニエ≫ 【Blu-ray】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:Blu-ray■発売日:2023/07/28■販売元:ナクソス・ジャパン■説明:収録年:2017年12月/収録場所:バイエルン国立歌劇場(ミュンヘン) 135分■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2023/06/22 ¥4,725 |
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バレエ『チャイコフスキー・オーヴァーチャーズ』 【Blu-ray】■納期:発売日以降お届け■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:Blu-ray■発売日:2025/09/12■販売元:ナクソス・ジャパン■説明:収録:2022年12月 バイエルン国立歌劇場 86分■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2025/08/05 ¥4,725 |
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カルロス・クライバー CARLOS KLEIBER R.シュトラウス: 楽劇《ばらの騎士》 R.Strauss: Der Rosenkavalier(Set)ディスクユニオンお茶の水クラシック館からの出品です。 / 盤面には再生に影響ないレベルのキズが見られます。 / ケース、ジャケット、パッケージ等の外装に使用感があります。 / 帯なし / 2枚組/DISC1盤汚れスリキズ バイエルン国立歌劇場/’79年収録 / です。中古品であることを予めご了承下さい。※こちらは店頭でも販売しております。品切れの際は返金処理にてご対応させていただきますのでご容赦くださいませ。 / フォーマット:DVD / レーベル:JP / 規格番号:UCBG9281 / 組枚数:2 / 国:日本 ¥2,250 |
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松崎裕/「無言歌」〜ホルン作品集バイエルン国立歌劇場管を経て、現在N響のトップを務めている松崎裕。日本を代表するホルン奏者と言っていいだろう。温かく柔らかいホルンの音色を十分に生かしながら、たっぷりとした“歌”で酔わせてくれる。豊かな時間をゆっくりと過ごせる一枚だ。■カテゴリ:中古CD■アーティスト:松崎裕■ジャンル:クラシック 室内楽曲■メーカー:その他発売会社■品番:MM1126■発売日:2002/07/24■カナ:マツザキヒロシ ムゴンカホルンサクヒンシュウ ¥1,410 |
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ベートーヴェン:交響曲第2番/ブレット・ディーン:テスタメント [CD]種別:CD クラシックその他 発売日:2022/07/22 販売元:ナクソス・ジャパン 登録日:2022/06/09 (クラシック) ベートーベン コウキョウキョクダイ2バン ブレット ディーン テスタメント 解説:2021年にスタートしたバイエルン国立歌劇場の自主レーベル<BSOrec>から待望の第2弾CDが登場。2021/22シーズンから劇場の音楽総監督兼オーケストラの首席指揮者に就任したウラディーミル・ユロフスキとの初録音という点でも注目。 (C)RS ¥2,719 |
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ヴォルフガング・サヴァリッシュ/モーツァルト: 歌劇「魔笛」全曲(歌詞対訳付)<タワーレコード限定>[TDSA271]サヴァリッシュ生誕100年・没後10年企画盤。第一級のキャストを揃えた「魔笛」の録音史に輝く1972年録音の名盤を世界初SACD化。最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。歌詞対訳、新規解説付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤ヴォルフガング・サヴァリッシュ(1923-2013)&バイエルン国立歌劇場管による、「魔笛」の録音史に残る名盤を世界初SACD化!シュライアー始め当時の第一級のキャストを揃えて臨んだ旧EMI制作によるこの録音は、現代においても燦然として輝く真の名盤として聴き継がれるべき演奏です。今回の復刻では音質も従来のCDとは一新されており、本来の輝かしくも厚みのある音色が蘇りました。往時のスター級の歌手陣による歌唱も必聴です。岸 純信氏による作品の詳細な楽曲解説やあらすじを記した新規解説書も必読。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。歌詞対訳、新規解説付。永久保存盤です。800セット限定のシリアル・ナンバー付。「魔笛」はサヴァリッシュが48歳の時に収録した音源で、録音の前年に音楽監督として就任していたバイエルン国立歌劇場との共演でした。この録音はキャストが強靭であり、エッダ・モーザーによる夜の女王の圧倒的な迫力、王子に相応しい気品あるペーター・シュライアーのタミーノ、アンネリーゼ・ローテンベルガーによる風合いのあるパミーナ、親しみやすいパパゲーノのヴァルター・ベリーとオリヴェラ・ミリャコヴィッチのパパゲーナ、巧みなザラストロを演じるクルト・モル等、万全の配役が組まれているのも名盤たる所以です。尚、シュライアーはこの録音の2年前にも同役をスウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデンと収録(オイロディスク原盤。タワー企画盤として2021年7月にSACDハイブリッド盤(TWSA1089)を復刻。歌詞対訳付)しておりどちらも著名ですので、レーベルによる音質の差含め聴き比べも面白いでしょう。指揮による違いも大きく、サヴァリッシュの整然とした格式ある音楽に対し、ストレートに作品像に迫るスウィトナーなど、双方とも魅力的です。尚、サヴァリッシュ盤には他に無い違いがあります。詳細は今回の岸 純信氏による解説内にありますが、初演時に無かったタミーノとパパゲーノの二重唱が第2幕に加えられており、これは初演の10年後に初めて演奏された曲であろうとのこと。台本作者によるとモーツァルトの作品であるとの主張ですが、真贋の議論があるようです。いずれにせよ、演奏含めこれほどまでに充実した「魔笛」の音源はそうはありません。今回の復刻では音質も秀逸ですので、その完成度の高さを高音質で確認ください。(1/2) ¥6,600 |
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