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Itterコレクション カンテッリ:秘蔵音源集イタリアのミラノ近郊で生まれ、幼いころからピアノの天才少年として活躍したカンテッリ。 指揮者として活躍を始めてすぐ、イタリア軍に召集されレジスタンス活動に身を投じるが、その間も音楽活動を続け、第二次世界大戦終戦後はミラノ・スカラ座を皮切りに、次々とオーケストラを指揮し、“トスカニーニの後継者”と目されるまでになった。1949年にはトスカニーニの招きでアメリカにもデビュー、次いでイギリスでもフィルハーモニア管弦楽団に客演、1956年11月にはついにデ・サバタの後任としてスカラ座の音楽監督に指名された矢先、11月24日に不慮の航空機事故でカンテッリは36歳の若さでこの世を去ってしまった。この録音は1953年、フィルハーモニア管に客演した時の演奏を収録したもの。抑制の効いた解釈と木管楽器などの美しい響きが高く評価された演奏。ここで演奏されている曲目はどれもカンテッリのお気に入りで、中でもブラームスの交響曲は短い生涯の間に46回、ロッシーニの「セミラーミデ」序曲は38回演奏された記録が残っている。 (C)RS ¥2,530 |
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Le Bouquet Emblematique ジュリアーニ:作品集19世紀を代表するギター音楽作曲家、マウロ・ジュリアーニの世界初録音を含む作品集。2つの部分にそれぞれ性格的な4曲が収められた組曲「ジュリアナーテ」は、1806年からウィーンで生活していたジュリアーニが、経済的な理由でイタリアに戻った1819年以降に書かれた曲集で、控えめながらも成熟した作風と親密さを感じさせる名作です。世界初録音となる「Choix de mes Fleurs cheries 私の最愛の人が選ぶ花」は、さまざまな花や植物の名が付された10曲からなる組曲。しかし、誰に捧げられた作品なのかは、今でもわかっていません。「ロッシーニの≪セミラーミデ≫より「麗しい光が」のカヴァティーナ」は、ギターの性能を存分に披露できる技巧的な作品。イタリアを中心に幅広く活躍するギタリスト、クリスティアン・エル・コウリの演奏でお楽しみください。 (C)RS ¥2,057 |
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(CD) イタリア組曲 / 演奏:ザ・フルート・クァルテット (フルート)■原題または洋題 (Original or Foreign Title):Suite Italienne■演奏団体/演奏者 (Player): ザ・フルート・カルテット (The Flute Quartet)相澤政宏 (Masahiro Aizawa)神田寛明 (Hiroaki Kanda)大村友樹 (Yuuki Ohmura)柴田勲 (Isao Shibata)■収録曲:1-4. 夏山の一日:ウジェーヌ・ボザ5-8. イタリア組曲:イヴォンヌ・デポルテ9-12. 小組曲:クロード・ドビュッシー(編曲:神田寛明)13-16. リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲:オットリーノ・レスピーギ(編曲:神田寛明)17. オペラ「セミラーミデ」序曲:ジョアッキーノ・ロッシーニ(編曲:神田寛明) ¥3,150 |
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トスカニーニBBC交響楽団1935年6月クイーンズ・ホール・ライヴ録音集 並行輸入内容紹介・・・ケルビーニ:アナクレオン序曲・ワーグナー:ファウスト序曲 神々の黄昏~ジークフリートの死と葬送行進曲 パルジファル~第1幕への前奏曲 聖金曜日の音楽・ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98・エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36・録音:1935年6月3、5日・・ジェミニアーニ:コンチェルト・グロッソ ト短調 Op.3-2・モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 ハフナー・ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92・ロッシーニ:セミラーミデ序曲・メンデルスゾーン:夏の夜の夢 Op.61~夜想曲 スケルツォ・ドビュッシー:交響詩海・録音:1935年6月12、14日・・アンコール・トラックベートーヴェン:プロメテウスの創造物Op.43-序曲・録音:1939年6月1日・・全てクイーンズ・ホールにおけるライヴ録音 デジタル変換:2012年復元エンジニア:ジェネ・ゴーデット、25522・・・アーティストについて・・・※偉大 ¥10,133 |
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