メンデルスゾーン 交響曲全集[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■ロンドン交響楽団音楽監督就任直後の1984年に一気に録音されたメンデルスゾーンの交響曲全集。アバドはメンデルスゾーンの管弦楽曲も同時期に録音しており、自身にとって重要な作曲家だったことが伺われる。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] エリザベス・コンネル (ソプラノ1) (3)、カリータ・マッティラ (ソプラノ2) (3)、ハンス・ペーター・ブロッホヴィッツ (テノール) (3)、ロンドン交響合唱団 (合唱指揮 ジョン・アリー) (3)、ロンドン交響楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1984年2月 (3, 4)、10月 (1, 2, 5) ロンドン ¥3,630 |
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マーラー 交響曲第8番「千人の交響曲」[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■複数のオーケストラを起用して行ってきたアバド指揮による1回目のマーラー交響曲全集の最後の録音となったアルバムで、アバド唯一の録音。壮大な規模のこの作品を、素晴らしい統率力でまとめあげた熱演。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] チェリル・ステューダー (ソプラノ1 贖罪の女)、シルヴィア・マクネアー (ソプラノ2 罪の女)、アンドレア・ロスト (ソプラノ3 栄光の聖母)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター (アルト1 サマリアの女)、ローゼマリー・ラング (アルト2 エジプトのマリア)、ペーター・ザイフェルト (テノール マリア崇拝の博士)、ブリン・ターフェル (バリトン 法悦の教父)、ヤン=ヘンドリク・ロータリング (バス 黙想の教父)、ベルリン放送合唱団 (合唱指揮 ディートリヒ・クノーテ)、プラハ・フィルハーモニー合唱団 (合唱指揮 パヴェル・キューン)、テルツ少年合唱団 (合唱指揮 ゲルハルト・シュミット=ガーデン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1994年2月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ) ¥2,530 |
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マーラー 交響曲第4番 他[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■マーラーにしては比較的小編成のオーケストラを用いた、珍しく明るい雰囲気を湛えた第4交響曲は、童話的な世界を描いた作品。楽譜を正しく読み込み、全体の構成が理想的なバランスを示すアバドの解釈は実に見事なもので、新鮮な感覚に満ち溢れた演奏となっている。またフレミングの名唱も特筆に値するもの。1999年に開始したアバドとベルリン・フィルハーモニーによる交響曲シリーズからの一枚で、ベルクの歌曲集をフィルアップしている。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] ルネ・フレミング (ソプラノ)、ガイ・ブラウンスタイン (ヴァイオリン・ソロ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2005年5月 ベルリン、フィルハーモニー ¥1,760 |
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マーラー 交響曲第2番「復活」 他[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■1938年以来の伝統を誇るルツェルン祝祭管を、音楽祭支配人のM.ヘフリガーとアバドが改組。この2003年のライヴ録音は、アバド&ルツェルン祝祭管の初録音となったもので、精鋭たちを集めたオーケストラと合唱団、ソリストによる渾身の演奏に圧倒される。初プライスダウン。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] エテリ・グヴァザヴァ (ソプラノ)、アンナ・ラーション (コントラルト)、オルフェオン・ドノスティアルラ合唱団、ルツェルン祝祭管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2003年8月 ルツェルン (ライヴ) ¥2,530 |
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マーラー 交響曲第1番「巨人」[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■若々しい青春の息吹と濃厚なロマンティシズムが横溢するマーラーの第1交響曲は、憧憬や挫折など多感な感情が表現された作曲家の出発点となった記念すべき作品。アバドはこの交響曲を20世紀音楽の古典として捉え、全体の構造を緻密に分析したうえで歌謡性と前衛的な要素を絶妙のバランス感覚で再現している。ロマン的な抒情性を見事に表出したこのアバドとベルリン・フィルハーモニー演奏は、我々の心を強く捉えて離さない。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1989年12月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ) ¥1,760 |
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ブラームス 交響曲全集 他[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■1988年から1991年にかけてベルリンで録音された交響曲全集。管弦楽曲や3つの声楽曲も収録。アバドがベルリン・フィルの芸術監督に就任する前、カラヤン存命中からこのプロジェクトはスタートしており、のちの蜜月関係を予感させるような演奏は今でも傾聴に値する。 [演奏] マルヤーナ・リポヴシェク (アルト) (4)、ベルリン放送合唱団 (合唱指揮 ディートリヒ・クノーテ) (2, 11)、エルンスト・ゼンフ合唱団 (合唱指揮 エルンスト・ゼンフ) (4, 7)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1988年9月 (4, 5)、1989年9月 (1, 6-8)、1990年9月 (3)、11月 (2, 9, 10) ベルリン、フィルハーモニー、1991年9月 (11) ベルリン、シャウシュピールハウス ¥4,620 |
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ベートーヴェン 交響曲全集[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■第1番から第8番までは2001年のベルリン・フィルとのイタリア・ツアー時に映像収録された音源。アバド自身がこれまでのベートーヴェン演奏の中でもベストの解釈と判断したもの。第9番については、ベルリンで録音された旧全集の演奏をアバド自身がたいへん気に入っており、その演奏が収録されている。初プライスダウン。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] カリタ・マッティラ (ソプラノ) (9)、ヴィオレッタ・ウルマーナ (メッゾ・ソプラノ) (9)、トーマス・モーザー (テノール) (9)、トーマス・クヴァストホフ (バス) (9)、スウェーデン放送合唱団 (9)、エリック・エリクソン室内合唱団 (9)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2000年5月、ベルリン、フィルハーモニ (9)、2001年2月、ローマ、サンタ・チェチーリア音楽院 (ライヴ) (1-8) ¥5,500 |
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J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲集[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■とびきりのソリスト達による室内楽的な愉悦に満ちたブランデンブルク協奏曲。各々の奏者たちの自発性を十分に尊重しながら全体をリードするアバド。共に演奏する際の理想的な関係がその音楽から聴き取れる、幸せな気分を運んでくれるライヴ録音。初プライスダウン。 [演奏] ジュリアーノ・カルミニョーラ (ヴァイオリン コンサートマスター)、オッターヴィオ・ダントーネ (チェンバロ)、ジャック・ズーン (フルート)、ミカラ・ペトリ (リコーダー)、アロイス・ポッシュ (コントラバス)、ラインホルト・フリードリヒ (トランペット)、アレッシオ・アレグリーニ (ホルン)他、モーツァルト管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2007年4月 レッジョ・エミリア (ライヴ) ¥2,530 |
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ロリン・マゼール/ニューイヤー・コンサート 1980-1983<タワーレコード限定>[PROC-2038]伝統のニューイヤー・コンサートを引き継いだマゼール指揮のDGによる4年分の全録音を4枚に集成。初出時の未収録曲8曲も含んだ全55曲。全曲の解説付マゼールは、1955年から25年にわたってニューイヤー・コンサートの指揮をしてきたボスコフスキーから引き継ぎ、80年から86年までの7年間指揮者を務めました。この7年という連続期間はボスコフスキー、クレメンス・クラウスに次ぐ長さであり、マゼール以降は1年毎の交代になりましたので、ニューイヤー・コンサートを語る上では外せない重要な指揮者です(その後も4回登場し、合計11回共演)。当時のマゼールは82年からウィーン国立歌劇場の総監督に就任することもあり、ウィーンでは絶大な人気を博していました。DGでは最初の登場の80年から83年までの4年間、「ニューイヤー・コンサート」を収録し(84-86は未)、今回の復刻はこの4年間にDGが発売した全曲を4枚に収納。ようやく、まとめてマゼールの偉業が堪能できます。さらに今回のセット化では、各年の「ニューイヤー・コンサート」アルバムに収録されていなかった、後にLPで発売された80&82年の未収録楽曲集「LIVE in Vienna」(《くるまば草》序曲、《雷鳴と雷光》《天体の音楽》など8つの名曲)も収録し、4枚それぞれの余白にカップリングしました。尚、「LIVE in Vienna」自体のアルバムはCDでは発売されず、後に一部の曲が輸入盤や国内盤のコンピ等に収められていましたので、非常に珍しい盤と言えます。この4年分にDGが発売した曲は全部で56曲あり、「ラデツキー行進曲」のみ2種が収録されていますので、曲数は全55曲となります。今回の解説書ではこの55曲全ての曲目解説も掲載しておりますので、資料的にも価値のあるセットです。ジャケットはLP初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを使用。ブックレットにも他のジャケット・デザインを一部カラーで印刷し、解説書には新規で序文解説を掲載しました。尚、今回の復刻では、第2弾として全5作を発売いたします。 ¥3,143 |
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ウィーン・コンサート[準新譜/アンコールプレス 祝ECM50周年 平成の名盤25] 2024年はECMが創設されて55周年! 1969年、稀代のカリスマ・プロデューサー=マンフレート・アイヒャーがドイツのミュンヘンに創設したヨーロッパを代表するジャズ・レーベル、ECM (「Edition of Contemporary Music」の略)。レーベル創設時のコンセプトは"静寂の次に美しい音楽"。他のレーベルとは一線を画す、その透明感のあるサウンドと澄んだ音質、洗練された美しいジャケット・デザインなどが世界の多くのファンを魅了している。キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』 (75年)やチック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』 (72年)、パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』 (76年)など数多くのジャズの名盤を輩出。また、1984年にはジャンルを広げクラシック界にも進出。現代音楽にスポットを当てる「ECM New Series」をスタートし、アルヴォ・ペルト、ギドン・クレーメル、ハインツ・ホリガーらが新作を発表した。2023年80歳を迎えたアイヒャーは、今なお年間20作以上もの新譜を録音し続け、音楽の追求をしている最も活発なレーベルの一つ。ECM創設55周年を記念した新シリーズ『ECM Revisits』に合わせて2019年にリリースされた『昭和の名盤/平成の名盤』シリーズをアンコール・プレス。本シリーズはECMの名盤をより高音質で聴きたいリスナー向けのUHQ-CDシリーズ。 ■キース・ジャレット自身も「理想が最も満足のいく形で実現された」と納得の、クラシックやスタンダードなど活動の幅を広げた80年代を経て音楽的に新たなステージへ到達したウィーンでのソロ公演の記録。 <パーソネル> キース・ジャレット (p) 1991年7月13日、ウィーン、国立歌劇場にてライヴ録音 ¥1,980 |
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モーツァルト オペラ序曲集[クラシック百貨店~クロニクル 第1回 ルネサンス・バロック~古典派] 歴史を知れば知るほど面白い! これだけは聴いておきたい、時代別に楽しむ王道クラシック! モーツァルトが作曲した13の歌劇の序曲を収めた、興趣溢れるアルバム。不朽の名作として知られる4大オペラ=「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」のみならず、どれもがドラマ性や愉悦感に富んだ、ミニ交響曲のような音楽ばかり。いずれもモーツァルトを十八番とした巨匠ベームと名匠ハーガーの指揮による全曲盤から採られた演奏ゆえに、オペラティックな表現への信頼度も抜群。解説付/ブックレット。グリーン・カラー・レーベルコート。 [演奏] シュターツカペレ・ドレスデン (1-3, 7)、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 (4)、プラハ国立歌劇場管弦楽団 (5)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (6)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (8)、ザルツプルク・モーツァルテウム管弦楽団 (9-13)、指揮 カール・ベーム (1-8)、レオポルト・ハーガー (9-13) 録音 1964年 (8)、1968年 (4)、1967年 (5)、1973年 (2, 3)、1977年 (1)、1979年 (7)、1974年 (6)、1975年 (12)、1976年 (10)、1977年 (9)、1979年 (11)、1980年 (13) <「クラシック百貨店~クロニクル」マルチバイ・キャンペーン> 「クラシック百貨店~クロニクル」シリーズ全100タイトルの商品タスキを3枚集めて応募していただきますと、対象商品の中からお好きなCD1枚をプレゼント。 ※キャンペーン期間 2022年9月7日(水)~2022年12月31日(土) ※発送は日本国内に限ります。 ¥1,650 |
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リヒャルト・シュトラウス : 歌劇 「ナクソス島のアリアドネ」 (Richard Strauss : Ariadne Auf Naxos / Chri【商品概要】【商品説明】内容紹介2016年ウィーン国立歌劇場ライヴティーレマン指揮「ナクソス島のアリアドネ」[商品番号: KKC-9493][原盤番号: 10-9397DVD][組数・版型: 2DVD][画面: 16: 9 | NTSC][音声: DTS-HD MA5.1 | PCMステレオ][言語: ドイツ語][字幕: 英・独・仏・西・伊・韓・日][リージョン: 0 (ALL)][収録時間: 141分][Live][Import][日本語帯・解説付][ARTHAUS MUSIK/ King International]リヒャルト・シュトラウス (1864-1949): 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」台本: フーゴ・フォン・ホーフマンスタール[序章]ハンス・ペーター・カンメラー (執事長)マルクス・アイヒェ (音楽教師)ソフィー・コッシュ (作曲家)ヨハン・ボータ (テノール歌手/バッカス)ダニエラ・ファリー (ツェルビネッタ)ソイレ・イソコスキ (プリマドンナ/アリアドネ)オレグ・ザリツキー (【当店からの連絡】 ¥7,848 |
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オトマール・スウィトナー/モーツァルト: 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」全曲<タワーレコード限定>[0302843BC]スウィトナー生誕100年企画。カサピエトラや当時のシュライアー、アダムなど旧東独のスター歌手も参加した名盤!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画。SACDハイブリッド化第24弾1969年にシュターツカペレ・ベルリンを起用し収録された定評あるスウィトナー(1922.5.16-2010.1.8)のモーツァルト録音のひとつ。この「コジ・ファン・トゥッテ」は、当時としては先駆的にイタリオ語歌唱で収録されました。それまで東ドイツではイタリア語のオペラはドイツ語訳詞で歌われることが多い状況でしたが(他レーベルの録音も含め)、1960年代後半からは徐々に原語による歌唱も増えて行きました。この録音では原語が用いられ、スウィトナーにとってセッション録音で唯一のドイツ語以外のオペラとなった貴重な音源です。また、歌手陣の表現力が豊かな点もこの録音の特徴でしょう。フィオルディリージ役のチェレスティーナ・カサピエトラは当時ケーゲル夫人であり、ベルリン国立歌劇場のプリマ・ドンナとして、以降海外公演においても活躍しました。他の歌手陣でもペーター・シュライアーやテオ・アダム他の有名歌手を配置するなど、当時のETERNAの力の入れ様がうかがえます。また、今回の復刻では本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを新規で用いて最新のデジタル化を行っていますので、従来のCD以上のクオリティの音質が獲得できています。声質やオケの厚み、全体の拡がりが向上し、極上の音色を堪能することができるでしょう。全体的に落ち着いた、本来のまろやかな音質に仕上がっています。尚、今回のDISC割りでは従来のCDと異なり、DISC1は第1幕の途中まで収録しておりDISC2に一部跨っていますが、これはアナログ・マスターテープの切り替わるタイミングがそのようになっているため、今回の復刻ではマスターテープに忠実に編集し再現しました。今回の復刻に際して、マスターテープはレーベルからウィーン在住のマスタリング・エンジニアであるクリストフ・スティッケル氏のスタジオに空輸し、アナログ領域でのマスタリングを行った上で、デジタル化にあたってはSACD層用のDSD化とCD層用のPCM化を別系統で行い製品化。この企画では、現在考えられる限り理想的な方法でのマスタリングを実現しました。その効果は著しく、マスターテープに残されていたクオリティを極めて忠実に再現することが可能となり、さらにアナログ領域のみでのマスタリングとダイレクトDSD化が、より音質的に効果をもたらしています。従来と比較して鮮明で解像度が高くなったことにより、演奏に対する更なる評価が期待できるほどの出来です。尚、解説書には今回使用したオリジナルのアナログ・マスターテープの外箱の写真も掲載してあります。 ¥4,890 |
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小澤征爾/ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫《SACD ※専用プレーヤーが必要です》 (初回限定) 【CD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:CD■発売日:2016/10/05■販売元:ユニバーサルミュージック■収録:Disc.1/01.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第1楽章:Allegro ma non troppo,un poco maestoso/02.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第2楽章:Molto vivace/03.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第3楽章:Adagio molto e cantabile/04.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto/05.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto-O Freunde,nicht diese Tone!/06.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Alla Marcia(Allegro assai vivace)/07.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Andante maestoso/08.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Allegro ma non troppo■説明:2002年9月からウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任し、乗りに乗っている時期の小澤征爾がライフ・ワークとして情熱....■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック_交響曲■登録日:2012/10/24 ¥4,397 |
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新品 恋とはどんなもの/珠玉のモーツァルト・オペラ名曲集 (CD) EJS1037《フィガロの結婚》1. 序曲2. もう飛ぶまいぞ、この蝶々3. 恋とはどんなもの4. ため息をついている間に5. 楽しい思い出はどこへ6. そよ風のデュエット《魔笛》7. 私は鳥刺し8. 美しい絵姿9. 夜の女王のアリア「復讐の心は地獄のように」10. 愛の喜びは露と消え《コシ・ファン・トゥッテ》11. 風よおだやかに吹け12. 男たちに、兵隊たちに13. 美しい二つの瞳よ14. 恋人のやさしい息吹は《ドン・ジョヴァンニ》15. カタログの歌16. 恋を楽しむ乙女たちよ17. さあ、この裏切り者を避けて18. 今こそおわかりでしょう19. 彼女の心のやすらぎ20. シャンペンの歌21. ジョヴァンニのセレナーデ指揮:カール・ベーム ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団[フィガロの結婚]ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[魔笛]ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団[コシ・ファン・トゥッテ]プラハ国立歌劇場管弦楽団[ドン・ジョヴァンニ]原盤:ドイツ・グラモフォン 登録日:2009/09/30… ¥717 |