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R.シュトラウス:楽劇「サロメ」(全曲)1972年12月22日のウィーン国立歌劇場でのライヴ・ステレオ録音。『サロメ』のように(途中で寸断されず)一気呵成に上演される作品の性格と、情景描写に没入の余り音楽が熱気を帯びていく全盛期ベームのスタイルを考えれば、ライヴ録音の利点はたいへんに大きいと言えるでしょう。とりわけ“7つのヴェールの踊り”以降、サロメとヘロデの掛け合いが佳境に入るに連れて、ベームのテンポがどんどん前のめりになって音楽が高揚していくありさまは、強烈というほかありません。オーケストラも優秀で、至難なアンサンブルの中に、柔らかい独自の音色を織り込んでおり、さすがはウィーン・フィルといったところ。キャストには定評あるヴェテラン勢を配しており、心技一体の迫真の演技で迫るリザネクのサロメを筆頭に、重厚なホップのヘロデ王、性格的なホフマンによるヘロディアス、力強いヴェヒターのヨカナーンに、クメントの立派なナラボート等、どこをとっても優れた歌唱といえる高水準ぶりです。 (C)RS ¥2,200 |
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ラハナー:交響曲第6番 他フランツ・シューベルトの親友であり、エンゲルベルト・フンパーディンクの師として知られるドイツの作曲家、指揮者フランツ・ラハナー。この「交響曲第6番」は、1837年4月19日にラハナー自身の指揮で初演され、ミュンヘンのマスコミから`優れた傑作`と大絶賛された作品です。付点音符が印象的な短いモティーフを積み上げていく第1楽章、コラール風の旋律が美しい第2楽章、第3楽章は沸き立つようなスケルツォ、第1楽章と同じく付点リズムが多用された快活な終楽章という4つの楽章を持つ古典的な構成でありながら、突然の転調などユニークな作風が楽しめます。かたや「ファゴット協奏曲」は1824年の作品。ラハナーがウィーンにいた頃に書かれた恐らく彼の初となるオーケストラ作品で、当時のウィーン国立歌劇場管弦楽団首席ファゴット奏者、テオパルド・ヒュールスに捧げられました。今回の世界初録音となる演奏は、エヴァーグリーン交響楽団の首席奏者スー・チャーファによるものです。 (C)RS ¥3,223 |
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CD/カール・ベーム/R.シュトラウス:楽劇「サロメ」(全曲)カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2025年10月1日 発売1972年12月22日のウィーン国立歌劇場でのライヴ・ステレオ録音。『サロメ』のように(途中で寸断されず)一気呵成に上演される作品の性格と、情景描写に没入の余り音楽が熱気を帯びていく全盛期ベームのスタイルを考えれば、ライヴ録音の利点はたいへんに大きいと言えるでしょう。とりわけ”7つのヴェールの踊り”以降、サロメとヘロデの掛け合いが佳境に入るに連れて、ベームのテンポがどんどん前のめりになって音楽が高揚していくありさまは、強烈というほかありません。オーケストラも優秀で、至難なアンサンブルの中に、柔らかい独自の音色を織り込んでおり、さすがはウィーン・フィルといったところ。キャストには定評あるヴェテラン勢を配して ¥2,200 |
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アルビン・フリース:歌曲集ウィーンを拠点に活動、自然科学者としても高く評価される作曲家アルビン・フリースの歌曲集。フリースは後期ロマン派風の美しい旋律が持ち味で、アルバムには自然と季節をテーマにした歌曲や、愛をテーマとしたリュッケルトの詩を用いた歌曲など23曲が収録されています。オーストリア皇后エリザベートの詩による歌曲は、以前にも『シシーの歌』(GRAM99164)でベルンシュタイナーが歌い、好評を博したフリースのお気に入りの作品です。残念なことに、フリースは耳の疾患により作曲を続けることが困難となり、この「5つの最後の歌」は創作に別れを告げる決意の中で書かれました。作品は歌い手のグリツコヴァに捧げられています。マルガリータ・グリツコヴァはサンクトペテルブルクに生まれ、学生時代にマリス・ヤンソンスの指揮で≪カルメン≫を歌いました。2012年よりウィーン国立歌劇場のアンサンブルに所属し、モーツァルトやロッシーニのメゾ・ソプラノ役を得意としています。 (C)RS ¥3,322 |
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ウクライナのインテルメッツォウクライナを代表する歌手の一人ゾリアナ・クシュプラーが「愛、憧れ、望郷」をテーマに歌うアルバム。収録曲はウクライナの作曲家によるオペラ・アリア、声楽作品そして民謡編曲です。同国西部の都市リヴィウに生まれたクシュプラーは2000年のミュンヘンARDコンクールで第1位になって注目を集め、2007年から2020年までウィーン国立歌劇場のアンサンブル・メンバーとしてティーレマン指揮の≪ニーベルングの指環≫など数々の上演・録音に参加しました。現在もウィーンを拠点にオペラ、リサイタル、教育活動にも取り組んでいます。共演のルハンシク交響楽団はウクライナ南東部ルハンシク州の州都のオーケストラですが、2022年2月のロシア軍の侵攻を受けてリヴィウに避難して来ました。同地に生まれたクシュプラーが共演、意気投合してこのアルバムが生まれました。日本ではほぼ知られてないと思われる曲ばかりですが、音楽と歌唱・演奏の力強さに心揺さぶられます。 (C)RS ¥3,025 |
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ロッシーニ 序曲集[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■ロッシーニを得意とするアバドが、特に親しまれている序曲の数々をヨーロッパ室内管弦楽団と軽快かつ色彩豊かに表現した1枚。旋律美あふれる華麗で躍動的な音楽は、聴き手に新鮮な感動を届けてくれる。 [演奏] ヨーロッパ室内管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1989年4月 フェラーラ、テアトロ・コムナーレ (1, 3, 6)、1989年12月 ベルリン、イエス・キリスト教会 (2, 4, 5, 7) ¥1,760 |
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プロコフィエフ バレエ「ロメオとジュリエット」抜粋[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■20世紀バレエ屈指の名作「ロメオとジュリエット」の全曲版と作曲者自身による3つの組曲版からアバド独自の選曲で編まれた全20曲の抜粋。組曲をベースとしながらも、組曲では損なわれてしまうストーリー性を加味し、ストーリーに沿った曲順で全曲版も採用した見事な選択。1998年度レコード・アカデミー賞受賞盤。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1996年4月 ベルリン、フィルハーモニー ¥1,760 |
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マーラー 交響曲第9番[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■アバド&ベルリン・フィルの録音の中でも最高位に位置する名演。1999年のベルリン芸術週間の白眉となった公演のライヴ録音による絶美のマーラー第9。DGにはBPOでバーンスタイン、カラヤンらの名盤があるが、それらと肩を並べるほどの感動的な演奏。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1999年9月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ) ¥1,760 |
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マーラー 交響曲第7番「夜の歌」[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■2000年7月に胃癌の摘出手術を行ったアバド。カムバックを果たした頃から彼の音楽が表現する内容も凄絶な変貌を遂げていった。この「夜の歌」もそんな時期の情熱あふれる名演として名高いもの。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2001年5月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ) ¥1,760 |
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マーラー 交響曲第6番「悲劇的」[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■ベルリン・フィルのポストを退任後のマーラー・シリーズ続編の「悲劇的」。マーラー自身の初演時と同じ楽章配置、第2楽章にアンダンテ、第3楽章にスケルツォを置いた形での演奏。円熟期を迎えたアバドによる凄絶な名演。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2004年6月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ) ¥1,760 |
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マーラー 交響曲第5番[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■"クールな頭脳と熱い心のマーラー" (『モルゲンポスト』)と絶賛された1993年のコンサートを録音したディスク。アバド&ベルリン・フィルによるマーラー・シリーズの2作目の録音だった。この演奏会を最後に長年ベルリン・フィルの名物奏者であったクラリネットのカール・ライスターが退団した。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1993年5月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ) ¥1,760 |
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ベルリオーズ 幻想交響曲[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■アバドが首席客演指揮者を務めていたシカゴ交響楽団との「幻想」。最高のテクニックとアンサンブルを誇るパワフルなスーパー・オーケストラと、アバドの緻密且つ明快な音楽作りがマッチした名盤。録音も優秀で、広島の「平和の鐘」が使用されたことでもおおいに話題になった。 [演奏] シカゴ交響楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1983年2月 シカゴ、オーケストラ・ホール ¥1,760 |
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SACD/ズービン・メータ/マーラー:交響曲第2番(復活) (SHM?SACD) (歌詞対訳付) (初回生産限定盤)ズービン・メータ (メータ ズービン めーた ずーびん)2022年11月2日 発売録音当時39歳という気鋭の指揮者だったメータが天下のウィーン・フィルを堂々と振り切った、数多ある(復活)のなかでも最高の名演のひとつとされる録音です。ルートヴィヒ、コルトバスという名歌手とウィーン国立歌劇場合唱団という豪華共演で、壮大なスケールの音絵巻を見事に表現しています。SACD:11.交響曲 第2番 ハ短調(復活) 第1楽章:アレグロ・マエストーソ(完全に真面目で、しかも荘厳な表現をもって)2.交響曲 第2番 ハ短調(復活) 第2楽章:アンダンテ・モデラート(きわめて気楽に、決して急がないで)3.交響曲 第2番 ハ短調(復活) 第3楽章:スケルツォ(おだやかに流れるような動きで)4.交響曲 第2番 ハ短調(復活) 第4楽章:原光「おお、紅の小さき薔 ¥3,080 |
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モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」[アンコール・プレス/クラシックDVD名盤セレクション2021] この「フィガロの結婚」のクラウス・グートによる新演出上演は数々の催しがあった2006年の生誕250年モーツァルト・イヤー全体を通しての最も大きな芸術的成果といっても過言ではない。台本にはない天使ケルビムを登場させ、人間の二面性、二律背反から発する苦悩を強調した辛口の演出と、ネトレプコ、シェーファー、ダルカンジェロをはじめとする豪華歌手陣を配し、丹念に音楽を作り上げたアーノンクールの感動的な演奏は、この名作に新たな生命を吹き込んでいる。 [演奏] フィガロ イルデブランド・ダルカンジェロ (バス)、スザンナ アンナ・ネトレプコ (ソプラノ)、アルマヴィーヴァ伯爵 ボー・スコウフス (バリトン)、アルマヴィーヴァ伯爵夫人 ドロテーア・レシュマン (ソプラノ)、ケルビーノ クリスティーネ・シェーファー (ソプラノ) 他、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 ニコラウス・アーノンクール、演出 クラウス・グート、制作 2006年7月 ザルツブルク、モーツァルト・ハウス <ライヴ> 特典映像 インタビュー映像 ¥2,970 |
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ヴェルディ 歌劇「椿姫」[アンコールプレス/クラシックDVD名盤セレクション2020] 2020年に発売した「クラシックDVD名盤セレクション2020」シリーズ33タイトルをアンコールプレス。■ネトレプコ人気を不動にした名舞台。2005年ザルツブルク音楽祭に大センセーションを巻き起こした「椿姫」! アルフレード役も今最も輝いているテノール、ロランド・ヴィリャソン。ネトレプコとの息もぴったりと合った歌唱を聴かせている。 [演奏] 台本 フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ (アレクサンドル・デュマの『椿姫』による)、ヴィオレッタ・ヴァレリー アンナ・ネトレプコ (ソプラノ)、フローラ・ベルヴォワ ヘレン・シュナイダーマン (メッゾ・ソプラノ)、アルフレード・ジェルモン ローランド・ビリャソン (テノール)、ジョルジョ・ジェルモン (その父) トーマス・ハンプソン (バリトン)/他、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 カルロ・リッツィ、制作 2005年8月 ザルツブルク祝祭大劇場 (ザルツブルク音楽祭ライヴ) ¥1,980 |
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モーツァルト 歌劇「魔笛」[クラシックDVD名盤セレクション2022] オペラ、オーケストラ、リサイタルをおうちで! 史上最安値のDVDキャンペーン第3弾! 色彩感豊かな舞台装置による現代メルヘンとして描かれた「魔笛」。モーツァルト生誕250年の2006年にザルツブルク音楽祭で収録された映像。最高のキャスト陣、特にダムラウによる「夜の女王」は圧巻。田中泯による振付にも注目。 [演奏] ルネ・パーペ (バス ザラストロ)、ポール・グローヴズ (テノール タミーノ)、ゲニア・キューマイアー (ソプラノ パミーナ)、クリスティアン・ゲアハーヘル (バリトン パパゲーノ)、イレーナ・ベスパロヴァイテ (ソプラノ パパゲーナ)、ディアナ・ダムラウ (ソプラノ 夜の女王) 他、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 リッカルド・ムーティ、演出 ピエール・オーディ、映像監督 ブライアン・ラージ 収録 2006年7月、8月 ザルツブルク (ライヴ) ¥2,970 |
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チャイコフスキー:バレエ≪白鳥の湖≫ (初回限定) 【DVD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:DVD■発売日:2025/09/03■販売元:ユニバーサルミュージック■説明:『バレエ≪白鳥の湖≫』 フォンテーンはイギリス・ロイヤル・バレエの華として一世を風靡したプリマドンナで、1961年頃引退のうわさが流れましたが、1961年にキーロフ・バレエのプリンスと謳われたヌレエフがパリ公演中に亡命、そのヌレエフをパートナーに踊り続けることとなりました。フォンテーンの優雅な気品、ヌレエフの強い活力が巧みに噛み合って、≪ジゼル≫、そしてこの≪白鳥の湖≫に最高の舞台が生み出されました。この映像は二人の呼吸がぴったり合った時代に制作されたもので、この作品を完璧に具現化していると高い評価を得ています。/制作:1966年10月15日 ウィーン国立歌劇場[映像]、1966年5月 ウィーン[音声] ■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2021/07/13 ¥1,683 |
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カール・ベーム/ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ 【CD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:CD■発売日:2023/04/12■販売元:ユニバーサルミュージック■収録:Disc.1/01.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第1楽章:Allegro ma non troppo,un poco maestoso(16:49)/02.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第2楽章:Molto vivace(12:10)/03.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第3楽章:Adagio molto e cantabile(16:40)/04.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第4楽章:Presto(6:42)/05.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第4楽章:Presto-O Freunde,nicht diese Tone!-Allegro assai(20:26)■説明:ウィーン国立歌劇場の総監督も務めたカール・ベームは、生涯にわたってウィーン・フィルと良好な関係を築き、両者は数多くの名演を残しました。1970年に録音されたベートーヴェンの交響曲第9番は、このコンビによるベートーヴェンの交響曲全集から....■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック_交響曲■登録日:2023/02/22 ¥1,357 |
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CD/カール・ベーム/ベートーヴェン:交響曲第9番(合唱) (SHM-CD) (解説付)カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2023年4月12日 発売ウィーン国立歌劇場の総監督も務めたカール・ベームは、生涯にわたってウィーン・フィルと良好な関係を築き、両者は数多くの名演を残しました。1970年に録音されたベートーヴェンの交響曲第9番は、このコンビによるベートーヴェンの交響曲全集からの1枚で、ゆったりとしたテンポで紡がれる、オーセンティックな音楽づくりが魅力的です。ジョーンズ、トロヤノス、トーマス、リッダーブッシュら、ベームとオペラでたびたび共演した往年の名歌手たちの熱唱も聴き逃せません。※歌詞対訳はついておりません。CD:11.交響曲 第9番 ニ短調 作品125(合唱) 第1楽章:Allegro ma non troppo,un poco maestoso2.交響曲 第9番 ニ短調 作品125(合唱) 第2楽章:Molto vivace3.交響曲 第9番 ¥1,650 |
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レーヌ・ジャノーリ/メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番/第2番 【CD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:CD■発売日:2010/12/22■販売元:日本コロムビア■収録:Disc.1/01. ピアノ協奏曲 第1番 ト短調、作品25 第1楽章 モルト・アレグロ・コン・フォッコ (9:17)/02. ピアノ協奏曲 第1番 ト短調、作品25 第2楽章 アンダンテ (6:25)/03. ピアノ協奏曲 第1番 ト短調、作品25 第3楽章 プレスト (7:14)/04. ピアノ協奏曲 第2番 ニ短調、作品40 第1楽章 アレグロ・アパッショナート (11:17)/05. ピアノ協奏曲 第2番 ニ短調、作品40 第2楽章 アダージョ・モルト・ソステヌート (7:17)/06. ピアノ協奏曲 第2番 ニ短調、作品40 第3楽章 フィナーレ・プレスト・スケルツァンド (7:32)■説明:レーヌ・ジャノーリ、コンチェルト初登場。名門ウィーン国立歌劇場管弦楽団と得意のメンデルスゾーンを奏でる。 録音年:1955年6月/収録場所:ウィーン・コンツェルトハウス、モーツァルトザール■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック_協奏曲■登録日:2012/10/24 ¥1,587 |
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