ウィーン国立歌劇場 ♪
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ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」(全曲)

カラヤンが1961年にウィーン国立歌劇場で上演した「パルジファル」。バイロイト音楽祭でも活躍したヴェヒターのアンフォルタスやホッターのグルネマンツに加え、ショルティ盤のトリスタンを歌っているウールをパルジファルに起用。さらに花の乙女にはヤノヴィッツ、ギューデン、ローテンベルガーらを配し、さらに第2幕第2場のクンドリーのみをルートヴィヒに歌わせるという斬新な試みも行っています。重厚なテンポ感でワーグナー畢生の大作を見事に描き出しています。(歌詞対訳はついていません) (C)RS

¥4,400

CD/カール・ベーム/モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演)

カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2025年10月1日 発売第2次世界大戦で破壊されたウィーン国立歌劇場は、1955年に再建され、同年11月5日の「フィデリオ」上演によって開幕しました。この「ドン・ジョヴァンニ」はその翌日のライヴ。全盛期のカール・ ベームの気力充実したタクトの下、戦後世代を代表する名歌手たちから成るウィーンの伝説的な「モーツァルト・アンサンブル」の水準の高さを実証する名演です。外国語のオペラはドイツ語訳で歌われるという当時の習慣に従ってドイツ語で上演されているという点でも貴重なドキュメントといえましょう。(歌詞対訳はついていません)CD:11.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 序曲(MONO)2.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 第1幕 第1

¥3,300

CD/カール・ベーム/モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演)

カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2025年10月1日 発売第2次世界大戦で破壊されたウィーン国立歌劇場は、1955年に再建され、同年11月5日の「フィデリオ」上演によって開幕しました。この「ドン・ジョヴァンニ」はその翌日のライヴ。全盛期のカール・ ベームの気力充実したタクトの下、戦後世代を代表する名歌手たちから成るウィーンの伝説的な「モーツァルト・アンサンブル」の水準の高さを実証する名演です。外国語のオペラはドイツ語訳で歌われるという当時の習慣に従ってドイツ語で上演されているという点でも貴重なドキュメントといえましょう。(歌詞対訳はついていません)CD:11.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 序曲(MONO)2.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 第1幕 第1

¥3,300

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」(全曲)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2025年10月1日 発売カラヤンが1960年大晦日にウィーン国立歌劇場で上演した「こうもり」。「こうもり」は、大晦日の夜を舞台にしたオペレッタで、特にウィーンでは大晦日の定番作品として上演され続けています。第2幕の舞踏会の場面では、余興として本編とはあまり関係のない音楽が挿入されるのが通例で、イタリアのテノール歌手ジュゼッペ・ディ・ステファノがシークレット・ゲストで出演して、なんとレハールのオペレッタ「微笑みの国」の「君こそわが心のすべて」をカラヤン指揮で歌い大喝采を浴びます。(歌詞対訳はついていません)CD:11.喜歌劇「こうもり」(全曲) 序曲2.喜歌劇「こうもり」(全曲) 第1幕 導入:「ああ、飛び

¥3,300

CD/カール・ベーム/モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演)

カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2025年10月1日 発売第2次世界大戦で破壊されたウィーン国立歌劇場は、1955年に再建され、同年11月5日の「フィデリオ」上演によって開幕しました。この「ドン・ジョヴァンニ」はその翌日のライヴ。全盛期のカール・ ベームの気力充実したタクトの下、戦後世代を代表する名歌手たちから成るウィーンの伝説的な「モーツァルト・アンサンブル」の水準の高さを実証する名演です。外国語のオペラはドイツ語訳で歌われるという当時の習慣に従ってドイツ語で上演されているという点でも貴重なドキュメントといえましょう。(歌詞対訳はついていません)CD:11.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 序曲(MONO)2.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 第1幕 第1

¥3,300

CD/カール・ベーム/モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演)

カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2025年10月1日 発売第2次世界大戦で破壊されたウィーン国立歌劇場は、1955年に再建され、同年11月5日の「フィデリオ」上演によって開幕しました。この「ドン・ジョヴァンニ」はその翌日のライヴ。全盛期のカール・ ベームの気力充実したタクトの下、戦後世代を代表する名歌手たちから成るウィーンの伝説的な「モーツァルト・アンサンブル」の水準の高さを実証する名演です。外国語のオペラはドイツ語訳で歌われるという当時の習慣に従ってドイツ語で上演されているという点でも貴重なドキュメントといえましょう。(歌詞対訳はついていません)CD:11.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 序曲(MONO)2.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 第1幕 第1

¥3,300

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」(全曲)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2025年10月1日 発売カラヤンが1960年大晦日にウィーン国立歌劇場で上演した「こうもり」。「こうもり」は、大晦日の夜を舞台にしたオペレッタで、特にウィーンでは大晦日の定番作品として上演され続けています。第2幕の舞踏会の場面では、余興として本編とはあまり関係のない音楽が挿入されるのが通例で、イタリアのテノール歌手ジュゼッペ・ディ・ステファノがシークレット・ゲストで出演して、なんとレハールのオペレッタ「微笑みの国」の「君こそわが心のすべて」をカラヤン指揮で歌い大喝采を浴びます。(歌詞対訳はついていません)CD:11.喜歌劇「こうもり」(全曲) 序曲2.喜歌劇「こうもり」(全曲) 第1幕 導入:「ああ、飛び

¥3,300

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」(全曲)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2025年10月1日 発売カラヤンが1960年大晦日にウィーン国立歌劇場で上演した「こうもり」。「こうもり」は、大晦日の夜を舞台にしたオペレッタで、特にウィーンでは大晦日の定番作品として上演され続けています。第2幕の舞踏会の場面では、余興として本編とはあまり関係のない音楽が挿入されるのが通例で、イタリアのテノール歌手ジュゼッペ・ディ・ステファノがシークレット・ゲストで出演して、なんとレハールのオペレッタ「微笑みの国」の「君こそわが心のすべて」をカラヤン指揮で歌い大喝采を浴びます。(歌詞対訳はついていません)CD:11.喜歌劇「こうもり」(全曲) 序曲2.喜歌劇「こうもり」(全曲) 第1幕 導入:「ああ、飛び

¥3,300

CD/カール・ベーム/モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演)

カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2025年10月1日 発売第2次世界大戦で破壊されたウィーン国立歌劇場は、1955年に再建され、同年11月5日の「フィデリオ」上演によって開幕しました。この「ドン・ジョヴァンニ」はその翌日のライヴ。全盛期のカール・ ベームの気力充実したタクトの下、戦後世代を代表する名歌手たちから成るウィーンの伝説的な「モーツァルト・アンサンブル」の水準の高さを実証する名演です。外国語のオペラはドイツ語訳で歌われるという当時の習慣に従ってドイツ語で上演されているという点でも貴重なドキュメントといえましょう。(歌詞対訳はついていません)CD:11.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 序曲(MONO)2.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲)(ドイツ語上演) 第1幕 第1

¥3,300

CD/ヴィットリオ・グリゴーロ/ヴェリッシモ (Blu-specCD2) (歌詞対訳付)

ヴィットリオ・グリゴーロ (グリゴーロ ビットリオ ぐりごーろ びっとりお)2024年4月3日 発売現在イタリアのみならず、世界中で高い人気を誇るテノール、ヴィットリオ・グリゴーロ。USビルボード クラシック・チャート第1位、ドイツではCD売上の総合チャートにランクイン、フランス ディアパソン誌「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」受賞。ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場など、世界のトップ歌劇場を舞台に活躍中。9年ぶりの新作のタイトルは『ヴァリッシモ』。アルバムタイトルの意味は日本語で「とても本当の」。また本作で取り上げている「ヴェリズモ」オペラ作品とのかけ合わせでもあります。プッチーニ、マスカーニ、レオンカヴァッロを軸にイタリア作曲家のアリアを多数

¥2,447

CD/ヴィットリオ・グリゴーロ/ヴェリッシモ (Blu-specCD2) (歌詞対訳付)

ヴィットリオ・グリゴーロ (グリゴーロ ビットリオ ぐりごーろ びっとりお)2024年4月3日 発売現在イタリアのみならず、世界中で高い人気を誇るテノール、ヴィットリオ・グリゴーロ。USビルボード クラシック・チャート第1位、ドイツではCD売上の総合チャートにランクイン、フランス ディアパソン誌「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」受賞。ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場など、世界のトップ歌劇場を舞台に活躍中。9年ぶりの新作のタイトルは『ヴァリッシモ』。アルバムタイトルの意味は日本語で「とても本当の」。また本作で取り上げている「ヴェリズモ」オペラ作品とのかけ合わせでもあります。プッチーニ、マスカーニ、レオンカヴァッロを軸にイタリア作曲家のアリアを多数

¥2,447

CD/ヴィットリオ・グリゴーロ/ヴェリッシモ (Blu-specCD2) (歌詞対訳付)

ヴィットリオ・グリゴーロ (グリゴーロ ビットリオ ぐりごーろ びっとりお)2024年4月3日 発売現在イタリアのみならず、世界中で高い人気を誇るテノール、ヴィットリオ・グリゴーロ。USビルボード クラシック・チャート第1位、ドイツではCD売上の総合チャートにランクイン、フランス ディアパソン誌「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」受賞。ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場など、世界のトップ歌劇場を舞台に活躍中。9年ぶりの新作のタイトルは『ヴァリッシモ』。アルバムタイトルの意味は日本語で「とても本当の」。また本作で取り上げている「ヴェリズモ」オペラ作品とのかけ合わせでもあります。プッチーニ、マスカーニ、レオンカヴァッロを軸にイタリア作曲家のアリアを多数

¥2,860

CD/ヴィットリオ・グリゴーロ/ヴェリッシモ (Blu-specCD2) (歌詞対訳付)【Pアップ

ヴィットリオ・グリゴーロ (グリゴーロ ビットリオ ぐりごーろ びっとりお)2024年4月3日 発売現在イタリアのみならず、世界中で高い人気を誇るテノール、ヴィットリオ・グリゴーロ。USビルボード クラシック・チャート第1位、ドイツではCD売上の総合チャートにランクイン、フランス ディアパソン誌「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」受賞。ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場など、世界のトップ歌劇場を舞台に活躍中。9年ぶりの新作のタイトルは『ヴァリッシモ』。アルバムタイトルの意味は日本語で「とても本当の」。また本作で取り上げている「ヴェリズモ」オペラ作品とのかけ合わせでもあります。プッチーニ、マスカーニ、レオンカヴァッロを軸にイタリア作曲家のアリアを多数

¥2,860

Paris & Rome

カレッドゥはパリ音楽院で学び、ヨーロッパ各地で研鑽を積んだ後、パリに招かれ戻って来た。「愛してやまないパリとローマに因んだ作品にてアルバムを作りたい」との思いが、カレッドゥに芽生え、ここに結実した。このアルバムを耳にした人は、カレッドゥとともに二つの都を旅するだろう。闇によって美しさが際立つ色彩に包まれながら。シルヴィア・カレッドゥ(フルート)長崎麻里香(ピアノ)シルヴィア・カレドゥ Silvia Caredduイタリアのカリアリ生まれ。パリ国立高等音楽院を卒業。A.ニコレ、E.パユ、F.スシャール、R.ギアニ、R.ギオ、P.-Y.アルトーに多大な芸術的影響を受ける。第56回ジュネーヴ国際音楽コンクールにて満場一致の1位およびオーディエンス賞を受賞。一躍世界の檜舞台に躍り出た。その後は、アルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団の創設者ロリン・マゼールの指名で同楽団のソロフルート奏者、ベルリン・コンチェルトハウス、ウィーン交響楽団、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者を歴任し、ゲスト首席奏者としてマーラー室内管弦楽団、バイエルン放送交響楽団等に招かれる。現在、フランス国立管弦楽団首席フルート奏者。パリ・エコールノルマル音楽院教授、英国ロイヤルアカデミー客員教授、スイス・チューリッヒ音楽大学教授。2023年第77回ジュネーヴ国際音楽コンクールでは、フルート部門審査委員長を務めることが決まっている。使用楽器 Powell Handmade Flute All 18K Gold ”Elegant”長崎麻里香 Marika Nagasaki東邦音楽大学総合芸術研究所に在籍し、15歳で渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院コンセルティストディプロム取得。パリ国立高等音楽院卒業。F・プーランク国際ピアノコンクールにてプーランク作品優秀賞、サン・ノム・ラ・ブルテッシュ国際ピアノコンクールにて最年少優秀賞を受賞。パリ、日本でのソロリサイタル、A・コルトー記念演奏会、その他欧米各地での演奏会に出演。ソロのみならず、室内楽奏者としても共演者から厚い信頼を得ている。

¥3,300

レナード・バーンスタイン/ベートーヴェン:交響曲全集<タワーレコード限定>[PROC-2269]

ウィーン・フィルとの強い絆で結ばれた70年代末の名全集を、4枚分の特別価格でリリース!アナログ録音で収録された4曲の序曲入り。ベートーヴェン生誕250周年記念リリース。1980年にレコード・アカデミー大賞も受賞した名全集を、ベートーヴェン生誕250年の記念の年に復刻盤として再リリースします。バーンスタインがヨーロッパに軸足を移し、ウィーン・フィルとDGレーベルへ本格的に録音を開始したのが、まさにベートーヴェンの作品群でした。一足先の1977年4月にウィーン・フィルとのDG第1作目となるボーイトのメフィストフェーレから「天上のプロローグ」を収録した後、同じ年の9月に「運命」をライヴで録音。この時、バーンスタインは59歳でした。この後、「フィデリオ」全曲含む一連の録音を行い、レコーディング史的にも世界的な評価を確立して行くことになります。ウィーン国立歌劇場での1966年の「ファルスタッフ」で共演以来、バーンスタインにとってウィーン・フィルとウィーンの聴衆とは蜜月状態といってよいほど良好な関係を継続しました。特に、1968年の「ばらの騎士」(1971年に再演し録音)の際の熱狂的な反応、映像で一部残されているマーラー演奏やザルツブルク音楽祭でのマーラー8番など話題性もあり、これから最大の牙城であるDGレーベルにいよいよ集中的に録音を開始する時期に当たります(しかしプライベートでは1978年6月に妻のフェシリアを亡くし、この後の演奏会やレコーディングが一時的に停滞)。この全集は、強い精神力と豊かな音楽性を持ったバーンスタインの特質が、ベートーヴェンの偉大な作品を演奏することでウィーン・フィルという当時最高のオケを通して表出された作品であり、特に今回の高音質盤では、年月を経て今もなお、当時の想いが蘇ってくるかのような新鮮さを感じるでしょう。本作では、1977年から79年にかけて収録されたアナログ録音のベートーヴェン:交響曲全集と序曲4曲を、初めて5枚組として収録しました(1981年録音の「エグモント」序曲と「コリオラン」序曲はデジタル録音のため、本作には含んでおりません)。音源は2015年(交響曲)と2018年(序曲)に市販のSACDシングルレイヤー盤発売時にハイレゾ化されたエミール・ベルリナー・スタジオ作成のマスターを今回は採用しました(2017年にポリヒムニア社によるリマスター音源も登場。輸入盤CDとブルーレイ・オーディオのBOXで発売済)。このマスターは主な収録場所であるムジークフェラインザールの豊かな間接音と、楽器な自然な鳴りがバランス良く収録されており、DSDとPCMの違いはありますが、スムーズな音の繋がりとプレゼンスがありますので、SACDの方向性に合致していると判断しました。また、今回の価格は本来の5枚組の価格ではなく、特別価格として4枚分の価格としています。前回、交響曲は市販のSACDシングルレイヤーでは6枚で発売されていたのに対し、今回は序曲4曲を入れての5枚組セットとしており、価格的にも大変お得です。また、新規で広瀬大介氏のよる序文解説も掲載しました。ブックレットには単売時の各ジャケットデザインも一部掲載し、パッケージとしての完成度にも留意しています。尚、今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第22弾は、計3タイトルを発売いたします。

¥7,821

ロリン・マゼール/ブルックナー: 交響曲第5番<タワーレコード限定>[PROC-2328]

マゼール&VPOによる唯一のブルックナー録音である74年収録の名録音を最新復刻。オケの自然な流れを活かした名演を世界初SA-CD化!オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリングこの第5番は、マゼールにとってはベルリン放送交響楽団との第3番に続く録音となった音源で、結果としてウィーン・フィルとの唯一のブルックナー録音となりました。当時のDECCA録音では、ステレオによるウィーン・フィルとブルックナーの交響曲全集を録音する企画をどの時点から立てていたのかは不明ですが、デジタル移行前に複数の指揮者により全集が完成されました。マゼールは唯一の登場で尚且つ第5番のみです。尚、DECCAには1956年収録のクナッパーツブッシュによる録音があったとはいえ(改訂版)、アナログ時代においてはステレオでも被りはこの1曲のみでした(例えば第9番のメータは、第4,8番の録音はロス・フィルと収録)。そこにDECCAがウィーン・フィルのブルックナーを特別とする意志があったことは否めません。初期のショルティは別にしてもその割り振りは興味深く、なぜマゼールが第5番の担当になったのかはある意味興味が尽きません。とはいえこのDECCAによる全集はどの演奏もベストパフォーマンスに近い出来と言って良く、マーラーと並んでレコード的(音響的)にも、ウィーン・フィルの反応やそこにある伝統が垣間見えることも含め、企画としても最上と言えます。マゼールとウィーン・フィルはこの録音より後に関係が深まり、1982年からはウィーン国立歌劇場の総監督に迎えられました。その時期より収録されたマーラーの交響曲全集の方がクローズアップされがちですが、この第5番と、カラヤンが亡くなる前後に旧EMIレーベルに録音したベルリン・フィルとの第7,8番、そして晩年のバイエルン放送交響楽団との全集を聴くと、ブルックナーも得意としていたことがわかります。とりわけベルリン・フィルとの2曲はオケの能力を活かした雄大かつ堅固な造形力が見事で、ブルックナー指揮者としての評価が確立した演奏でした。マゼールのブルックナーは、ウィーン・フィルとのマーラーの第7番の録音に見られたような極端なテンポ設定もなく、この第5番でもオケの自発性から来る音楽の自然な流れを、本当にうまくコントロールできる術があります。曲によっては器用さとドラマ性を重視する指揮者と見られがちですが、本来は曲の奥底にあるコア部分を底流に、その真価を引き出す能力がマゼールはずば抜けて高かったのではないでしょうか。このDECCA録音では当時の録音の良さもあって、今回の新規復刻においては細かな描写もより聴き取ることができるようになりました。第5番の真の姿を自然に引き出すマゼールの能力が、より際立った名演です。(1/2)

¥3,193

R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」(全曲) Hans Knappertsbusch(cond)

種別:CD クラシック歌劇(オペラ) 発売日:2025/10/01 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2025/06/20 Hans Knappertsbusch(cond) クナッパーツブッシュ ハンス リヒャルト シュトラウス ガクゲキ バラノキシ ゼンキョク SICC-2384/6 アルバム 内容:楽劇「ばらの騎士」(全曲) 第1幕 序奏と第1場「とても素敵だった!いまも素敵だ。きみって!」 (モ/楽劇「ばらの騎士」(全曲) 第1幕 「何という不用意な人でしょうね」 (モノラル録音)/楽劇「ばらの騎士」解説:クナッパーツブッシュ指揮の「ばらの騎士」は1955年11月にウィーン国立歌劇場の再開を記念して行われた一連の公演の一つです。11月5日に当時音楽監督に復帰したカール・ベームの指揮で「フィデリオ」が上演され再スタートを切り、「ドン・ジョヴァンニ」「影のない女」「アイーダ」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」に続いて16日にこの「ばらの騎士」が上演されました(25日にはベーム指揮「ヴォツェック」も上演)。往年のウィーンの優雅な響きがゆったりとしたテンポで繰り広げられ、人生の儚さを感じられる名演奏

¥3,300

Hans Knappertsbusch(cond) / R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」(全曲) [CD]

種別:CD クラシック歌劇(オペラ) 発売日:2025/10/01 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2025/06/20 Hans Knappertsbusch(cond) クナッパーツブッシュ ハンス リヒャルト シュトラウス ガクゲキ バラノキシ ゼンキョク SICC-2384/6 アルバム 内容:楽劇「ばらの騎士」(全曲) 第1幕 序奏と第1場「とても素敵だった!いまも素敵だ。きみって!」 (モ/楽劇「ばらの騎士」(全曲) 第1幕 「何という不用意な人でしょうね」 (モノラル録音)/楽劇「ばらの騎士」解説:クナッパーツブッシュ指揮の「ばらの騎士」は1955年11月にウィーン国立歌劇場の再開を記念して行われた一連の公演の一つです。11月5日に当時音楽監督に復帰したカール・ベームの指揮で「フィデリオ」が上演され再スタートを切り、「ドン・ジョヴァンニ」「影のない女」「アイーダ」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」に続いて16日にこの「ばらの騎士」が上演されました(25日にはベーム指揮「ヴォツェック」も上演)。往年のウィーンの優雅な響きがゆったりとしたテンポで繰り広げられ、人生の儚さを感じられる名演奏

¥3,300

ブルーノ・ワルター:弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲

20世紀の大指揮者として知られるブルーノ・ワルター。ピアニストとしてデビューしたのち、1896年、ハンブルク歌劇場でマーラーに認められウィーン宮廷歌劇場の副指揮者に抜擢され、以降指揮者として成長していきます。彼が作曲家として世間の注目を浴びたのは、主として初期のウィーン時代(1901-1912年頃)のこと。1903年には彼の「弦楽四重奏曲ニ長調」を高名なロゼ四重奏団が演奏、また1905年にはワルター自身がピアノで参加して「ピアノ五重奏曲嬰ヘ短調」が演奏され当時の音楽誌で高い評価を受けたということです。この弦楽四重奏曲は、これまで第2、3、4楽章のみの存在が知られていましたが、録音の際の調査で、オーストリア国立図書館の音楽コレクションから全曲のコピーが見つかり今回のアロン四重奏団による全曲録音が実現しました。当盤の演奏は、後期ロマン派の作曲家としてのワルターを知る手がかりとなる貴重な1枚です。 (C)RS

¥2,343

Hans Knappertsbusch(cond) / R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」(全曲) [CD]

種別:CD クラシック歌劇(オペラ) 発売日:2025/10/01 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2025/06/20 Hans Knappertsbusch(cond) クナッパーツブッシュ ハンス リヒャルト シュトラウス ガクゲキ バラノキシ ゼンキョク SICC-2384/6 アルバム 内容:楽劇「ばらの騎士」(全曲) 第1幕 序奏と第1場「とても素敵だった!いまも素敵だ。きみって!」 (モ/楽劇「ばらの騎士」(全曲) 第1幕 「何という不用意な人でしょうね」 (モノラル録音)/楽劇「ばらの騎士」解説:クナッパーツブッシュ指揮の「ばらの騎士」は1955年11月にウィーン国立歌劇場の再開を記念して行われた一連の公演の一つです。11月5日に当時音楽監督に復帰したカール・ベームの指揮で「フィデリオ」が上演され再スタートを切り、「ドン・ジョヴァンニ」「影のない女」「アイーダ」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」に続いて16日にこの「ばらの騎士」が上演されました(25日にはベーム指揮「ヴォツェック」も上演)。往年のウィーンの優雅な響きがゆったりとしたテンポで繰り広げられ、人生の儚さを感じられる名演奏

¥3,300

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