オルガ・ノイヴィルト:オペラ≪オルランド≫ 【Blu-ray】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:Blu-ray■発売日:2022/08/21■販売元:キングインターナショナル■説明:ストーリー エリザベス1世統治下のイングランドで生まれた青年貴族・オルランドが、7日間の昏睡状態から目覚めたあと、女性へと変身。女性の文学者として地位を築き、結婚・出産を経験するという3世紀にわたる物語。 『オペラ≪オルランド≫』 150年の歴史で初!/ウィーン国立歌劇場で世界初演/女性作曲家のオルガ・ノイヴィルの新作オペラ≪オルランド≫/衣装はコム・デ・ギャルソンの川久保玲が担当/時と性を飛び越えるオルランドの恋の冒険/収録:2019年12月、ウィーン国立歌劇場(ライヴ) ■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2022/03/09 ¥5,506 |
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CD/ヨナス・カウフマン/ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」(全曲) (歌詞対訳付) (完全生産限定盤/輸入盤)ヨナス・カウフマン (カウフマン ヨナス かうふまん よなす)2024年3月27日 発売キリスト磔刑の際に流された地を受けた「聖杯」をめぐるワーグナー最後のオペラ「パルジファル」。それまでのオペラの歩みを集約し、20世紀へと橋渡しをした大作でもあります。この新録音は2021年ウィーン国立歌劇場で話題を呼んだ新演出上演のライヴ録音。セレブレニコフによるスペインから現代ロシアの刑務所を舞台に読み替えた演出も秀逸なものでしたが、それ以上に題名役のカウフマン以下、名歌手が勢ぞろいした豪華キャストが充実の極み。指揮はウィーン国立歌劇場音楽総監督のフィリップ・ジョルダンが担っています。カウフマンにとっては、メトの映像以来2種類目の「パルジファル」。愚者から救世者へと変化する心理表現が ¥11,000 |
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ジョルダーノ:歌劇≪アンドレア・シェニエ≫ (初回限定) 【DVD】■発送倉庫:DVD倉庫(※神奈川県からの発送)■種別:DVD■発売日:2022/08/10■販売元:ユニバーサルミュージック■説明:解説 ≪アンドレア・シェニエ≫は、フランス革命を背景に繰り広げられる恋とロマンを描いたジョルダーノの代表作です。この映像は1981年4月30日ウィーン国立歌劇場における上演のライヴで、タイトルロールに全盛期といっていいプラシド・ドミンゴ、共演にピエロ・カップッチルリ、ガブリエラ・ベニャチコヴァー、そして指揮にはイタリアの熱情を振らせたら右に出るものはいないと言われるネルロ・サンティと、申し分のない布陣によるすばらしいものとなっています。また、マデロン役に往年の名メッゾ・ソプラノ、フェドーラ・バルビエリ、修道僧役で今は亡き山路芳久が出演しているのも見逃せません。/制作:1981年4月30日 ウィーン国立歌劇場におけるライヴ収録 ■カテゴリ_映像ソフト_ミュージック_クラシック■登録日:2022/06/10 ¥1,742 |
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CD/ヨナス・カウフマン/ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」(全曲) (歌詞対訳付) (完全生産限定盤/輸入盤)ヨナス・カウフマン (カウフマン ヨナス かうふまん よなす)2024年3月27日 発売キリスト磔刑の際に流された地を受けた「聖杯」をめぐるワーグナー最後のオペラ「パルジファル」。それまでのオペラの歩みを集約し、20世紀へと橋渡しをした大作でもあります。この新録音は2021年ウィーン国立歌劇場で話題を呼んだ新演出上演のライヴ録音。セレブレニコフによるスペインから現代ロシアの刑務所を舞台に読み替えた演出も秀逸なものでしたが、それ以上に題名役のカウフマン以下、名歌手が勢ぞろいした豪華キャストが充実の極み。指揮はウィーン国立歌劇場音楽総監督のフィリップ・ジョルダンが担っています。カウフマンにとっては、メトの映像以来2種類目の「パルジファル」。愚者から救世者へと変化する心理表現が ¥11,000 |
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CD/ヨナス・カウフマン/ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」(全曲) (歌詞対訳付) (完全生産限定盤/輸入盤)ヨナス・カウフマン (カウフマン ヨナス かうふまん よなす)2024年3月27日 発売キリスト磔刑の際に流された地を受けた「聖杯」をめぐるワーグナー最後のオペラ「パルジファル」。それまでのオペラの歩みを集約し、20世紀へと橋渡しをした大作でもあります。この新録音は2021年ウィーン国立歌劇場で話題を呼んだ新演出上演のライヴ録音。セレブレニコフによるスペインから現代ロシアの刑務所を舞台に読み替えた演出も秀逸なものでしたが、それ以上に題名役のカウフマン以下、名歌手が勢ぞろいした豪華キャストが充実の極み。指揮はウィーン国立歌劇場音楽総監督のフィリップ・ジョルダンが担っています。カウフマンにとっては、メトの映像以来2種類目の「パルジファル」。愚者から救世者へと変化する心理表現が ¥11,000 |
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CD/ヨナス・カウフマン/ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」(全曲) (歌詞対訳付) (完全生産限定盤/輸入盤)ヨナス・カウフマン (カウフマン ヨナス かうふまん よなす)2024年3月27日 発売キリスト磔刑の際に流された地を受けた「聖杯」をめぐるワーグナー最後のオペラ「パルジファル」。それまでのオペラの歩みを集約し、20世紀へと橋渡しをした大作でもあります。この新録音は2021年ウィーン国立歌劇場で話題を呼んだ新演出上演のライヴ録音。セレブレニコフによるスペインから現代ロシアの刑務所を舞台に読み替えた演出も秀逸なものでしたが、それ以上に題名役のカウフマン以下、名歌手が勢ぞろいした豪華キャストが充実の極み。指揮はウィーン国立歌劇場音楽総監督のフィリップ・ジョルダンが担っています。カウフマンにとっては、メトの映像以来2種類目の「パルジファル」。愚者から救世者へと変化する心理表現が ¥11,000 |
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カラヤンの遺産 ニューイヤー・コンサート 1987[カラヤン生誕111年・没後30年特別企画 カラヤンの遺産BDシリーズ] その卓越した音楽性とカリスマ性で20世紀クラシック界に君臨した大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。カラヤンが晩年の1980年代に精力的に取り組んだ、「カラヤンの遺産 (レガシー)」シリーズの中から、ウィーン・フィルとの最初で最後のニューイヤー・コンサート。黄金の間と称されるムジークフェラインザールを舞台にウィーン・フィルを自在に操り、シュトラウス・ファミリーのワルツやポルカの名曲を次々に演奏するカラヤン。「アンネン・ポルカ」では、白馬の舞踏に弦の響きをぴったりと合わせた絶妙な演出を。「雷鳴と電光」では、カラヤン自らピストルに撃たれたポーズを取って見せ、「ラデツキー行進曲」では聴衆の手拍子の指揮までして、人々の意表をついた。普段の"帝王"の舞台ではとても考えられない、華やかさと寛ぎに満ちた最高のステージがここには収められている。 演奏 キャスリーン・バトル (S/[12])、ウィーン国立歌劇場バレエ団 ([10]、[14])、ウィーン・スペイン乗馬学校 ([6])、ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、収録 1987年1月1日 ムジークフェライン・ザール、ウィーン (ライヴ) ※LD用マスターよりアップコンバートによるBlu-ray Disc化。※音源はb-sharpによるリマスター音源を使用 (予定)。 ¥5,500 |
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ニューイヤー・コンサート2013毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界70カ国以上に放送され、4億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる70年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われている。2013年は、オーストリア出身の俊英、フランツ・ウェルザー=メスト(1960年生まれ)が登場。1988年にウィーン・フィル定期にデビューして以来、ウィ-ン・フィルにとって最も重要な指揮者の一人であり、2002年からはクリーヴランド管弦楽団、2010年からはウィーン国立歌劇場音楽総監督の要職を兼任、2011年にはニューイヤー・コンサートにも登場し、カラヤン以来このコンサートに登場した初のオーストリア人指揮者となった。演奏曲目は、定番の「美しく青きドナウ」「ラコッツィ行進曲」などに加えて、ニューイヤー・コンサート史上初めて登場する作品が含まれている。録年 2013年1月1日 ウィーン、ムジークフェラインザール ¥3,143 |
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【取寄商品】CD/東京カンマーコレーゲン/”ウィーンはいつもウィーン”-シュランメル讃歌-東京カンマーコレーゲン (トウキョウカンマーコレーゲン とうきょうかんまーこれーげん)2022年12月20日 発売1996年に発売され、そのお洒落な演奏は多くの人々に愛聴されていた。長い間入手困難で多くの人から再発売の要望も強かった。演奏の東京カンマーコレーゲンは、ピアノ奥 千絵子、ヴァイオリン小森文子等にウィーン国立歌劇場の佐々木典子が華を添える。シュランメル兄弟の作品20曲は、「何てウィーン的なんだ!」と当時のウィーン・フィルの第1ヴァイオリン奏者ギュンター・ザイフェルトに絶賛された。東京付中の森芸術劇場ウィーン・ホールでのライブ盤。CD:11.行進曲 "ウィーンはいつもウィーン"2.この世の平和3.ヘヒテル・マーチ4.朝のあいさつ5.ヴィンドボーナ オーストリアの真珠6.しぶいのどで高 ¥2,750 |
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ニューイヤー・コンサート2013毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界70カ国以上に放送され、4億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる70年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われている。2013年は、オーストリア出身の俊英、フランツ・ウェルザー=メスト(1960年生まれ)が登場。1988年にウィーン・フィル定期にデビューして以来、ウィ-ン・フィルにとって最も重要な指揮者の一人であり、2002年からはクリーヴランド管弦楽団、2010年からはウィーン国立歌劇場音楽総監督の要職を兼任、2011年にはニューイヤー・コンサートにも登場し、カラヤン以来このコンサートに登場した初のオーストリア人指揮者となった。演奏曲目は、定番の「美しく青きドナウ」「ラコッツィ行進曲」などに加えて、ニューイヤー・コンサート史上初めて登場する作品が含まれている。録年 2013年1月1日 ウィーン、ムジークフェラインザール ¥6,270 |
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ヘルベルト・フォン・カラヤン(cond) / プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(全曲) [CD]種別:CD クラシック歌劇(オペラ) 発売日:2025/10/01 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2025/06/20 ヘルベルト・フォン・カラヤン(cond) カラヤン ヘルベルトフォン プッチーニ カゲキ ラ ボエーム ゼンキョク SICC-2389/90 アルバム 内容:歌劇「ラ・ボエーム」(全曲) 第1幕 「この『紅海』のやつは」/歌劇「ラ・ボエーム」(全曲) 第1幕 「薪だ!」「葉巻だ!」/歌劇「ラ・ボエーム」(全曲) 第1幕 「よろしいでしょうか?」「どなたです?」/歌劇解説:ベルリン・フィルとミラノ・スカラ座のポストを兼任し、名実共にまさに「ヨーロッパの帝王」として君臨していたヘルベルト・フォン・カラヤンは、超一流の豪華キャスト・演出家による上演によって、ウィーン国立歌劇場に20世紀初頭のマーラー時代に匹敵する空前の黄金時代をもたらした。ゼッフィレッリの有名な演出によって上演されたこの「ラ・ボエーム」も、 主役陣にデビューしたばかりの若きフレーニ、ライモンディ、タッディ、 パネライといったイタリア勢、ムゼッタにはコロラトゥーラの名花ギューデンをむかえた、カラヤンならでは ¥2,200 |
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ヘルベルト・フォン・カラヤン(cond) / プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(全曲) [CD]種別:CD クラシック歌劇(オペラ) 発売日:2025/10/01 販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ 登録日:2025/06/20 ヘルベルト・フォン・カラヤン(cond) カラヤン ヘルベルトフォン プッチーニ カゲキ ラ ボエーム ゼンキョク SICC-2389/90 アルバム 内容:歌劇「ラ・ボエーム」(全曲) 第1幕 「この『紅海』のやつは」/歌劇「ラ・ボエーム」(全曲) 第1幕 「薪だ!」「葉巻だ!」/歌劇「ラ・ボエーム」(全曲) 第1幕 「よろしいでしょうか?」「どなたです?」/歌劇解説:ベルリン・フィルとミラノ・スカラ座のポストを兼任し、名実共にまさに「ヨーロッパの帝王」として君臨していたヘルベルト・フォン・カラヤンは、超一流の豪華キャスト・演出家による上演によって、ウィーン国立歌劇場に20世紀初頭のマーラー時代に匹敵する空前の黄金時代をもたらした。ゼッフィレッリの有名な演出によって上演されたこの「ラ・ボエーム」も、 主役陣にデビューしたばかりの若きフレーニ、ライモンディ、タッディ、 パネライといったイタリア勢、ムゼッタにはコロラトゥーラの名花ギューデンをむかえた、カラヤンならでは ¥2,200 |
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R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」(全曲)クナッパーツブッシュ指揮の「ばらの騎士」は1955年11月にウィーン国立歌劇場の再開を記念して行われた一連の公演の一つです。11月5日に当時音楽監督に復帰したカール・ベームの指揮で「フィデリオ」が上演され再スタートを切り、「ドン・ジョヴァンニ」「影のない女」「アイーダ」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」に続いて16日にこの「ばらの騎士」が上演されました(25日にはベーム指揮「ヴォツェック」も上演)。往年のウィーンの優雅な響きがゆったりとしたテンポで繰り広げられ、人生の儚さを感じられる名演奏です。(歌詞対訳はついていません) (C)RS ¥3,300 |
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ベルク:歌劇「ルル」(チェルハ補筆による3幕版)1982年から音楽監督をつとめたロリン・マゼールの時代を代表する公演の記録。チェルハ補筆による3幕版のウィーン初演時の貴重なライヴで、マゼールの明晰な楽曲把握と完全無欠のバトンテクニックによる精柄な解釈が、作品に盛り込まれたドラマを赤裸々に描き出します。それがオーケストラのコクのある深い音色と呼応して、アバドの「ヴォツェック」と並び、80年代を代表するベルク像を踏まえた『ルル』となっています。映画『カルメン』で奔放なタイトルロールを演じたソプラノ、ミゲネスを主役にむかえ、ファスペンダー、アダム、ツェドニク、そして当時70歳を越していたホッターと、それぞれの役を当たり役としている名歌手を配した、ウィーン国立歌劇場ならではの豪華なキャスティングです。(歌詞対訳はついていません) (C)RS ¥3,300 |
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ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ウィーン国立歌劇場の総監督も務めたカール・ベームは、生涯にわたってウィーン・フィルと良好な関係を築き、両者は数多くの名演を残しました。1970年に録音されたベートーヴェンの交響曲第9番は、このコンビによるベートーヴェンの交響曲全集からの1枚で、ゆったりとしたテンポで紡がれる、オーセンティックな音楽づくりが魅力的です。ジョーンズ、トロヤノス、トーマス、リッダーブッシュら、ベームとオペラでたびたび共演した往年の名歌手たちの熱唱も聴き逃せません。※歌詞対訳はついておりません。 (C)RS ¥1,650 |
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ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫MQA-CD×UHQCD=ハイレゾも聴ける高音質ディスク。これがCDの最終進化形だ!1980年度のレコード・アカデミー大賞を受賞したウィーン・フィルとのライヴ録音によるベートーヴェン交響曲全集から、唯一ウィーン国立歌劇場で録音された第9番≪合唱≫を収録した一枚です。バーンスタインならではの白熱のライヴを迫力のサウンドで! (C)RS ¥3,300 |
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J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」(全曲)カラヤンが1960年大晦日にウィーン国立歌劇場で上演した「こうもり」。「こうもり」は、大晦日の夜を舞台にしたオペレッタで、特にウィーンでは大晦日の定番作品として上演され続けています。第2幕の舞踏会の場面では、余興として本編とはあまり関係のない音楽が挿入されるのが通例で、イタリアのテノール歌手ジュゼッペ・ディ・ステファノがシークレット・ゲストで出演して、なんとレハールのオペレッタ「微笑みの国」の「君こそわが心のすべて」をカラヤン指揮で歌い大喝采を浴びます。(歌詞対訳はついていません) (C)RS ¥3,300 |
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2004年 ザルツブルク音楽祭 コルンゴルト作品集2004年のザルツブルク音楽祭のライブ録音。ベンヤミン・シュミットと小澤征爾のコラボレーションから生まれた極上のコルンゴルト。このアルバムは長らく生産中止となっていましたが、ようやく再プレスが完了しました。ハイフェッツのために書かれ初演されたコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲は、ハイフェッツ以後のヴァイオリニストの重要な協奏曲レパートリーとなっています。ここでシュミットは、後期ロマン派音楽で抜群の能力を発揮する小澤と、国立歌劇場のピットでオペラ『死の都』などの演奏でコルンゴルトの音楽を知り尽くしているウィーン・フィルの最高のサポートに支えられ、理想的な名演を繰り広げています。また、2つの組曲もコルンゴルトを知るための絶好の作品。世紀末ウィーンの香りを色濃く漂わせています。 (C)RS ¥2,255 |
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ブラームス:交響曲全集前作、ベートーヴェンの交響曲全集で、各曲に斬新な解釈を加えながらスマートな演奏を披露し高く評価されたフィリップ・ジョルダン。2020年にウィーン交響楽団の音楽監督をアンドレス・オロスコ=エストラーダに引き継ぎ、ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任する彼が、2019年9月に録音したブラームスの交響曲ツィクルスが登場します。ジョルダンは、ブラームスの“内なる声”に耳を傾けながら、各曲の性格を描き分けつつ、オーケストラを自由自在に操り入念な音楽を創り上げていきます。ジョルダンの信頼に応えたオーケストラも、ダイナミックかつ芳醇な音楽を奏でており、ムジークフェライン「黄金のホール」の豊かな響きも相俟って、バランスの良い美しいサウンドが生まれています。 (C)RS ¥6,457 |
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ベートーヴェン:交響曲第1番&第4番巨匠指揮者、クラウディオ・アバドの生誕80年(2013年時)を記念した名盤シリーズ。本作は、アバドがウィーン国立歌劇場音楽監督就任(1986年)の前後にウィーン・フィルとライヴ収録した、ベートーヴェンの交響曲全曲シリーズ(1985?88年)を完結させたアルバム。後に録音したベルリン・フィルとの2種の全集とは別次元の魅力を放つ一枚。 (C)RS ¥1,676 |
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