ベルリン・ドイツ・オペラ ♪
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音楽のある部屋 ディレッタントの流儀

春秋社/01.PART I 出会いの風景、人々の跫音/02.1.青春のベルリン/03.(1)父のこと/04.(2)留学/05. ★ザクセ家の命運 東ドイツの人々 I/06. ★日本文化に魅かれて シュテフィ・シュミット博士を訪ねて/07.2.鮮烈な個性の肖像/08.[1]三谷礼二/09.(1)オペラに行く/10.(2)20世紀音楽を楽しむ会/11.(3)激動の中で/12.(4)独自の演奏法の開化/13. ★信念の人 三谷礼二/14.[2]飯田善國/15.(1)アーティストの筆箱/16.(2)ウィーンの「裸婦シリーズ」/17.(3)ベルリンの憂愁/18.(4)槇文彦との協働/19. ★タブロー再生の息吹 『飯田善國・絵画』出版に際して/20.3.切磋琢磨/21.(1)ドイツで考えたこと/22.(2)フレンドシップ/23.(3)帰国前夜/24. ★陰で音楽界を支えた人 ルイーゼ・コルプ夫人の愛/25. ★世界に翔る日本の演奏家たち/26. ★かけがえのない友人たち 東ドイツの人々 II/27.4.やわらかな起業家精神/28.(1)試行錯誤/29.(2)製品のちから/30.(3…

¥2,420

CD/カール・ベーム/モーツァルト:歌劇(フィガロの結婚)ハイライツ (歌詞対訳付)

カール・ベーム (ベーム カール べーむ かーる)2015年5月20日 発売”ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200”VOL.2。オペラ・ブッファの不朽の名作(フィガロの結婚)を、モーツァルト演奏に一時代を画した巨匠カール・ベームの指揮でベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団が演奏した定評ある全曲録音からの抜粋盤。グンドゥラ・ヤノヴィッツ、エディット・マティス、ヘルマン・プライ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウといった20世紀後半に活躍した歌手を配した万全の演奏。1968年録音。CD:11.歌劇(フィガロの結婚) K.492 ハイライツ 序曲2.歌劇(フィガロの結婚) K.492 ハイライツ 第1幕 二重唱「5…10…20…」3.歌劇(フィガロの結婚) K.492 ハイライツ 第1幕 フィガロのカヴァティーナ「もしも踊りをなさりたければ」4.歌劇(

¥1,320

[CD]/クラウディオ・アバド (指揮)/ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲、夜想曲、「ペレアスとメリザンド」組曲 [SHM-CD]

[クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクル] 第1回発売。ルネサンス・バロック時代から現代まで、フランス音楽の名作名盤を集めた100タイトル! オーケストラから室内楽、器楽曲、オペラまで、フランス音楽史上欠かせない作品を網羅! ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤から、これまで高く評価されてきたアルバムや、巨匠&現役アーティスト達の名盤を100タイトル厳選。ブックレットには音楽ライター・八木宏之氏による序文解説を掲載。わかりやすい新規書下ろしアルバム解説も掲載。すべての商品で最良のマスターを使用し、そのポテンシャルをひき出す高音質SHM-CD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用。 ■名手パユの絶妙なフルートが誘うファンタジー溢れる「牧神」をはじめ、夜想曲、「ペレアスとメリザンド」を収録したドビュッシー・アルバム。しなやかな響きの中で移ろいゆく色彩を見事に表現したアバドのベルリン時代を代表する一枚。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] ベルリン放送合唱団員 (合唱指揮: ロビン・グリットン) (2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: クラウディオ・...

¥1,650

マーラー 交響曲第3番

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■1980年のウィーン・フィルとの旧盤も充実した響きが魅力的な名盤だったが、それから19年後にライヴで再録された本盤は、アバドによるベルリン・フィルの様々な改革の成果がはっきりと出てきた頃の充実ぶりを実感できる新たな境地に到達した演奏が収められている。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] アンナ・ラーション (コントラルト)、ロンドン交響合唱団 (合唱指揮 ステファン・ウェストロップ)、バーミンガム市交響楽団ユース・コーラス (合唱指揮 サイモン・ハスレイ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1999年10月 ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール (ライヴ)

¥2,530

フェレンツ・フリッチャイ/ベートーヴェン: 交響曲第5番《運命》・第7番<タワーレコード限定>[PROC-2194]

BPOとの生涯最後のセッション録音となった歴史的名演の第5番と、荘厳で格式の高い第7番を世界初SA-CD化!優秀録音盤。オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング2017年11月リリースの「第九」(PROC2104)に続き、フリッチャイ&ベルリン・フィルのベートーヴェン2曲を世界初SA-CD化で復刻。ベルリン・フィルとの最後のセッションとなった「運命」と、1960年収録の「第7番」は、数多いこれらの曲の録音の中でも群を抜いて輝いている名盤中の名盤です。翌年開場予定のベルリン・ドイツ・オペラの音楽総監督として新たな一歩を踏み出そうとした1960年10月録音の第7番は、最初の一音からその生き生きとした表情に圧倒されます。落ち着いたテンポで堂々と進行し、フリッチャイの確固たる解釈は曖昧さや表現の弱さを微塵も感じさせません。意思の強さを聴く者に強烈に感じさせる荘厳で格式の高いこの演奏はフリッチャイならではであり、これほど強固な推進力を感じさせる「第7番」は他にはそうないでしょう。重さと軽さが同居したかのような、矛盾したなかに特別なシンパシーを感じさせる一種独特な演奏です。ある意味クライバーの対極にあるとも言え、未だに人気があるのも頷けます。そして、最後に指揮活動を断念する直前の録音である1961年9月録音の第5番は、この曲の屈指の名演のひとつとしてリリース以来大きな評価を得てきました。フリッチャイは闘病後、自身の演奏をより生命力のある表現にまで高めていきました。その中には、自身の尊厳と内心への鼓舞、そして諦観も表れていますが、この「第5番」ではそのバランスが崩れ、珍しく感傷的なまでの内面を覗き見ることができます。テンポはかなり遅いながらも異様なまでの緊張感が持続し、最後には豪快なまでに解放される様は圧巻です。ベルリン・フィルの反応も見事で、両者の一世一代とも言える演奏がこれでもかと迫ってきます。元々の録音も素晴らしく、今回の復刻でより一層細部の動きがわかるようになりました。尚、「第九」を含むフリッチャイとベルリン・フィルのベートーヴェンは、タワー企画盤として2013年にオリジナルのアナログ・マスターテープから高品位(192kHz/24bit)でデジタル化を行い、4枚組CDで復刻済ですが(PROC1263、今回の世界初SA-CD化では、その時の細かなニュアンスを感じ取ることができるCD音質をも上回り、さらに一歩踏み込んだ良質な演奏をお楽しみいただけます。(1/2)

¥3,193

渡辺克也/インフィニティ 【CD】

■種別:CD■発売日:2004/07/21■販売元:ビクターエンタテインメント■収録:Disc.1/01. ジムノペディ No.1 (3:32)/02. グノシェンヌ No.1 (3:52)/03. 月の光 (5:33)/04. 亜麻色の髪の乙女 (3:11)/05. チャルダッシュ (3:59)/06. 亡き王女のためのパヴァーヌ (6:12)/07. イタリア協奏曲 BWV.971より アンダンテ (6:11)/08. 愛の挨拶 (3:04)/09. G線上のアリア (5:08)/10. 誰も寝てはならぬ 〜 オペラ 「トゥーランドット」 (3:08)/11. ノクターン NO.20 遺作 (4:32)/12. アダージェット 〜 シンフォニー NO.5 (6:47)/13. ジュピター 〜 組曲 「惑星」 (2:54)■説明:ベルリン・ドイツ・オペラ首席オーボエ奏者、渡辺克也のセカンド・アルバム、2004年録音盤。映画、CMで使用された楽曲の数々をコンパイルした作品。 録音年:2004年4月4から6日/収録場所:ベルリン■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック_器楽曲■登録日:2012/10/24

¥2,534

タスカ:歌劇≪サンタ・ルチア≫

イタリアのオペラ作曲家ピエラントニオ・タスカ。マスカーニやレオンカヴァッロと同時代に生まれ、何作かのオペラを書きましたが、いずれも現在ほとんど上演されることはありません。彼の最初の作品は1885年の≪ビアンカ≫で、当時の名歌手ルイザ・テトラッツィーニが初演に参加するなど話題となり、次作である≪サンタ・ルチア≫と≪ペルゴレージ≫もベルリンで成功を収め、「ドイツで最も尊敬されるイタリア人の一人」とまで評価されましたが、当時はヴェリズモ・オペラが全盛で他の人気作が次々と出てきたため、残念なことにタスカの作品は次第に忘れ去られてしまいました。この≪サンタ・ルチア≫はナポリが舞台。大都市の華やかな人々の生活に隠れた貧困層の生活が美しい音楽でこまやかに描かれています。デッサウのアンハルト劇場が誇る歌手たちによる見事な演奏で。 (C)RS

¥3,223

「オペラ間奏曲集」 / ヘルベルト・フォン・カラヤン SHM-CD

2023年4月12日発売ドイツ・グラモフォン-THE HISTORY【第1回 アナログ録音期】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】カラヤンとベルリン・フィルはドイツ・グラモフォンに膨大な数の録音を残しましたが、そのレパートリーは交響曲や協奏曲だけでなく、本盤に収められたようなオペラの間奏曲集まで多岐に及びます。オペラ間奏曲集は1960年代のこのコンビの充実を示す名盤で、《カヴァレリア・ルスティカーナ》の間奏曲や《タイス》の瞑想曲のような誰もが耳にしたことのある名曲はもちろんのこと、《ノートル・ダム》《フェドーラ》《友人フリッツ》で聴かれる全身全霊を込めた演奏は、カラヤンの指揮芸術の奥深さを聴くものに強く印象づけます。

¥1,650

ベルク 歌劇「ヴォツェック」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■1987年ウィーンで上演され大絶賛された公演のライヴ録音。アバドとウィーン・フィルによる初のオペラ録音でもある。見事なまでの表現力に圧倒される名演で、1989年度のレコード・アカデミー賞大賞を受賞した。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] フランツ・グルントヘーバー (バリトン ヴォツェック)、ヴァルター・ラファイナー (テノール 鼓手長)、フィリップ・ラングリッジ (テノール アンドレス)、ハインツ・ツェドニク (テノール 大尉)、オーゲ・ハウグランド (バス 医者)、アルフレート・シュラメク (バス 第1の徒弟職人)、アレクサンダー・マリー (バリトン 第2の徒弟職人)、ペーター イェロジツ (テノール 白痴)、ヒルデガルト・ベーレンス (ソプラノ マリー)、アンナ・ゴンダ (アルト マルグレート)、ヴィクトリア・レーナー (マリアの子供)、ヴェルナー・カメニク (テノール 兵士)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン少年合唱団 (合唱指揮 ヘルムート・フロシャウアー)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1987年6月 ウィーン国立歌劇場 (ライヴ)

¥2,530

ルドルフ・ケンペ/ルドルフ・ケンペ・コレクション[SBT121281]

ドイツの名指揮者、ルドルフ・ケンペ(1910~76)の英EMIへの主要録音をCD12枚にまとめたものです。ケンペは第2次大戦直後は旧東ドイツ側で活動し、1949年には名門ドレスデン国立歌劇場の音楽監督に任命されます。その際、3つのオペラを録音しますが、彼の知らないうちに許諾なしでアメリカでLP発売されるなど、彼の国際的なキャリアを戦略的に高めるものではありませんでした。1952年、ケンペはバイエルン国立歌劇場の音楽監督に任命され、旧西ドイツ側での活動を開始します。就任当初からケンペの上演は成功に次ぐ成功を収め、翌1953年にはイギリスのコヴェント・ガーデン王立劇場で《サロメ》を上演し評判を呼びました。ケンペのイギリスの代理人は英EMIの名物プロデューサー、ビクネルに手紙を書き、EMIへの契約を打診します。その後、メトロポリタン歌劇場でも成功を収めたケンペに米Columbiaも興味を持ちます。結局1955年、ケンペはドイツのEMIと3年の専属契約を結びました。第1回目のセッションは1955年6月、ベルリン・フィルハーモニーと行われました。元々は7か月前に亡くなったフルトヴェングラーのためにスケジュールされていたものでした。<CD1>に収録されているシューマンの交響曲第1番《春》はこのセッションの中で録音されました。1955年11~12月にはロンドンのアビーロード・No.1スタジオでフィルハーモニア管弦楽団と初めてのセッションを行いました。<CD5>に収録されたモーツァルトの序曲集と《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》がこの時の録音です。もともとステレオで収録されており、ともにLPはモノラルのみの発売でしたが、序曲集のみはオープン・テープでステレオ発売されていました。《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》のステレオ版はこのCDが初リリースとなります。(1/2)

¥10,956

オトマール・スウィトナー/モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」全曲 (ドイツ語歌唱版)<タワーレコード限定>[0302063BC]

スウィトナーの軽快かつ明朗な指揮と、豪華歌手陣による古き良き時代の名盤が過去最高音質で蘇る!オケの美しさも絶品。本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!優秀録音。本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第14弾スウィトナーが当時のドレスデン国立歌劇場の音楽監督時代(1960-64)の最後に収録した名盤を世界初SACD化。ドイツ語歌唱でありながらも、発売当時よりこの曲の重要な録音のひとつとして時代を飾った名演です。当時の西側のスター歌手含む豪華歌手陣とシュターツカペレ・ドレスデンによる美音、そしてスウィトナーの切れのある指揮が際立つ、まさに永遠の定盤とも言えます。この音源は1964年からベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任する直前のシュターツカペレ・ドレスデンとの録音になりますが、それまでこのコンビでは「後宮からの逃走」や「サロメ」含め、この時期の重要なオペラ録音はETERNAにより収録されました(その後一部はベルリン国立歌劇場との録音が主となるものの、その後も「ヘンゼルとグレーテル」などは別レーベル含め一部継続)。ちょうどオイロディスク原盤でこの後の1970年に収録された「魔笛」もSACDハイブリッド盤として当復刻企画で発売します(日本コロムビアTWSA1089として7/21に発売)。今回、満を持してこのBerlin Classics復刻初のオペラ企画としてリリースします。この時期のスウィトナーによる録音、特にこの後にも続くシュターツカペレ・ドレスデンとのモーツァルトの交響曲含む一連の音源はどれも素晴らしく、軽快なテンポとオケの音色を活かした流麗なフレーズ処理や適切なアーティキュレーションにも心を奪われます。そして何と言ってもW.ベリー、A.ロ-テンベルガー、H.プライ、H.ギューデン、E.マティス、P.シュライアーといった歌手陣が充実・安定しており、C.シュトリューベンによる優秀録音含め全てに一体感を持ったアルバムであることにも驚かされます。これほどの完成度の前ではドイツ語歌唱も気にならず、聴き込むほどに引き込まれて行く充実振りは惚れ惚れするほど。破綻なく進行し、軽快な音楽と共に全体的に明るい音楽作りも影響しているのでしょう。歌手陣と溶け合うオケの仄かに渋めの響きも絶品。今回の高音質化により、一層細部がわかるようになりました。当時の空気感まで感じられる出来です。(1/2)

¥6,890

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウリート・エディション 第3集

ドイツ・リートの歴史に大きな足跡を残したディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。1947年ライプツィヒで最初のリサイタルを行い、その翌年にベルリン・ドイツ・オペラのバリトン歌手としてデビュー。伴奏ピアニストとして大きな名声を築いたジェラルド・ムーアや、作曲家としても名高いアリベルト・ライマン、晩年には名手ハルトムート・ヘルらと共演し、次々とアルバムをリリース。いずれも高い評価を得ました。ORFEOレーベルにもライヴやセッションによる録音を数多く残しており、既発売の第1集、第2集に収録された作品からもフィッシャー=ディースカウの音楽的な視野の広さが垣間見えますが、この第3集では更に珍しい作品を聴くことができます。ドイツ・リートの名歌手が歌うラヴェルや、彼が得意としたヒンデミット、信頼関係にあったライマンのソロ・カンタータは特に聴きもの。フォルトナーとロイターのアルバムでは、フィッシャー=ディースカウの歌唱は一部のみですが、ステラ・ドゥフェクシスら他の名歌手たちの歌唱が含まれており、こちらも貴重です。 (C)RS

¥2,937

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/オペラ間奏曲集 (SHM-CD) (解説付)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2023年4月12日 発売カラヤンとベルリン・フィルはドイツ・グラモフォンに膨大な数の録音を残しましたが、そのレパートリーは交響曲や協奏曲だけでなく、本盤に収められたようなオペラの間奏曲集まで多岐に及びます。オペラ間奏曲集は1960年代のこのコンビの充実を示す名盤で、(カヴァレリア・ルスティカーナ)の間奏曲や(タイス)の瞑想曲のような誰もが耳にしたことのある名曲はもちろんのこと、(ノートル・ダム)(フェドーラ)(友人フリッツ)で聴かれる全身全霊を込めた演奏は、カラヤンの指揮芸術の奥深さを聴くものに強く印象づけます。CD:11.歌劇(椿姫)第3幕前奏曲2.歌劇(カヴァレリア・ルスティカーナ)間奏曲3.歌劇(修道女アンジ

¥1,650

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/オペラ間奏曲集 (SHM-CD) (解説付)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2023年4月12日 発売カラヤンとベルリン・フィルはドイツ・グラモフォンに膨大な数の録音を残しましたが、そのレパートリーは交響曲や協奏曲だけでなく、本盤に収められたようなオペラの間奏曲集まで多岐に及びます。オペラ間奏曲集は1960年代のこのコンビの充実を示す名盤で、(カヴァレリア・ルスティカーナ)の間奏曲や(タイス)の瞑想曲のような誰もが耳にしたことのある名曲はもちろんのこと、(ノートル・ダム)(フェドーラ)(友人フリッツ)で聴かれる全身全霊を込めた演奏は、カラヤンの指揮芸術の奥深さを聴くものに強く印象づけます。CD:11.歌劇(椿姫)第3幕前奏曲2.歌劇(カヴァレリア・ルスティカーナ)間奏曲3.歌劇(修道女アンジ

¥1,650

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/オペラ間奏曲集 (SHM-CD) (解説付)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2023年4月12日 発売カラヤンとベルリン・フィルはドイツ・グラモフォンに膨大な数の録音を残しましたが、そのレパートリーは交響曲や協奏曲だけでなく、本盤に収められたようなオペラの間奏曲集まで多岐に及びます。オペラ間奏曲集は1960年代のこのコンビの充実を示す名盤で、(カヴァレリア・ルスティカーナ)の間奏曲や(タイス)の瞑想曲のような誰もが耳にしたことのある名曲はもちろんのこと、(ノートル・ダム)(フェドーラ)(友人フリッツ)で聴かれる全身全霊を込めた演奏は、カラヤンの指揮芸術の奥深さを聴くものに強く印象づけます。CD:11.歌劇(椿姫)第3幕前奏曲2.歌劇(カヴァレリア・ルスティカーナ)間奏曲3.歌劇(修道女アンジ

¥1,650

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/オペラ間奏曲集 (SHM-CD) (解説付)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2023年4月12日 発売カラヤンとベルリン・フィルはドイツ・グラモフォンに膨大な数の録音を残しましたが、そのレパートリーは交響曲や協奏曲だけでなく、本盤に収められたようなオペラの間奏曲集まで多岐に及びます。オペラ間奏曲集は1960年代のこのコンビの充実を示す名盤で、(カヴァレリア・ルスティカーナ)の間奏曲や(タイス)の瞑想曲のような誰もが耳にしたことのある名曲はもちろんのこと、(ノートル・ダム)(フェドーラ)(友人フリッツ)で聴かれる全身全霊を込めた演奏は、カラヤンの指揮芸術の奥深さを聴くものに強く印象づけます。CD:11.歌劇(椿姫)第3幕前奏曲2.歌劇(カヴァレリア・ルスティカーナ)間奏曲3.歌劇(修道女アンジ

¥1,650

交響曲第7番イ長調 作品92 [DVD](中古品)

(中古品)交響曲第7番イ長調 作品92 [DVD]【メーカー名】ユニバーサル ミュージック クラシック【メーカー型番】【ブランド名】カラヤン(ヘルベルト・フォン)【商品説明】交響曲第7番イ長調 作品92 [DVD]ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S) クリスタ・ルートヴィヒ(A) ジェス・トーマス(T) ヴァルター・ベリー(BS)-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)お届け:受注後に再メンテ、梱包します。到着まで3日〜10日程度とお考え下さい。

¥4,500

シリングス:管弦楽作品集

ドイツ出身の作曲家マックス・フォン・シリングス。1919年から1925年までベルリン国立歌劇場の首席指揮者を務めた彼は、熱心なナチス政権支持者であったため、第二次世界大戦後は音楽界からほとんど排斥されてしまい、かろうじて、オペラ≪モナリザ≫の作曲家として現代に名前を残しています。このアルバムは1991年と1992年に録音された作品集。後期ロマン派の作風による重厚な音楽が展開されています。とりわけ「魔女の歌」は1902年の初演されすぐに大人気を博したという作品で、ドラマティック・ソプラノとして一世を風靡したマルタ・メードルの迫力ある語りとともに劇的な物語が展開するという聴きごたえのある曲です。 (C)RS

¥1,870

輸入盤 JOCHEN KOWALSKI / ARIEN BERLINER OPERNGESCHICHTE [CD]

種別:CD 【輸入盤】 クラシックその他 発売日:2012/04/16 登録日:2021/08/04 ヨッヘン・コヴァルスキー ドイツオペラ・アリア集 内容:収録曲グラウン、ボノンチーニ、テレマン、ハッセ、プロイセン国王フリードリヒ2世、アグリコラ、の作品より演奏ヨッヘン・コヴァルスキー(カウンターテナー)マックス・ポンマー指揮、ベルリン室内管弦楽団、他

¥1,112

輸入盤 JOCHEN KOWALSKI / ARIEN BERLINER OPERNGESCHICHTE [CD]

種別:CD 【輸入盤】 クラシックその他 発売日:2012/04/16 登録日:2021/08/04 ヨッヘン・コヴァルスキー ドイツオペラ・アリア集 内容:収録曲グラウン、ボノンチーニ、テレマン、ハッセ、プロイセン国王フリードリヒ2世、アグリコラ、の作品より演奏ヨッヘン・コヴァルスキー(カウンターテナー)マックス・ポンマー指揮、ベルリン室内管弦楽団、他

¥1,525

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